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この検索では、出雲古代史研究会の公式サイトおよびブログ記事の全文を対象に、キーワード検索ができます。

例)出雲国風土記,会誌〇号

空の検索で800件の結果が見つかりました。

  • 2023年 出雲古代史研究会大会 山村報告

    【会場+オンライン】#島根県古代文化センター は、2022年と2023年に #八木書店 より最新の成果をもりこんだ #出雲国風土記 の本をだしました。 『出雲国風土記-地図・写本編-』(八木書店、2022年、本体8000円) 『出雲国風土記-校訂・注釈編-』(八木書店、2023年、本体5000円) これをうけて出雲古代史研究会は、2023年 大会のテーマを「『出雲国風土記』研究の最前線-そのテキストを考える-」とし、4つの報告をそろえました。今回のご紹介は、文学からアプローチする山村桃子報告です。 『出雲国風土記』研究の最前線 -そのテキストを考える- 校訂本文にみる神話風景 -国引き条を中心に 山村 桃子(島根県立大学) 細川家本に忠実に従った今回の校訂本文は、これまでの校訂を反省する契機となっている。意宇郡国引条「堆」、秋鹿郡恵曇郷条「権」は従来「稚」に校訂され、記紀「国稚く」のように未熟な状態の表現に解釈されてきた。しかし細川家本の文字はいずれも土地の祝福に繋がる表現と考えられる。そこから見える神話の風景について考えたい。 →2023年大会のご案内ページ →参加申込みフォーム[2023/8/5 土] →次回更新2023年7月29日(土)

  • 2023年 出雲古代史研究会大会 水口報告

    【会場+オンライン】#島根県古代文化センター は、2022年と2023年に #八木書店 より最新の成果をもりこんだ #出雲国風土記 の本をだしました。 『出雲国風土記-地図・写本編-』(八木書店、2022年、本体8000円) 『出雲国風土記-校訂・注釈編-』(八木書店、2023年、本体5000円) これをうけて出雲古代史研究会は、2023年 大会のテーマを「『出雲国風土記』研究の最前線-そのテキストを考える-」とし、4つの報告をそろえました。最後のご紹介は、漢籍からアプローチする水口幹記報告です。 『出雲国風土記』研究の最前線 -そのテキストを考える- 風土記と漢籍 -『出雲国風土記』の漢籍利用をめぐって- 水口 幹記(立命館大学文学部) 本報告は大きく二つの論点から成っている。ひとつは、風土記において漢籍を引用・利用することの淵源と、『日本書紀』編纂との関連について。ふたつは、『出雲国風土記』の漢籍利用、特に『文選』の利用について私見を述べていく。 →2023年大会のご案内ページ →参加申込みフォーム[2023/8/5 土]

  • ガイド養成講座 2024-07

    #八雲立つ風土記の丘(#島根県松江市 )は、つぎのとおり #ガイド養成講座 をひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいますようよろしくお願いいたします。 令和6年度 第1回ガイド養成講座 銅鏡からみた遼東公孫氏と邪馬台国時代の倭 -寺床1号墳出土鏡を中心に- 日 時:2024年7月13日(土)14:00~16:00 場 所:島根県立八雲立つ風土記の丘 ガイダンス棟(島根県松江市大庭町456) →交通アクセスのページ 講 師:實盛 良彦(四條畷市教育委員会) 参加費:資料代200円/事前申込み不要/先着50名 対 象:年齢をとわず風土記の丘周辺で活動可能な方 講座終了後に出雲國まほろばガイドの会の一員として活動できる方

  • しまねの古代文化連続講座2024

    2024年は、山代二子塚(島根県松江市)や、今市大念寺古墳(島根県出雲市)などの大型古墳が国史跡の指定をうけて100年めという節目にあたります。これを記念して島根県古代文化センターは、次のとおりシンポジウムをひらくことになりました。感染予防をとったうえでお運びくださいますようなにとぞよろしくお願いします。 令和6年度 しまねの古代文化連続講座(東京) 会 場:日比谷コンベンションホール(東京都千代田区日比谷公園1-4、日比谷図書文化館地下1階) →交通アクセスのページ 参 加:無料/事前申込み[7/12 金まで]/各講200名 申込み:①ハガキ 〒690-8502 島根県松江市殿町1 島根県古代文化センター ②FAX 0852-22-6728 ③ネット 第1講[7/12 金 17:00まで] 第2講[8/09 金 17:00まで] 第3講[9/17 火 17:00まで] 第○講の受講希望 氏名・ふりがな 郵便番号・住所(都道府県からご記入ください) 電話番号 同伴者氏名(複数申込希望の場合)

  • 2024年度 歴研大会内部批判会

    #歴史学研究会( #東京)は、最大手の学会の一つです。2024年5月26日(日)に、古代史部会の大会もひらかれました。これをうけて次のとおり大会報告の内部批判会をひらきます。ご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいませ。 →歴史学研究会について →会誌『歴史学研究』 歴史学研究会 日本古代史部会 2024年度 大会内部批判会 日 時:2024年7月6日(土)15:00~(開場14:30より) 会 場:明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー12階 1125教室(千代田区神田駿河台1-1) →交通アクセスのページ 参 加:参加費300円/事前申込み[?まで] 報 告:花畑 佳奈「上村正裕報告批判」 学問は建設的な批判があってこそ日々、更新されていくのです。

  • 赤色立体図で見る奥出雲の地形と歴史

    #奥出雲多根自然博物館 ( #島根県仁多郡出雲町)は、「宇宙の進化と生命の歴史」をテーマにした自然史博物館です。このたび次のとおり #赤色立体図 のセミナーを2回にわけてひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、ご都合がつきそうな方はなにとぞご参加くださいませ。 →奥出雲多根自然博物館について →赤色立体地図について 奥出雲の自然と歴史を知るジオくいずもセミナー 赤色立体図で見る奥出雲の地形と歴史 日 時:①2024年6月30日(日)14:00~15:30[仁多] ②2024年7月7日(日)14:00~15:30[横田] 会 場:奥出雲多根自然博物館(島根県仁多郡奥出雲町佐白236-1) →交通アクセスのページ 参 加:無料/事前申込み/定員30名 申込み:①電話  0854-54-0003 ②FAX  0854-54-0005 ③メール info〔★⇒@〕tanemuseum.jp

  • 職員リレー講座2024

    直前のご案内を申し訳ございません。 #出雲弥生の森博物館 ( #島根県出雲市)は、今年も出雲市の文化財や歴史、最新の発掘成果などをわかりやすく解説する職員リレー講座をひらくことになりました。Zoom配信もあります。感染予防をとったうえお運びくださいませ。 令和6年度(2024) 職員リレー講座 会 場:①出雲弥生の森博物館( 島根県出雲市大津町2760) →交通アクセスのページ ②オンラインZoom 参 加:各回300円(オンラインは無料)/事前申込み[締切日不明]/先着80名 対面申込み:①電話  0853-25-1841 ②FAX  0853-21-6617 ③メール yayo〔★⇒@〕city.izumo.shimane.jp 氏名・電話番号・住所 Zoom申込み:メール yayo〔★⇒@〕city.izumo.shimane.jp 氏名・メールアドレス・ご希望の講座名

  • スポット展「あさくみの促戸」

    #島根県立八雲立つ風土記の丘( #島根県松江市)は、このたび次のとおりスポット展をひらくことになりました。この展示は、出雲古代史研究会の大会の合間にみることができます。感染予防をとったうえでお運びくださいませ。 →風土記植物園のページ スポット展 あさくみの促戸 松江市朝酌矢田Ⅱ遺跡の記憶 期 間:2024年6月19日(土) ~10月28日(月)毎週火曜休 時 間:09:00~17:00(入館は16:30まで) 場 所:島根県立八雲立つ風土記の丘 展示学習館(島根県松江市大庭町456) →交通アクセスのページ 入館料:一般 200円/大学生 100円/高校生以下 無料 その他:史跡めぐりマップ

  • 島根大学総合博物館アシカル講座 2023-2

    【対面のみ】#島根大学総合博物館アシカル(#島根県松江市)・ #まつえ市民大学(島根県松江市)は、「#古代出雲」ファンのための無料講座をひらいています。今年は次のとおりひらくことになりました。年度末のご多用の折かと存じますが、博物館とあわせてぜひお運びくださいませ。 令和5年度 島根大学総合博物館アシカル講座 第2ステージ 古代出雲と諸地域の交流を探る2 会 場:島根大学 生物資源科学部3号館 2階202教室( 島根県松江市西川津町1060) →交通アクセスのページ 時 間:13:00~14:30 参 加:無料/事前申込み[締切り各回2日前まで]/先着70名 対 象:市民一般・高校生

  • 島根大学総合博物館アシカル講座 2021-2

    【対面のみ】#島根大学総合博物館アシカル(#島根県松江市)・島根大学 法文学部山陰研究センター(島根県松江市)・ #まつえ市民大学(島根県松江市)は、毎年、「#古代出雲」ファンのための無料講座をひらいています。今年は次のとおりひらくことになりました。年末・年度末のご多用の折かと存じますが、博物館とあわせてぜひお運びくださいませ。 令和3年度 島根大学総合博物館アシカル講座 第2ステージ 先史時代の日本列島・朝鮮半島(+北欧) 会 場:島根大学 生物資源科学部3号館 2階202教室( 島根県松江市西川津町1060) →交通アクセスのページ 時 間:13:00~14:30 参 加:無料/事前申込み/定員48名 2021年11月27日(土)13:00~14:30 第123講 「栄養面からみる縄文食と先史時代の北欧食」 小松 彩(ノルウェートロムソ大学博物館 研究員/島根大学総合博物館 学外協力研究員) 2021年12月4日(土) 13:00~14:30 第124講 「鉄器が変えた!西日本・朝鮮半島の先史社会」 会下和宏(島根大学総合博物館 副館長・教授) 2022年1月8日(土) 13:00~14:30 第125講 「『伝世鏡論』再考」 岩本 崇(島根大学法文学部 准教授/総合博物館 兼任研究員) 2022年2月19日(土) 13:00~14:30 第126講 「弥生・原三国時代の日韓における副葬水晶玉について」 平郡達哉(島根大学法文学部 准教授/総合博物館 兼任研究員) 2022年3月19日(土) 13:00~14:30 第127講 「木製品からみ3世紀の出雲と大和」 鈴木裕明(奈良県立橿原考古学研究所 調査課長)

  • 中止)島根大学総合博物館アシカル講座2019-2

    島根大学総合博物館アシカル・島根大学法文学部山陰研究センター・まつえ市民大学は、次のとおり一般むけの古代史の無料講座を開きます。年末・年度末のご多用の折かと存じますが、博物館とあわせてぜひお運びくださいませ。 令和元年度 島根大学総合博物館アシカル講座 第2ステージ ここまでわかった!!『出雲国風土記』の世界 会 場:島根大学大学教育センター・公開講座担当(旧 生涯教育推進センター)ICT演習室 島根大学 生物資源科学部3号館1階・博物館となり( 島根県松江市西川津町1060) →交通アクセスのページ 参加費:無料/事前申込み不要 ●2019年12月7日(土)13:00~14:30 第115回「出雲国風土記と神門郡」 平石  充(島根県教育委員会・島根大学法文学部山陰研究センター客員研究員) ●2020年 1月25日(土)13:00~14:30 第116回「考古学 からみた出雲国神門郡・大原郡の官衙遺跡」 志賀  崇(雲南市教育委員会・島根大学法文学部山陰研究センター客員研究員) ●2020年 2月15日(土)13:00~14:30 第117回「発見!古代の #山陰道-出雲市 #杉沢遺跡 の調査を中心に-」 江角  健(出雲市文化財課・島根大学法文学部山陰研究センター客員研究員) 【中止】●2020年 3月14日(土)13:00~14:30 第118回「考古学からみた『出雲国風土記』研究最前線」 大橋 泰夫(島根大学法文学部教授・島根大学古代出雲プロジェクトセンター長・島根大学総合博物館兼任研究員)

  • 島根大学総合博物館アシカル講座 2024-1

    #島根大学総合博物館アシカル ( #島根県松江市)・ #まつえ市民大学(島根県松江市)は、毎年、無料講座をひらいています。今年は次のテーマでひらくことになりました。博物館とあわせてぜひお運びくださいませ。 令和6年度 島根大学総合博物館アシカル講座 第1ステージ 島根の『日本遺産』を学ぶ 会 場:島根大学 生物資源科学部3号館 2階202教室( 島根県松江市西川津町1060) →交通アクセスのページ 参 加:無料/事前申込み[締切り各回2日前まで]/先着70名 対 象:市民一般・高校生

  • 風土記の丘教室 2024-06

    #八雲立つ風土記の丘(#島根県松江市)は、つぎのとおり #風土記の丘教室 をひらくことになりました。ご都合がつきそうな方はなにとぞご参加くださいませ。 第603回 風土記の丘教室 速報!発掘された出雲国分寺瓦窯跡 日 時:2024年6月15日(土)14:00~16:00 場 所:島根県立八雲立つ風土記の丘 ガイダンス棟(島根県松江市大庭町456) →交通アクセスのページ 講 師:三宅 和子(松江市埋蔵文化財調査課) 参加費:資料代200円/事前申込み不要/定員なし

  • 日本史研究会 古代史部会 書評会2024-06

    #日本史研究会 (#京都 )は、日本最大手の学会の一つです。このたび、次のとおり書評会をひらくことになりました。書評される著書は、当会会員の今津勝紀の『日本古代の環境と社会』(塙書房)です。著者の今津勝紀も出席します。完全対面。 →日本史研究会について →会誌『日本史研究』 日本史研究会 古代史部会 2024年6月1日(土)書評会 日 時:2024年6月1日(土)15:00~17:30 会 場:機関紙会館5F大会議室(京都市上京区新町通丸太町上ル春帯町) 通常部会と日時・場所が異なるためご注意ください 報 告:宮瀧交二 著 書:今津勝紀(当会会員です)『日本古代の環境と社会』塙書房、2022年

  • 日本史研究会 卒業論文報告会2024

    #日本史研究会 ( #京都 )と #続日本紀研究会( #大阪)は、このたび次のとおり卒業論文報告会をひらくことになりました。6月と7月に2回にわけて行われます。完全対面。 →日本史研究会について →会誌『日本史研究』 卒業論文報告会① 日 時:2024年6月8日(土)14:30~17:00(14:00開場) 会 場:機関紙会館 5F大会議室(京都市上京区新町通丸太町上ル春帯町) →交通アクセスのページ その他:終了後に懇親会を予定しています 卒業論文報告会② 日 時:2024年7月14日(日)13:30~17:00(13:15開場) 会 場:京都市男女共同参画センターウィングス京都 2階セミナー室B(中京区東洞院通六角下る御射山町262) →交通アクセスのページ その他:終了後に懇親会を予定しています

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