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722 results found with an empty search

  • 企画展「四隅」が出現した頃-副葬品は語る-

    ご案内が大変、遅くなり申し訳ございません。#荒神谷博物館(#島根県出雲市斐川町)は、大量の青銅器が発見された #荒神谷遺跡 を紹介するためにつくられた博物館です。ただ今、次の企画展をひらいています。 →荒神谷遺跡について 企画展 「四隅」が出現した頃-副葬品は語る- 期 間:2021年10月11日(月)~12月20日(月)期間中無休 時 間:午前09:00~17:00(入館は16:30まで) 会 場:荒神谷博物館(島根県出雲市斐川町神庭873-8) →交通アクセスのページ その他:荒神谷史跡公園マップ 日本博 出雲まるごと博物館 神々の集う国「出雲」体験フェスタ ~日本博 in 出雲~ 期 間:2021年12月1日(水)~2022年2月28日(月)12/21(火)~24(金)休室 期 間:日本博 in 出雲/2021年4月1日(木)~2022年3月31日(木) 時 間:午前09:00~17:00(入館は16:30まで) 会 場:荒神谷博物館(島根県出雲市斐川町神庭873-8) →交通アクセスのページ 《参 考》 岩城卓二/高木博志『博物館と文化財の危機』人文書院、2020年、本体2300円 日本博について ICOM(国際博物館会議/英語)

  • シリーズ地域の古代史 全6巻

    #出雲古代史研究会(#島根県松江市)は、皆さまとご一緒に #古代出雲 の最先端をつくることをめざしています。このたび古代出雲の研究をはじめたい方にもおすすめのシリーズ本がでることになりました。出雲古代史研究会の会員も多数、書いています。電子書籍もありますので、ぜひご覧くださいませ。 KADOKAWA 地域の古代史 全6巻  吉村武彦/川尻秋生/松木武彦 編 『東アジアと日本』 2022年2月、本体2200円 『陸奥と渡島』 2022年6月、本体2300円 『東国と信越』 2022年4月、本体2300円 『畿内と近国』 未刊行 『出雲・吉備・伊予』 2022年8月、本体2300円 『筑紫と南島』 2022年2月、本体2200円 《参 考》 吉村武彦/吉川真司/川尻秋生 編『シリーズ 古代史をひらく』岩波書店、全6巻 佐藤 信 監修/新古代史の会 編『テーマで学ぶ日本古代史 政治・外交編』吉川弘文館、2020年、本体1900円 佐藤 信 監修/新古代史の会 編『テーマで学ぶ日本古代史 社会・史料編』吉川弘文館、2020年、本体1900円

  • 出雲国風土記百景(第20景) 

    【蜈蚣島(むかでじま)】 【2017年 9月28日撮影】 中海に浮かぶ江島は、『出雲国風土記』には291蜈蚣島として登場する。 実は細川家本ほか岸崎時照の『出雲風土記抄』を含め写本ではこの島は「たこ(虫+居、虫+者)島」と記されている。しかし、この島の説明は293で「故、蜈蚣島と云ふ」と閉じられているので、細川家本のテキストをできるだけ生かす山川出版『出雲国風土記』を含め、諸注釈書は291の「たこ島」を「蜈蚣島」に校訂している。なお、誤写されている「たこ島」は江島の南にある大根島のことで、『風土記』ではこの島の前287~に別に記述がある。 今日の本題ではないのだが、蜈蚣島の神社について記しておく。293よれば蜈蚣島には東辺に神社があるとされるが、補訂本系写本は脱落した島根郡神社記載に不在神祇官社「たこ社」を2社復元するものの蜈蚣社は復元しない。なお、現在江島(蜈蚣島)にたこ神社がある。 このような補訂本系写本の神社の復元は、蜈蚣島を「たこ島」と誤った後、たこ島が二つあり、蜈蚣島がない写本に整合するように行われたと見るのが妥当であろう。これはいつのことなのか明らかにしえないが、すでに諸氏によって指摘のあるように古代の補訂とは考えられないだろう。 さて、写真は、現在の江島丘陵を降りた水田部である。といっても水田耕作が放棄されており、残念ながら野生化した稲が生い茂っている。写真に見える森はそこに浮かぶように点在する小山である。かつては水田中にはっきり小山が見えたのだが、その頃の写真(コンパクトデジカメで撮影していた頃)は整理が悪く、発見ができない。 このような状況は、古墳時代の群集墳でよく見られるのだがこれは群集墳ではない。有名な秋田県にかほ市の象潟(きさかた)のような、陸化した小島である。 陸化したのは干拓の結果であるが、小島部分が水田化できなかったのであろう(現在江島の周辺に島として存在しているものは玄武岩質である)。 こちらは、国土地地理院の航空写真閲覧サービスの写真から引用した同じ場所である。水田部に点々と水田化できなかった小島が見えている(現在は消滅したものも多い)。 以下は推定というか想像なのだが、『風土記』では、蜈蚣島の由来は、たこ島の由来に結びつけられており、たこ島の名の元となったタコが食べようとしていたムカデによるとされる。 蜈蚣は説話を無視しても節足動物のムカデと考えてよいのだが、たこ島のたこは、289に「今の人猶誤りて栲(たく)島と号く」と記されており、水生動物のタコではない可能性がある(次回検討)。 そうなると、タコが食べようとしていたムカデというのはあくまで文章化された説話であって、本来の由来は別にあることになる。なぜムカデなのかというと、これはこの島の周辺に小さな島が多数あり、その小島をムカデの足になぞらえたためではないか、というのが今日のお話である。                           【平石 充】 ※次回は5月28日に更新します。 ・写真は加工されており、資料的価値ありません。写真としてお楽しみください。 ・本文中のアラビア数字は沖森卓也・佐藤信・矢嶋泉編『風土記』山川出版の行数です。 ・解説は撮影者によるもので、出雲古代史研究会の公式見解ではありません。 ・写真の無断転用はお断りします。

  • 出雲国風土記百景(第22景)

    【宇比多伎(うひたき)山】 今回の宇比多伎山は、『風土記』をある程度呼んでいる人にはすぐ?となったろう。 それは『山川』に対応する行数がない、すなわち細川家本になく、補訂本系写本にのみ見える山名だからである。 この宇比多伎山は『山川』の神門郡695行目に当たる。吉栗山割り注のあと、「家東南五里…」の間で、山名が抜けていると考えられる。なお、めずらしくここは『山川』もつづく山名のルール(大神の御○とされる山は、○山)に従って、細川家本にない「屋山」を補っている。 さて、この宇比多伎山について、最古の補訂本である『出雲風土記抄』は、明快にその所在地を論じており、それは朝山郷説話に見える真玉着玉邑比日女と大穴持命をまつる宇比多伎明神(現朝山神社)があるからとしている。また、他の五山についても宇比滝の左右前後の山であるとしている。 このことから、宇比多伎山が17世紀にあったことは確実で、さらに補訂者は現地をよく知るというか、続く五山も含めこの山の周辺に想定していた人物とみられる。 【朝山森林公園展望台 2015年8月2日撮影】 さて、その点をおいてこの地の朝山神社奥の展望台に経ってみると、なんと大社湾までが見通すことが出来、眼下には谷を蛇行する神戸川を眺めることができる。 そしてこの左側に雲井(うい)滝がある。 全体は撮影時でも見渡せなかったが、落差は100~120mで、おそらく出雲でも最大級の滝である。水量が少ないとの意見もあるが、おそらくそのようなことはない。 【雲井滝 2015年8月2日撮影】 いってみるとわかるのであるが、この山は山頂部が平らなテーブルマウンテンで、水田が広がっている。その平坦面から流れ落ちる滝がこの雲井滝なのである。 これも特徴的な地形であり、この地が注目された理由は考えるべきであろう。 ※なお、昨年土砂崩れで参詣用の道路が被災していますので、道路状況を確認の上ご来訪ください。 ※次回は6月25日に更新します。 ・写真は加工されており、資料的価値ありません。写真としてお楽しみください。 ・本文中のアラビア数字は沖森卓也・佐藤信・矢嶋泉編『風土記』山川出版の行数です。 ・解説は撮影者によるもので、出雲古代史研究会の公式見解ではありません。 ・写真の無断転用はお断りします。

  • 出雲国風土記百景(第21景)

    【たこ(虫+居 虫+者)島】 【2021年9月撮影】 まずは写真から。 大根島(『風土記』のたこ島)の波入あたりの風景ではないかと思うが、昨年度はよく晴れた日が多く、家から近いこともあって、何度も写真撮影に訪れた。そのうちの一枚である。高い雲とマグリットの絵みたいな低い千切れ雲の日だったなと思い出される。 さて、写真の良否は措いて、島が低平で、高木が少ないことがうかがえると思う。このような土地利用が、今でもしばしばみられる(写真を撮る立場から言うと、電線が入らないのが素晴らしい)。 前回、『風土記』の蜈蚣(むかで)島(現・江島)は、島の形がムカデだったからではないかと指摘した。 蜈蚣島の南にある「たこ島」(現・大根島)の由来はどのように考えるべきであろうか。『風土記』では287~291に説明がなされており、古老が伝える「杵築の鷲が掠ってきたタコがこの島にいたため、たこ島になった」との説話を記した後、つづけて今の人は誤って「栲(たく)島」と呼んでいると記す。現実には栲島と呼ばれていたとみるべきであろう。 この島と同じ島名は万葉集1233番歌に原文「栲島」としてみえる(ただし、出雲の島かどうかは不明)。 また『夫木抄』巻二十三 承保(ママ)三年十一月出雲国名所歌合にも、「人知れぬ わが恋なれや焼島の  あま の藻塩の たえぬ煙は」の歌が見える。歌自体は都で読まれたと思われるが、この「焼(たく)島」はまず間違いなく出雲の栲島をイメージしたものとしてよいだろう。 近世では、意宇郡に属し『雲陽誌』は「焼(たく)島」としている。なお大根島の名称は中世後半から焼島とならんで見えるようになる。 このように、この島は『風土記』採録の古老説話(タコ説話)とは別に「たく島」と呼ばれていたと思われるが、ではこの「たく島」は何に由来するのであろうか。 ここで『風土記』の記述を見ると、『風土記』の頃には、松二本を除いてほかに木はなく、茅などが生い茂っていて「牧」(細川家本では「枚」)がおかれていたとされる。 【枕木山から見た大根島 2017年9月3日撮影】 実際の大根島は写真とおりの低平な島で、更新世約19万年前の火山噴火によって形成されているが(噴火当時は島でなかった)、「焼島」(近世には火山島を指す)はこのことを指しているとは思われない。 ただし、高木がなく現地表にもクロボクが広がることから、牧としての管理のために、定期的に野焼きがされていたとみることはできないだろうか。 この連載の第一回目に『風土記』で大山が火神岳と呼ばれていた理由に、大山クロボクを形成した野火や野焼きを想定したが、ここでも同じことを想定してみたい(つまり野焼きされる島という意味)。                         【平石 充】 ※次回は6月12日に更新します。 ・写真は加工されており、資料的価値ありません。写真としてお楽しみください。 ・本文中のアラビア数字は沖森卓也・佐藤信・矢嶋泉編『風土記』山川出版の行数です。 ・解説は撮影者によるもので、出雲古代史研究会の公式見解ではありません。 ・写真の無断転用はお断りします。

  • 高大連携歴史教育研究会 大会8

    は、大学や高等学校など様々な縦割りを乗り越え歴史教育の実践に取り組む研究会です。 このたび、2022年高大連携歴史教育研究会大会をひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、どなたでも参加できますので、なにとぞよろしくお願いいたします。 →高大連携歴史教育研究会について 高大連携歴史教育研究会 第8回大会 日 時:2022年7月30日(土)13:00〜16:15 2022年7月31日(日)09:00~17:45 会 場:①同志社大学 新町キャンパス 尋真館(京都市上京区近衛殿表町159) →交通アクセスのページ ②オンラインZoom 参 加:無料/事前申込み[7/28 木 正午まで] 報 告

  • 2022年度 関東・名古屋・関西交流会

    【オンライン】直前のご案内を申し訳ございません。このたび、次のとおり #歴史学研究会(#関東)・ #名古屋古代史研究会(#名古屋)・ #日本史研究会(#関西)の三つの歴史学会がオンラインで交流会ひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいませ。 →歴史学研究会について →名古屋古代史研究会について →日本史研究会について 2022年度 関東・名古屋・関西交流会 日 時:2022年8月6日(土)13:00~16:20(開場12:45~) 会 場:オンラインZoom 参 加:無料/事前申し込み[8/4 木まで]/先着順 その他:リモート飲み会があります 報 告:① 今村  凌(日本史研究会・京都大学) 「惣返抄の成立と変質」 ② 佐藤 亮介(歴史学研究会・國學院大学) 「宇多~村上期における行幸の展開」 ③浅岡 悦子(名古屋古代史研究会・名古屋市立大学) 「『釈日本紀』の写本系統と伝来」

  • 出雲国風土記百景(第5景)

    第5景 神奈備野二態 新年あけましておめでとうございます。 謹んでお喜び申し上げます。 旧年中は2年ぶりに大会をひらくことができ、誠にありがとうございました。引き続き希望する誰もが研究ができる会となるよう努めますので、本年も変わらぬご愛顧のほどなにとぞよろしくお願い申し上げます。 代表  平石充 元旦ということで朝日の写真を、と思ってみたが典型的な日の出写真はなく、カンナビ山の写真を選ばせていただいた。 (2016年12月3日撮影) 出雲や山陰地方に特徴的に分布するとされる神奈備山(野) そのもっとも中心的な存在がこの意宇郡の神奈備野である。 この山は東西南北が他の山に連続しない独立丘で、特に宍道湖北岸からは、二等辺三角形のいわゆるカンナビ型にえる山である。 (写真は松江市朝日ヶ丘付近から撮影したもの) (2013年6月25日撮影) こちらは、松江市大庭町北原の馬橋川沿いから撮影したもの。 出雲最大の後期古墳がある山代古墳群のある水系の上流部で、この谷は広く深く、西は忌部町との境が分水嶺となっており、ここがこの古墳群を造営した集団の直接の基盤であろう。 現在、国道432号線バイパスによって景観が大きく様変わりしており、このような景色がいつまで見られるかわからない。「写真に資料的価値はありません」といえなくなる日が来るのかもしれない。 ※毎週土曜日に更新中。 ・写真は加工されており、資料的価値ありません。写真としてお楽しみください。 ・解説は撮影者によるもので、出雲古代史研究会の公式見解ではありません。 ・写真の無断転用はお断りします。

  • 企画展「備えあれば憂いなし!山陰の自然災害」

    ちかごろ豪雨や地震など自然災害に関心が集まるようになりました。歴史学においても災害史や環境史が注目されているところです。このたび島根大学総合博物館は、連続講座につづき次の企画展もひらくことになりました。災害はいつでもおこります。こうした災害を知ることにより被害を軽くすることもできるでしょう。感染予防をとったうえでぜひお運びくださいませ。 企画展 備えあれば憂いなし!山陰の自然災害 期 間:2022年7月23日(土)~9月10日(土)日曜・祝日・8/13(土)・8/15(月)休 時 間:10:00~17:00 場 所:島根大学総合博物館(島根県松江市西川津町1060 島根大学松江キャンパス 生物資源科学部3号館) →交通アクセスのページ 入館料:無料 令和4年度アシカル講座第1ステージ 学びあれば憂いなし!山陰の自然災害

  • 特別展「ハニワの世界へようこそ」

    開館15周年めおめでとうございます。これをうけて #島根県立古代出雲歴史博物館(#島根県出雲市)は、次の特別展をひらくことになりました。 →新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のお願い 特別展 ハニワの世界へようこそ 期 間:2022年7月1日(金)~8月28日(日)休館日7/19(火)・8/2(火) 時 間:09:00~18:00(入館は17:30まで) 会 場:島根県立古代出雲歴史博物館 特別展示室(島根県出雲市大社町杵築東99-4) →交通アクセスのページ 入館料:一般当日 1000円/大学生当日 500円/小中高生 300円 WEB限定前売券[8/28 日まで] ローソンチケット前売り券[Lコード:63301 8/28 日まで] 関連講座(会場+オンライン)

  • 2022年度 歴研 日本古代史部会 大会内部批判会

    #歴史学研究会(#東京)は、世界史も入る最大手の歴史学会の一つです。2022年6月4日(土)に、古代史部会の大会報告がありました。このたび、次のとおり大会報告の内部批判会をひらきます。ご多用の折かと存じますが、なにとぞよろしくお願いします。 →歴史学研究会について →会誌『歴史学研究』 歴史学研究会 日本古代史部会 2022年度 大会内部批判会 日 時:2022年7月23日(土)14:00~17:15(入室13:45より) 参 加:事前申込み[7/21 木まで]/先着100名 報 告:①森田 大貴(早稲田大学) 「有富純也報告批判」 ②栁田  甫(公益財団法人前田育徳会) 「佐々田悠報告批判」 その他:リモート飲み会があります 当日ご参加できない方でも 、希望すれば終了後に報告資料を配布します。学問は建設的な批判があってこそ日々、更新されていくのです。

  • 東西学術研究所 研究例会2021-06

    【ハイブリッド】#関西大学東西学術研究所(#大阪)は、アジア研究をもとに世界の様々な比較研究をおこなう研究機関です。このたびユーラシア歴史文化班は、次の研究例会をひらくことになりました。 →関西大学 東西学術研究所について →ユーラシア歴史文化研究班について 東西学術研究所 2021年度 第6回研究例会 ユーラシア歴史文化研究班 日 時:2022年3月2日(水)13:30〜17:00(17:30より入室) 参 加:無料/オンライン/事前申込み[2/27 日まで] 報 告

  • 東西学術研究所 研究例会2022-01

    【ハイブリッド】#関西大学東西学術研究所(#大阪)は、アジア研究をもとに世界の様々な比較研究をおこなう研究機関です。このたび都市遺産と宗教文化研究班が、次の研究例会をひらくことになりました。 →関西大学 東西学術研究所について →ユーラシア歴史文化研究班について 東西学術研究所 2022年度 第1回研究例会 都市遺産と宗教文化研究班 日 時:2022年7月22日(金)13:30〜16:00 会 場:①関西大学 千里山キャンパス 児島惟謙館 第1会議室 →交通アクセスのページ ②オンラインZoom 参 加:無料/事前申込み/対面先着15名 申込み:①申込みフォーム[7/14 木 17:00まで] ②メール touzaiken〔★⇒@〕ml.kandai.jp ③FAX 06-6339-7721 ④ハガキ 〒564-8680 吹田市山手町3-3-35 関西大学 研究所事務グループ 氏名・ふりがな・所属・連絡先(電話番号・メールアドレス) 参加人数・参加方法(来場 or オンライン) 報 告

  • 2022年度 歴研 中世史部会 大会批判報告会

    #歴史学研究会(#東京)は、世界史も入る最大手の歴史学会の一つです。2022年6月5日(日)に中世史部会の大会がひらかれ、古代史とかかわる報告もありました。このたび、次のとおり大会報告の内部批判会をひらきます。学問は建設的な批判があってこそ日々、更新されていくのです。ご多用の折かと存じますが、なにとぞよろしくお願いします。 →歴史学研究会について →会誌『歴史学研究』 2022年度 歴史学研究会 中世史部会 大会批判報告会 日 時:2022年7月2日(土)15:00~18:00予定 参 加:事前申込み[7/1金まで] 報 告:①藤田 聡 ②吉永光貴 テーマ:日本中世の都市における社会集団と権力 大会報告①辻  浩和 「京都・奈良における遊女集団の展開と権力」 大会報告②長﨑 健吾 「戦国期京都の都市民と権力」

  • 2022年度 日本宗教史懇話会サマーセミナー

    【対面】日本宗教史懇話会サマーセミナーは、日本宗教史に関心がある方が、毎夏に研究報告をおこない、議論など交流をはかるものです。本年度は、次のとおり対面でひらくことになりました。ぜひご参加のほどよろしくお願いいたします。 2021年度(第5期第2回通期30回) 日本宗教史懇話会サマーセミナー 日 時:2022年8月21日~22日(日月)09:00~18:00 会 場:同朋大学 成徳館J502教室(愛知県名古屋市中村区稲葉地町7-1) →交通アクセスのページ 参 加:研究会 一般1000円/学生・院生500円 見学会 一律2500円(史料保存協力費)として 申込み:参加申込みフォーム[8/11 木まで]/定員あり先着順 当日予定

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