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出雲国風土記百景(第10景)
【佐太の国 】 (2021年8月24日撮影) 松江市上佐陀の水田で、奥に見える堤は、現在この地を灌漑する野間池である。 前回、『風土記』佐太河の後身となるのは講武川との説を紹介した。 講武川と運河の佐陀川の流路が異なるのは、現在の下佐陀町より上流である(下の航空写真)。...
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2022年2月5日
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動物園講演会2022-02-13
動物考古学の講演会のご案内です
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2022年2月4日
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全国史料ネット研究交流集会8
全国史料ネット研究交流会のご案内です
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2022年2月2日
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私の出雲古代史研究 第5回
出雲古代史研究会の会員コラムです
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2022年2月1日
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平安京跡データベース
平安京データベースが公開されました
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2022年1月30日
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出雲国風土記百景(第9景)
【佐太水海の潮(みなと)】 (2015年10月16日撮影) 現在の佐陀川の宍道湖側の口に当たる。 松江から出雲大社に至る松江杵築往還の茶屋前橋が現在も木造で架橋されており、近世の様子をよく残す景勝地である。なお、茶屋前橋は松江藩主の利用する茶屋があったことに由来する。...
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2022年1月29日
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2021年度 山陰研究交流会48
島根大学の無料講座ご案内です
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2022年1月27日
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人文学のための古代DNAセミナー
人文学のための古代DNAセミナーのご案内です
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2022年1月23日
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出雲国風土記百景(第8景)
夜の佐太神社 秋鹿郡の神名火山(かんなびやま)は細川家本のテキストでは「郡家の東北九里卌歩、高さ卌丈周り四里」(391)となる。秋鹿郡の山は東からかかれるので、最初にかかれる神名火山は郡のもっとも東にあって、足日山(高さ170丈)よりだいぶん小さい山と認識されている(なお、...
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2022年1月22日
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大阪歴史学会 古代史部会 例会2022-01
最大手学会の例会ご案内です
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2022年1月22日
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日本史研究会 古代史部会 2022-01
最大手の学会の部会ご案内です
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2022年1月21日
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公開シンポジウム「総合知創出に向けた人文・社会科学のデジタル研究基盤構築の現在」
日本学術会議公開シンポジウムのご案内です
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2022年1月19日
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歴研例会 2022-01
最大手の学会の例会です
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2022年1月17日
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出雲国風土記百景(第7景)
雲の立ち上る朝日山 松江市玉湯町布志名(ふじな)から見た朝日山。出雲の国名にふさわしい雲の立ち上る姿を宍道湖の対岸から捉えた。 さて、この山は秋鹿郡域では最も標高の高い山(344m)で、よく目立つ。 『風土記』秋鹿郡には5つの山野の記載があり(391~399)、方位里程から...
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2022年1月15日
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おうちだにアカデミー2022-8
講演会のご案内です
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2022年1月14日
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