公開シンポ「歴史学が開く未来」

#日本学術会議　は、日本学術会議法に基づいて設立された日本のアカデミーです。このたび次の公開シンポジウムをひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、ご関心がある方はご参加のほどなにとぞよろしくお願い申し上げます。

→日本学術会議について

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公開シンポジウム

歴史学が開く未来

新たな視角と研究＝教育＝実践のサイクルを通じて

日　時：2023年9月10日（日）13:30～17:00

参　加：オンライン／無料／事前申込み［9/2 土まで］／定員200名

13:40～14:20 報告①	藤原　辰史（京都大学人文科学研究所准教授） 「食と農の環境史 　－自然と人間の関係をいかに語るか」
14:20～14:50 報告②	三成　美保（日本学術会議連携会員／追手門学院大学教授・奈良女子大学名誉教授） 「＜ひと＞から問う世界史 　－歴史学のジェンダー主流化を目指して」
14:50～15:20 報告③	加藤　圭木（一橋大学大学院社会学研究科准教授） 「「紛争化」を超える歴史認識 　－学生・市民とともに朝鮮植民地支配を考える」
15:20～15:40 報告④	栗田　禎子（日本学術会議会員／千葉大学大学院人文科学研究院教授） 久留島典子（日本学術会議連携会員／神奈川大学国際日本学部教授・東京大学名誉教授） 「対話に基づく複眼的把握と開かれた歴史教育をめざして 　－25期日本学術会議史学委員会歴史認識・歴史教育に関する分科会の議論から」
15:50～16:50	総合討論