は、大学や高等学校など様々な縦割りを乗り越え歴史教育の実践に取り組む研究会です。 このたび、2022年高大連携歴史教育研究会大会をひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、どなたでも参加できますので、なにとぞよろしくお願いいたします。
日 時：2022年7月30日（土）13:00〜16:15
2022年7月31日（日）09:00～17:45
会 場：①同志社大学 新町キャンパス 尋真館（京都市上京区近衛殿表町159）
②オンラインZoom
参 加：無料／事前申込み［7/28 木 正午まで］
報 告
7/30（土） | 全体会「疫病・紛争の21世を移動の人類史にどう位置づけるか」 |
13:15 ～16:15 | 皆川 雅樹（産業能率大学） 玉木 俊明（京都産業大学） |
7/31（日） | |
第1会場： Z20教室 09:00 ～11:30 | 第4部会報告 大学入試と高校歴史教育をつなぐ－「歴史総合」の評価と「学力観」－ 三森 朋恵（秋田県立大館鳳鳴高等学校） 佐藤 克彦（千葉県立長生高等学校） 中村 怜詞（島根大学教職大学院） 三原 慎吾（兵庫県立須磨友が丘高等学校） 成田 龍一（日本女子大学） |
12:30 ～15:00 | 第5部会報告 大学における歴史教育の今日的課題と新たな可能性 丸橋 充拓（島根大学） 日高 智彦（東京学芸大学） 高橋 毅（九州大学） 出木美沙緒（静岡大学） |
15:15 ～17:45 | 開催校報告 歴史で高校・大学・地域をつなぐ 勝山 元照（親和中学・親和女子高等学校） アンドレス・ペレス・リオボ（同志社大学） 梶原 洋一（京都産業大学） |
第2会場： Z30教室 09:00 ～11:30 | 知識構成型ジグソー法では何ができて何ができないのか？ －実用主義の視点を取り入れて－ 稲垣 翼（神奈川県立厚木清南高等学校） 星 瑞希（北海道教育大学） |
12:30 ～15:00 | 第2部会報告 〈さあ、「歴史総合」をしよう②〉 生徒は、どのように歴史を“自分ごと”としているのか？ －教材共有サイトの実践－ 大房 信幸（長野県飯田高等学校） 福崎 泰規（福岡県立修猷館高等学校） 山田 道行（京華中学高等学校） 渡邉 大輔（北海道札幌西高等学校） |
第3会場： Z31教室 09:00 ～11:30 | 第3部会報告 授業実践から考える世界史探究・日本史探究の本質 －世界史Ｂや日本史Ｂとの違いはどこにあるか－ 藤村 泰夫／篠塚 明彦（筑波大学附属特別支援学校） 大野 智史（茗渓学園中学校高等学校） |
12:30 ～15:00 | 特別部会報告 探究的な歴史学習をどう支援するか 荒井 雅子（立教新座中学校・高等学校） 吉満 庄司（鹿児島県立大口高等学校） 小川 輝光（神奈川学園中学校・高等学校） 竹田 和夫（新潟大学非常勤講師） |