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空の検索で751件の結果が見つかりました。

  • 2025年 出雲古代史研究会大会 舟久保報告

    【会場+オンライン】2025年出雲古代史研究会第36回大会は、8月23日(土)にひらくことになりました。今年のテーマは、「神賀詞研究の現在」となります。これにあわせて4つの報告と1つのコメントをそろえました。 最初のご紹介する報告は、舟久保大輔の「出雲国造神賀詞奏上の成立と意義-学説史的検討を中心に-」です。 神賀詞研究の現在 出雲国造神賀詞奏上の成立と意義 -学説史的検討を中心に- 舟久保大輔 出雲国造神賀詞奏上儀礼は、出雲国造が代替わりの際に入朝して、天皇の御世を寿ぎ、神賀詞を奏上する儀礼である。この儀礼ついては重厚な研究史があり、多くのことが論じられてきたが、本報告ではあらためて奏上儀礼に関するこれまでの研究を概観し、論点を整理しつつ、儀礼の成立時期やその背景・意義について考察したい。 → 2025年大会のご案内ページ

  • 古代出雲の氏族と社会

    委員 武廣亮平 本書は古代の出雲国地域における5世紀頃から9世紀前半までの歴史のうち、出雲国造の性格や国内氏族の動向、『出雲国風土記』やその関連史料から復元される古代出雲の在地社会の様相、神社の異動などを論じたものです。 一つのテーマで括られる内容ではないので、個人的には『古代出雲国の諸問題』といったタイトルの方が良かったのですが、出版社サイドからすると「諸問題」という曖昧な表題はNGなんだそうです(確かに「諸問題」と銘打った古代史の研究書は、井上光貞『日本古代史の諸問題』くらいしかありませんね)。 掲載論文はほぼすべて『出雲古代史研究』を中心とした既発表のものですが、その後発表された出雲古代史研究の成果も踏まえて、議論の内容を「アップデート」することに非常に苦労しました。特に第2章の神賀詞については多くの研究者がさまざまな観点から論じているところであり、自説を展開するところまでには至りませんでした。今後の宿題です。 また第8章や第9章も大幅に加筆しました。第9章では大原郡の郡家についても言及したのですが、旧稿発表後に発掘調査が行われた郡垣遺跡(いわゆる大原郡の「旧郡家」)の成果もうけて、内容を充実させました。どの論考も私の意見の当否はともかく、現在古代の出雲国または『出雲国風土記』を題材とした研究で何が議論されているのかという議論の到達点はまとめられたのではないかと思います。   最後に本書の構成を紹介します。  序 章 出雲古代史研究と本書の概要 第Ⅰ部 出雲国造をめぐる諸問題  第1章 東西出雲論と出雲国造の成立―論点の整理と展望―  第2章 出雲国造神賀詞と出雲国造 第Ⅱ部 古代出雲の部民制・氏族と交流  第3章 額田部臣と出雲の部民制  第4章 日置氏と六世紀の出雲  第5章 勝部氏の性格と出雲の勝部氏  第6章 畿内における出雲氏とその性格  第7章 出雲国の移配エミシとその反乱 第Ⅲ部 『出雲国風土記』と古代出雲の実態  第8章 出雲国における官社の成立とその変遷  第9章 『出雲国風土記』の在地史料 武廣亮平 『 古代出雲の氏族と社会 』 同成社 、2024年3月11日、本体7500円

  • ガイド養成講座 2025-07

    #島根県立八雲立つ風土記の丘( #松江市 )は、今年度の2025年度も #ガイド養成講座 をひらいくことになりました。感染予防をとったうえでなにとぞご参加くださいませ。 令和7年度 第1回ガイド養成講座 見返りの鹿形埴輪を語る 日 時:2025年7月19日(土)14:00~16:00 場 所: 島根県立八雲立つ風土記の丘 ガイダンス棟 (島根県松江市大庭町456)     → 交通アクセスのページ 講 師:鈴木 一有(浜松市博物館館長) 参加費:資料代200円/事前申込み不要 対 象:年齢をとわず風土記の丘周辺で活動可能な方     講座終了後に出雲國まほろばガイドの会の一員として活動できる方

  • 2025年 出雲古代史研究会大会 趣旨

    【会場+オンライン】2025年出雲古代史研究会第36回大会は、8月23日(土)にひらくことになりました。今年のテーマは、「神賀詞研究の現在」です。 趣 旨 出雲大社の祭祀を司る出雲国造は、就任すると上京して、天皇に神宝を献上するとともに神賀詞(かむよごと)という祝福の詞章を奏上しました。今回の大会では、この神賀詞奏上儀礼についての研究史を整理し、その成立、意義、終焉をめぐる最新の研究成果を提示して、総合的な議論をおこない、神賀詞研究の現在の到達点と課題を明らかにしたいと思います。 → 2025年大会のご案内ページ

  • 夏季企画展「古代の秘宝を探せ!!」

    #島根県立八雲立つ風土記の丘( #島根県松江市)は、次のとおり夏季企画展をひらくことになりました。博物館のまわりも、出雲国府跡などの史跡や古墳がいっぱい。レンタサイクルなどで #古代出雲 を楽しんでみませんか? → 風土記植物園のページ 令和7年夏季企画展 古代の秘宝を探せ!! ~ハニワノヤカタ~ 期 間:2025年7月5日(土) ~8月25日(月)毎週火曜休 時 間:09:00~17:00(入館は16:30まで) 場 所: 島根県立八雲立つ風土記の丘 展示学習館 (島根県松江市大庭町456)     → 交通アクセスのページ 入館料:一般 200円/大学生 100円/ 高校生以下 無料

  • 2025年度 古代交通研究会 大会

    【対面+オンライン開催】 #古代交通研究会( #東京)は、主に日本古代の交通をトータルにとらえる学際的な研究会です。このたび次のとおり大会をひらくことになりました。当会の会員も報告します。どなたでも参加できるうえに無料。ふるってのご参加を何とぞよろしくお願い申し上げます。 → 会誌『古代交通史研究』 ( 八木書店 ) 第23回 大会 日本古代の官衙と物流 -倉庫・道路・津- 日 時:2025年6月28日(土)13:00~17:30(受付開始12:30)     2025年6月29日(日)10:00~16:30(受付開始09:30) 会 場:① 明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー ( 東京都千代田区神田駿河台1丁目1-1 )      → 交通アクセスのページ     ②オンライン      [6/27 金 リンク送信予定] 参加費:無料/事前申込み[5/7 水 - 6/20 金 予定]/どなたでも 資料集:古代交通研究会第23回大会資料集[ 六一書房が販売 ] その他: 懇親会 [6/28 土 予定]/書籍展示 日 程 6/28(土) 13:00~17:30(12:30) 総会・個別事例報告 ​ 上田 優喜/新井 達哉 「西久保遺跡(福島県福島市)の調査」 ​ 菱沼香未由 「寺ノ上遺跡(茨城県大洗町)の調査」 ​ 鳥居 貴庸 「町北遺跡(群馬県安中市)の調査」 ​ 池田  格 「下郷古墳群(群馬県吾妻郡)の調査」 坂本 嘉和 「石塚廃寺東遺跡・大鴨遺跡と伯耆国府周辺の交通路」 6/29(日) 10:00~16:30(受付09:30) テーマ報告 ​ 武井 紀子 「文献史料からみた古代のクラ」 ​ 眞保 昌弘 「古代東山道諸国のクラ  -水陸交通と流通の視点から-」 ​ 佐藤  隆 「古代難波の詣宮と難波津」 ​ 小鹿野 亮 「大宰府と山城におけるクラの遺跡」 大橋 泰夫( 当会の会員です ) コメント ​ パネルディスカッション

  • 大阪歴史学会 例会 2025-07

    #大阪歴史学会 (#大阪)は、日本最大手の学会の一つです。このたび、以下のとおり例会をひらくことになりました。オンライン開催ですので、ご都合がつきそうな方はご参加をなにとぞよろしくお願いいたします。 → 大阪歴史学会について → 会誌『ヒストリア』 大阪歴史学会 日本古代史部会(続日本紀研究会) 7月例会 日 時:2025年7月25日(金)18:30~21:00 参 加:無料/ 事前申込み [7/24 木まで] 報 告:越智 勇介     「鳥取氏の分布と古代海上交通」 その他:終了後、オンライン懇親会

  • 古代天皇研究会11

    #古代天皇研究会(#東京)は、日本古代の天皇とその周辺を検討する研究会です。天皇を中心に、①天皇と天皇を支える身位、②天皇という存在の影響力(天皇権力を背景におこなわれる統治行為なども含みます)などを研究していきます[2020年6月6日 古代天皇研究会の活動方針より]。 「古代」と「天皇」をつけていますが、古代天皇研究会は、この2つにとどまりません。古代に続く中世などほかの時代、太上天皇・女院・三后(皇后・皇太后・太皇太后)・皇太子・摂関など天皇以外の身位、日本以外の国家の君主、文化人類学などほかの分野、といった様々な縦割りをこえ、天皇をトータルにとらえることをめざしています。 このたび、次のとおり仁藤敦史のご研究についての研究報告会をひらくことになりました。当会の会員も報告します。オンラインもありますので、地方住みの方も参加しやすくなっています。ご多用の折かと存じますが、ご関心がある方はなにとぞご参加くださいませ。 第11回 研究報告会 日 時:2025年8月2日(土)14:00~18:00予定(13:30開場) 会 場:① 明治大学駿河台キャンパスリバティタワー8階1085 ( 東京都千代田区神田駿河台1丁目1 )      → 交通アクセスのページ     ②オンラインZoom 参 加:300円(資料代)/ 事前申込み [7/30 水まで] 支払い:①対面参加……………当日の8/2(土)に会場支払い     ②オンライン参加…[支払い7/30 水まで]      a三菱UFJ銀行 柏支店 普通 0676657       古代天皇研究会 里舘翔大( コダイテンノウケンキュウカイ サトダテショウダイ )      b PayPay ( 事務局  kodai.tennoken@gmail.com  までご連絡ください ) 報 告:仁藤研究史報告     ① 桜田真理絵 (島根大学法文学部准教授)→ 出雲古代史研究会の会員です      「女帝研究史」     ② 杉田 建斗 (東京大学大学院助教)  → 出雲古代史研究会の会員です      「皇太子研究史」     ③小山 大貴(東京大学大学院博士後期課程)      「太上天皇研究史」      仁藤 敦史 (国立歴史民俗博物館名誉教授・総合研究大学大学院名誉教授)     → 出雲古代史研究会の会員です      「制度化された古代王権の構造を考える-女帝・皇太子・太上天皇-」

  • 夏季企画展「出雲市大社町・鹿蔵山遺跡」ほか

    #出雲弥生の森博物館(#島根県出雲市)は、 #四隅突出型墳丘墓 (西谷墳墓群)を紹介するためにつくられた博物館です。このたび次の企画展ひらくことになりました。マスクや手洗いなど感染予防をとったうえでご覧くださいませ。 → 西谷墳墓群について 夏季企画展 出雲市大社町・鹿蔵山遺跡 -砂に埋もれた奈良時代の謎- 期 間:2025年6月21日(土)~9月8日(月)毎週火曜休館 時 間:午前09:00~17:00(入館は16:30まで) 会 場: 出雲弥生の森博物館 (島根県出雲市大津町2760)     → 交通アクセスのページ その他:ギャラリートーク     6/21(土)、7/21(月祝)、8/16(日)10:00~     無料/事前申込み不要 関連講演会 日 時:2025年8月3日(土)14:00~16:00 講演者:髙橋 周(出雲弥生の森博物館) 演 題:奈良時代の鹿蔵山遺跡~砂に埋もれた謎に迫る~ 参 加:無料/事前申込み/80名 《申込み方法》 電 話:0853-25-1841 FAX :0853-21-6617 メール:yayoi@city.izumo.shimane.jp 速報展 ふるさとの歴史を語るもの -古文書調査やってます!- 期 間:2025年5月28日(水)~9月15日(月祝)毎週火曜休館 時 間:午前09:00~17:00(入館は16:30まで) 会 場: 出雲弥生の森博物館 (島根県出雲市大津町2760)     → 交通アクセスのページ

  • 郷土史セミナー「新発見!大型前方後円墳」

    #本庄考古学研究室 が、昨年の2024年に、玉湯町林の根尾で発見された室山1号墳についてお話します。 → 山陰中央新報デジタル2024年6月12日 松江・玉湯で大型前方後円墳 民間研究者発見、出雲部2番目の規模 玉作資料館郷土史セミナー 新発見!大型前方後円墳 ~玉湯町林・室山1号墳~ 日 時:2025年6月21日(土)10:00~11:30 場 所: 玉湯公民館 大会議室 (島根県松江市玉湯町湯町1796)     → 交通アクセスのページ 参 加:無料/事前申込み/先着50名     電 話  0852- 62-1040[ 玉作資料館 ]

  • 歴史フェス2

    有志メンバーが、歴史フェスという新しい取り組みをはじめました。サイトによれば歴史フェスとは歴史に関心がある方が一つの場に集まり、ともに歴史を楽しむ祭りです。歴史好きの皆さま、ご一緒に歴史の面白さを語り合いませんか? 第2回 歴史フェス 日 時:2025年9月14日(土)13:00~18:30 会 場:①京都市国際交流会館(京都府京都市左京区粟田口鳥居町2-1)     → 交通アクセスのページ     ②オンラインZoom 参 加:無料/ 事前申込み [先着順] 10:00~11:00 ​ オープニング セッション 歴史フェス、つづけました 澤田瞳子(直木賞受賞作家) 福島幸宏(慶應義塾大学、アーカイブズ学・図書館情報学) 11:15~12:15 ​第一部 体験 セッション1 古代を奏でる、古代とうたう-古代ギリシア音楽の復元と創造- 佐藤二葉(作家・パフォーマー) セクション2 歴史をつなぐ修理〜理念と技術、道具と材料〜 大菅直(国宝修理装潢師連盟正会員/株式会社光影堂代表取締役) セクション3 メタバースは博物館の夢をみるのか?〜体験型3D資料展示ワークショップ〜 合同会社AMANE セクション4 昭和100年!-地図と写真で過去の京都へタイムトラベル- 佐藤弘隆(愛知大学) 前田一馬(京都橘大学)ほか 13:15~13:45 ライトニングトーク ​13:45~14:45 第二部 講演 セクション5 京都で歴史を学ぶこと 山田邦和(同志社女子大学特任教授/〔公財〕古代学協会研究部長) セクション6 東アジアに共通の歴史博物館を作ろう 剣持久木(静岡県立大学国際関係学部) 朴貞蘭(愛知大学国際コミュニケーション学部) 齋藤一晴(日本福祉大学教育・心理学部) セクション7 やってみよう!オーラルヒストリー 清水唯一朗(慶應義塾大学総合政策学部) 慶應SFCオーラルヒストリーゼミ生 セクション8 西洋史研究者がマニアックに語る、中世ファンタジーの楽しみ方 仲田公輔(岡山大学 文学部/大学院社会文化科学学域 准教授) 15:15~16:45 第三部  議論 セクション9 音楽に「刻む」、音楽で「いやす」-「ヘルスヒューマニティーズ」にみる精神疾患・ハンセン病と音楽とのあゆみ- 沢知恵(歌手/有限会社コモエスタ代表取締役) 橋本明(愛知県立大学教授) 光平有希(国際日本文化研究センター助教) セクション10 【全年齢対象】転がる石に苔はつかない!?〜学術社会における人材の流動性〜 佐藤琴(山形大学)ほか セクション11 京都の幕末:デジタルをもちいて古文書を読み解く 笹部昌利(京都産業大学) 西山剛(京都文化博物館) 三野行徳(昭和女子大学) セクション12 アートと考古/好古-護美三番勝負- 村野正景(静岡大学・考古学) 安芸早穂子(歴史復元画家) 松井利夫(京都芸術大学・陶芸家) 17:15~18:15 クロージングセッション

  • 2025年度 歴研大会内部批判会

    #歴史学研究会( #東京)は、最大手の学会の一つです。2025年5月25日(日)の大会の折に、古代史部会も報告しました。これをうけて次のとおり大会報告の内部批判会をひらきます。報告者は当会の会員です。ご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいませ。 → 歴史学研究会について → 会誌『歴史学研究』 歴史学研究会 日本古代史部会 2025年度 大会内部批判会 日 時:2025年6月22日(日)15:00~(開場14:30より) 会 場: 明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン9階309 ( 千代田区神田駿河台1-1 )     → 交通アクセスのページ 参 加:参加費300円/ 事前申込み [6/20 金まで] 報 告: 杉田 建斗 ( 当会の会員です )「井上正望報告批判」 学問は建設的な批判があってこそ日々、更新されていくのです。

  • 災害文化と地域社会史研究会25

    #岡山大学文明動態学研究所( #岡山県岡山市)は、次のとおりオンライン研究会をひらくことになりました。この研究会は、 日本学術振興会 科学研究費(科研費) 特別推進研究 「 地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成(C班) 」の活動です。ご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいませ。 → 文明動態学研究所について ( 岡山大学 大学院社会文化科学研究科 ) → メンバーについて 第25回 災害文化と地域社会史研究会 -災害文化と地域社会史研究の成果と課題- 日 時:2024年11月17日(日)13:30~17:00 申込み:無料/ 事前申込み [11/16 土まで]     報 告:① 東野 将伸 (岡山大学)/ 久野 洋 (ノートルダム清心女子大学)      「『 文明動態学 』Vol.3「特集 災害・文明と地域社会」所収論文を検証する」     ② 加藤 明恵 (大手前大学)      コメント「研究会の運営と議論を振り返って」 《参 考》 今津勝紀 『 戸籍が語る古代の家族 』 吉川弘文館 、2019年、本体1700円 山陰歴史資料ネットワーク(山陰歴史ネット) NPO法人歴史史料継承機構じゃんぴん

  • 災害文化と地域社会史研究会26

    #岡山大学文明動態学研究所( #岡山県岡山市)は、次のとおりオンライン研究会をひらくことになりました。この研究会は、 日本学術振興会 科学研究費(科研費)基盤研究(A) 「 災害文化を内包する地域の記憶継承に資する地域歴史資料学と地域形成史 」の活動です。当会の会員も報告します。ご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいませ。 → 文明動態学研究所について ( 岡山大学 大学院社会文化科学研究科 ) → メンバーについて 第26回 災害文化と地域社会史研究会 -地域史研究の可能性- 日 時:2025年7月13日(日)13:30~17:00 申込み:無料/ 事前申込み [ 7/12 土まで]     報 告:① 松下 正和 (神戸大学)      「災害の記憶と記録の継承活動について-住民参加型のアプローチ」     ② 今津 勝紀 (岡山大学)→ 当会の会員です      「吉備古代史研究序説-地域から列島の複雑化を考える-」 《参 考》 山陰歴史資料ネットワーク(山陰歴史ネット) NPO法人歴史史料継承機構じゃんぴん

  • 2025年度 大阪歴史学会大会

    #大阪歴史学会(#大阪)は、最大手の歴史学会の一つです。2025年度大会は、次のとおりひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加のほどよろしくお願い申し上げます。 → 大阪歴史学会について → 会誌『ヒストリア』 2025年度 大阪歴史学会大会 日 時:2025年6月29日(日)13:30~16:50(受付10:00~) 会 場: 関西学院大学 西宮上ヶ原キャンパス (兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155)     → 交通アクセスのページ 参加費:会員・学生・修士課程 500円 | 非会員 1000円 懇親会: 関西学院会館  6000円 | 学生・修士課程・博士課程 4000円 その他:書籍展示もあります     昼食は各自でご用意ください     公共交通機関を使ってください 報告 考古部会 部会報告 F号館 102教室(1階) 13:30~14:30 中谷 俊哉 「須恵器風字硯の生産と供給  -播磨とその周辺諸窯の検討を中心に-」 14:30~15:30 稲本 悠一 「平安時代の須恵器の生産と流通  -播磨とその周辺諸窯の突帯双耳壺の検討を中心に-」 16:00~17:00 ミニシンポジウム ​古代史部会 部会報告 F号館 203教室(2階) 10:30~12:00 個人報告 里舘 翔大 「平安時代前中期の戸籍制度と「公」意識」 13:30~14:30 部会報告 アンデルセン・エミル・マルテ 「東国における渡来系の人の安置・移遷」 14:30~15:00 コメント 田中史生→ 出雲古代史研究会の会員です 15:20~16:50 討論 中世史部会 部会報告 社会学部棟 101教室(1階) 13:30~15:00 部会報告 北山  航 「室町幕府における政務処理の展開と幕府奉行人」 15:30~17:00 部会報告 岩永 紘和 「臨済宗妙心寺派の展開と戦国・織豊期の社会」 近世史部会 部会報告 社会学部棟 201教室(2階) 13:30~15:00 部会報告 安永  寛 「近世大名家における「「御家」の成立」 15:30~17:00 部会報告 綱澤 広貴 「近世中後期美作国津山松平藩における町作と年貢収取」 近代史部会 部会報告 社会学部棟 202教室(2階) 10:30~12:00 個人報告 藤井なつみ 「「地方」における近代日本演劇検閲  -近代大阪の演劇検閲の事例から」 13:30~15:00 部会報告 杉谷 直哉 「島根県における立憲同志会・立憲政友会勢力の形成と展開  -「名望家政党」の変容と「県内野党」の展開-」 15:30~17:00 部会報告 西田 彰一 「 昭和戦前期における「政治教育」団体と官僚出身政治家の活動  -守屋栄夫と大日本昭和聯盟の発足を中心に-」

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