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「」に対する検索結果が683件見つかりました

  • 展覧会「古墳時代の八雲ムラ」

    #島根県立八雲立つ風土記の丘(#島根県松江市)は、このたび次のとおり展覧会をひらくことになりました。博物館のまわりは古墳や国府跡などの遺跡がいっぱい。レンタサイクルでまわってみませんか? →史跡マップのページ 展覧会 古墳時代の八雲ムラ -神郡の胎動- 期 間:2023年4月22日(土) ~6月5日(月)毎週火曜休 時 間:09:00~17:00(入館は16:30まで) 場 所:島根県立八雲立つ風土記の丘 展示学習館(島根県松江市大庭町456) →交通アクセスのページ 入館料:一般 200円/大学生 100円/小中高生 無料 その他: 展示解説会 4/22(土)・5/13(土)・6/3(土)13:00~30分程度

  • 島根大学サイエンスカフェ111

    #島根大学(#島根県)は、地域の皆さまに研究の成果をお伝えすることにより大学を身近に感じていただくためにサイエンスカフェをひらいています。このたび2023年度(令和5年度)の最初のサイエンスカフェがひらかれることになりました。ご多用の折かと存じますが、ご都合がつきそうな方はなにとぞご参加くださいますようよろしくお願いします。 令和5年度 島根大学サイエンスカフェ111 祖先からの「血」を継いでいるのは誰なのか? ~東アジアの歴史から考える~ 日 時:2023年7月5日(水)15:00~16:10 会 場:オンラインZoom 申込み:無料/事前申込み[7/5 水 13:00まで]/先着100名 講 師:佐々木愛(島根大学法文学部 教授) 《参 考》 島根大学 > 2022年1月13日 佐々木愛教授が 第31回蘆北賞(財団法人橋本循記念会)を受賞しました 小浜正子/下倉渉/佐々木愛/高嶋航/江上幸子 編『中国ジェンダー史研究入門』京都大学学術出版会、2018年、本体3500円 佐々木愛 編『記憶された人と歴史』デザインエッグ社、2023年、税込み3722円

  • 歴研例会 2023-07

    #歴史学研究会(#東京)は、最大手の学会の一つです。古代史部会は、今年の2023年大会で報告ができませんでした。これをうけて次のとおり7月例会をひらきます。ご多用の折かと存じますが、ふるってご参加くださいませ。 →歴史学研究会について →会誌『歴史学研究』 歴史学研究会 日本古代史部会 2023年7月 例会 日 時:2023年7月22日(土)12:00~(11:30より開場) 会 場:青山学院大学 青山キャンパス 17号館5階17501教室 →交通アクセスのページ 参 加:300円 その他:懇親会を予定しています 報 告:①服部一隆(明治大学兼任講師) 「歴研日本古代史部会をどうするか-大会の古代史部会中止を契機として-」 ②部会運営委員 「上村正裕氏の業績検討会」 ③上村正裕(東洋大学非常勤講師) 「2024年度大会にむけて」 7月例会 検討論文一覧 1.吉澤 哲平(青山学院大学) 「八・九世紀王権構造の変質過程と政治史の展開」 (『日本古代王権と貴族社会』八木書店、2023年1月) 2.森田 大貴(早稲田大学) 「田植御覧の成立と展開」 (『人民の歴史学』234、2022年12月) 3.花畠 佳奈(國學院大學) 「女院の権力とその深淵-日本古代・中世史における女性権力者の実像-」 (『東洋大学人間科学総合研究所「SDGs(持続可能な開発目標)と人文学」公開セミナー講演録 (1)』4-26、2022年12月) 4.大谷万由子(早稲田大学) 「伴善男の伴氏再編計画」 (『続日本紀研究』427、2022年3月) 5.原田 華乃(早稲田大学) 「葬司の基礎的考察-律令官人社会の一断面-」 (『白山史学』56、2020年3月) 6.佐藤 亮介(國學院大學) 「八・九世紀遣使攷」 (『続日本紀研究』416、2019年6月) 7.中島 皓輝(明治大学) 「例文考-平安貴族社会における記録利用と保管-」 (『白山史学』54、2018年3月) 8.里舘 翔太 「平安時代の興福寺維摩会と藤原氏」 (『国史学』223、2017年11月)

  • 風土記の丘教室 2023-06

    #島根県立八雲立つ風土記の丘(#松江市)が、#風土記の丘教室 をひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、ご都合がつく方はぜひお運びくださいませ。 6月風土記の丘教室 環頭柄頭に用いられた青銅原材料 〜出雲出土資料の銅鉛原材料産出地を探る〜 日 時:2023年6月18日(日)14:00~16:00 場 所:島根県立八雲立つ風土記の丘 ガイダンス棟(島根県松江市大庭町456) →交通アクセスのページ 講 師:澤田 秀実(くらしき作陽大学音楽学部) 参加費:資料代200円/事前申込み不要

  • 2022年 出雲古代史研究会大会 趣旨

    【会場+オンライン】2022年 出雲古代史研究会 大会は8月20日(土)にひらくことになりました。今年のテーマは「古代・中世の斐伊川をめぐる諸問題」です。 趣 旨 『古事記』や『日本書紀』のスサノヲによるヤマタノオロチ退治神話の舞台として斐伊川は有名です。『出雲国風土記』の記述からうかがえるように、斐伊川は豊かな資源に恵まれ、河川交通もさかんに行われた、古代以来の重要な河川でした。本研究会では、神話・文献・自然科学などの諸分野の研究成果から、古代・中世の斐伊川をめぐる諸問題について検討します。 →2022年大会のご案内ページ

  • 災害文化と地域社会形成史21

    #岡山大学文明動態学研究センター(#岡山県岡山市)は、次のとおりオンライン研究会をひらくことになりました。この研究会は、日本学術会議 科学研究費(科研費) 特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成(C班)」の活動です。今回は、地震について出雲古代史研究会の会員も報告します。ご関心がある方はぜひご参加くださいませ。 →文明動態学研究センターについて(岡山大学 大学院社会文化科学研究科) →メンバーについて オンライン研究会 第21回 災害文化と地域社会形成史 日 時:2023年7月22日(日)13:30~17:00 申込み:無料/事前申込み[7/21 土まで] 報 告:①隈元 崇(岡山大学) 「断層モデルと強震動計算から検討した慶長年間の伊与と豊後の地震」 ②荒井秀規(藤沢市)→出雲古代史研究会の会員です 「『理科年表』地震年表(10世紀以前)表記の変遷と問題点」 《参 考》 山陰歴史資料ネットワーク(山陰歴史ネット) 高橋一夫/田中広明 編『古代東国の考古学② 古代の災害復興と考古学』高志書院、2013年、本体5000円 NPO法人歴史史料継承機構じゃんぴん

  • 2023年 島根考古学会総会記念講演会

    直前のご案内を申し訳ございません。このたび、#島根考古学会 は、次のとおり総会記念講演会をひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、ご都合がつきそうな方はなにとぞご参加くださいませ。 →島根考古学会について 2023年 島根考古学会 総会記念講演会 日 時:2023年6月11日(日)14:30~16:00(開場14:15~) 会 場:島根県民会館 303会議室(島根県松江市158) →交通アクセスのページ 参 加:会員 無料 | 非会員 300円/先着順80名 演 題:「稲作暦と稲束からみた古墳時代の成立過程-景観史と経済史の視点から-」 講演者: 北條 芳隆(東海大学 教授)

  • 公開シンポジウム「歴史学の「国際化」とは何か」

    日本学術会議は、日本の科学者をまとめ、内外に代表する機関です。 このたび、歴史学の国際化についての公開シンポジウムをひらくことになりました。オンラインの開催です。ご多用の折かと存じますが、どなたでも参加できますので、なにとぞよろしくお願いいたします。 →日本学術会議について 日本学術会議 公開シンポジウム 歴史学の「国際化」とは何か 日 時:2023年7月23日(日)13:30〜17:20 参 加:無料/オンライン/事前申込み[7/20 木まで]/先着500名 報 告

  • 古代出雲国に移配されたエミシ 第8回

    委員 武廣亮平 今回私(武廣亮平)が担当するコラムも最後になりました。前回の菊地照夫さんのコラムが面白かったので、私もこの研究会の初期の頃の思い出を少し書いてみようと思います。 第1回の大会は島根大学で「国引神話」をテーマに開催しました。開催にあたっては当時島根大学に勤められていた井上寛司先生のご尽力によるところが大きかったと思います。個別の発表内容については菊地照夫さんのコラム「私の出雲古代史研究 第7回」を参照してください。第1回目の発表レジュメ集を手元に保存してあったので、今回PDFにしました。私のレジュメは手書きであるなど、まさに隔世の感があります。 出雲古代史研究会の特徴と魅力は、研究テーマの現地における活動という点であり、大会の翌日に行われた巡検や見学会も非常に意義深いものでした。特に印象深いものを2つほど挙げてみます。第1回大会では、会の2日後に鷺浦(出雲市大社町)での柏島権現の祭礼に参加しました。祭礼の詳細についても菊地照夫さんのコラム(第7回)が専門的な見地から詳しく報告しています。 鷺浦は出雲大社のほぼ真裏(真北)に位置する日本海の小さな湾に面した漁村であり、『出雲国風土記』にも「鷺浜。廣二百歩。」と記されています。祭礼が行われる柏島は鷺浦の沖合にある小島で、中世の「出雲大社境内図」に描かれていることから、祭礼の開始は中世頃まで遡る可能性があるようです。祭りは夕方から日没にかけて行われるもので、島を望む浜辺に近い祠でお祓いなどを行った後に、神事の参加者が漁船に分乗して柏島に向かい、代表者が上陸して島の神に供物を供えるものでした。 島に向かう漁船には私たち「よそ者」も乗船が許されてお酒などが振舞われ、神聖な中にも勇壮さがあふれる祭りでした。ちょうど日没時の日本海をバックに、操船する漁師や参加者の皆さんと一緒に大漁唄を歌いながら港に戻った時の一体感と高揚感は、生涯忘れることはないと思います。隣に座っていた関和彦さんに「共同体とはこういうものなんですね。」と少し興奮気味に話したのが昨日のように思い出されます。 また第2回大会の翌日の見学会だったと記憶していますが、天字平廃寺(簸川郡斐川町下阿宮)を訪れた時の事もよく覚えています。この廃寺は1980年代に遺跡の確認調査は行われたものの、正式な発掘調査がまだ行われていない古代寺院で、標高200mにある遺跡までの道も当然整備されていません。 道案内をする内田律雄さんの「すぐそこですから」という言葉に騙されて?、陽もささない山道をひたすら登り続けました。最初は楽しく話をしながら歩き続けた一行も、時間が経つにつれて無口になり、30分以上(個人的には1時間近く歩いたという印象でした)登り続けて、ようやく目的地に到着しました。全く手つかずの廃寺は木立と落ち葉に覆われていましたが、よく見ると堂塔の跡地にはおびただしい軒平瓦が積み重なっており、それに混ざって文様なども確認できる軒丸瓦もありました。 現在ではこの天字平廃寺は『出雲国風土記』に記される新造院よりも後世の建立ではないかと考えられているようですが、それでもおそらく「廃寺」となった時の状況を伝える遺跡の光景は、見る者に歴史の重みを十分に伝えるものでした。内田さんの「すぐそこですから」という言葉は、遺跡までの道のりは大変だけど、何とか皆に見せたあげたいという思いの表れなのだろうと後になって気付きました。ちなみにその後の見学会でも内田さんの「すぐそこですから」、「すぐ着きますから」は何回かありましたが、そのいくつかはやはり過酷なものでした。 出雲古代史研究会は発足してから今年で34年目になります。「古代」の「出雲」という時代も地域も特定した中で、これほど長い活動を継続している研究会は非常に貴重だと思います。会員の一人として今後も本研究会が発展するよう願いながら、私のコラムを閉じたいと思います。読んで頂いた皆さん、どうも有難うございました。(終)

  • シンポジウム「歴史研究と著作権法」

    『#世田谷区史』の編さん問題をうけてこのたび次の公開シンポジウムをひらくことになりました。ご関心がある方はご参加のほどなにとぞよろしくお願い申し上げます。 →世田谷区史編さん問題について →著作者人格権について シンポジウム 歴史研究と著作権法 -世田谷区史編纂問題から考える- 日 時:2023年7月15日(土)14:00~17:00 会 場:①青山学院大学 青山キャンパス 14号館(総研ビル)8階第10会議室 →交通アクセスのページ ②オンライン 参 加:資料代500円/事前申込み[?] 主 催:「歴史学と著作権」研究会(代表:谷口雄太) 協 力:出版ネッツ(正式名称:ユニオン出版ネットワーク)

  • 日本史研究会 古代史部会 2023-06

    #日本史研究会(#京都)は、日本最大手の学会の一つです。このたび次のとおり部会をひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、ぜひご参加くださいませ。 →日本史研究会について →会誌『日本史研究』 日本史研究会 古代史部会 2023年度大会個別報告準備会 日 時:2023年6月12日(月)18:30~21:00 報 告:廣瀬 憲雄 「6世紀中盤の朝鮮半島情勢と東部ユーラシア」 参 加:無料/事前申込み[6/11 日 正午まで] 日本史研究会 古代史部会 例会 日 時:2023年6月26日(月)18:30~21:00 報 告:亀松 花奈 「即位宣命からみる「治天下」天皇と「大八嶋国知らす」天皇」 参 加:無料/事前申込み[6/25 日 正午まで]

  • 第5回 渡来文化大賞 受賞式

    このたび、#大日方克己(出雲古代史研究会の会員)の著書が、#日本高麗浪漫学会 高麗澄雄記念 第5回 #渡来文化大賞 を受賞し、その授賞式とミニ講演会がひらかれました。#古代出雲 と東アジアをつなげ、より豊かな歴史像を描いたところが評価されたものです。 大日方克己 『古代山陰と東アジア』同成社、2022年、本体7000円 高麗1300 > トピックス > 2023年3月27日【お知らせ】第5回渡来文化大賞 三賞が決定! 大賞は 大日方克己著『古代山陰と東アジア』(同成社) 高麗1300 > トピックス > 2022年12月20日【応募受付は終了しました】古代渡来文化研究の成果を広く募集します 日本高麗浪漫学会 高麗澄雄記念「第5回(2022年度)渡来文化大賞」 改めて受賞おめでとうございます。これを機にこの本を読んでみませんか?

  • 2022年 出雲古代史研究会 大会御礼

    本日はご多用のなか出雲古代史研究会大会にご参加いただき、誠にありがとうございます。今年は初めての対面とオンライン併用の開催でしたが、みなさまのお力添えのおかげで大盛況のうちに無事終了することができました。また不慣れから不行き届きも多々あり、大変、申し訳ございません。 昨年に続き、Twitterでは #株式会社九州文化財研究所 様より、Facebookでは #古代交通研究会 様より研究会の垣根をこえた広報のお力添えをいただきました。この場をおかりして厚くお礼申し上げます。 よりよい運営をめざすために8月28日(日)までにアンケートのご協力もお願いできれば幸いです。今後とも出雲古代史研究会をよろしくお願いいたします。重ねてありがとうございました。 出雲古代史研究会・株式会社九州文化財研究所・古代交通研究会は、次のアカウントを開設しています。サイト・ブログのブックマークと、SNSのフォローをお願いできればありがたく存じます。 出雲古代史研究会 サイト 出雲古代史研究会 Facebookページ(@izumoken) 出雲古代史研究会 Twitterアカウント (@izumoken) 株式会社 九州文化財研究所 サイト 株式会社 九州文化財研究所Twitterアカウント 古代交通研究会 サイト 古代交通研究会 Facebookページ(@kodaikotsu ) 古代交通研究会 Twitterアカウント(@kodaikotsu) 2022年8月20日(土) #出雲古代史研究会 事務局

  • 重要)出雲国風土記百景休載のおしらせ2023-05-20

    いつも #平石充 による会員コラム「#出雲国風土記百景」をご覧くださり、誠にありがとうございます。 皆さまに残念なお知らせです。隔週土曜日に更新しています、「出雲国風土記百景」ですが、次の更新の2022年5月20日(土)は、筆者の諸般の事情により休載いたします。更新を楽しみにされている読者の皆さまには大変、申し訳ございません。連載再開をお待ちいただければ幸いです。 引き続き、「出雲国風土記百景」をなにとぞよろしくお願い申し上げます。

  • 出雲国風土記百景(第28景)

    【意宇郡の島2】 【八尋鼻から松島を望む。左奥の山が十神山 2010年4月3日撮影】 前回の続きで、意宇郡の海岸の記述をみてみると以下のとおりである(199~201)。 入海。①門江濵。〔伯耆与出雲二國/堺。自東行西。〕②粟嶋。〔有椎・松・多年木・/宇竹・真前等葛󠄀。〕③砥神嶋。周三里一百八十歩、高六十丈。〔有椎・松・莘・萕頭蒿・/都波・師太等草木也。〕④加茂嶋。〔既/礒。〕⑤子嶋。〔既/礒。〕⑥羽嶋。〔有播・比佐木・多年木・/蕨・萕頭・葛󠄀。〕 このうち、確実なのは④の砥神島で、現在の十神山である(現在は陸続きだが、江戸時代までは島であった)。また、地名から前回紹介した⑥羽嶋も現比定地にあたるとみらる。そして国境の門江浜(現在の門生)から西に行くとされているので、島の順は東→西のはずである。 また、島の記述は、Ⅰ大きさがあり植生の記載あるもの(④)、Ⅱ植生の記載があるもの(②・⑥)、Ⅲ磯とされるもの(③・⑤)に区分される。 この水域には松島・萱嶋(現在は島根県)がありそれなりの島だが、登場しない。沖俎岩は岩礁で水面上に顔を出す程度。 また、門生の県境付近には穂日島という島があるが、これも登場しない。 従来、粟島を近世の伯耆国にあたる米子市の粟島神社のある丘(近世まで島)に比定してきた。この粟島は、伯耆国風土記逸聞に出る粟島としてよい(近くに同逸文に見える余戸の地名があるため。)。 国境を超え、伯耆側の島を『風土記』が記していることになるが、これは無人島の帰属があいまいだったことによると想定している。ただし、島の比定についても見直す必要があるのかもしれない。 (平石 充)

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