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古代天皇研究会11

  • 4 日前
  • 読了時間: 2分

#古代天皇研究会(#東京)は、日本古代の天皇とその周辺を検討する研究会です。天皇を中心に、①天皇と天皇を支える身位、②天皇という存在の影響力(天皇権力を背景におこなわれる統治行為なども含みます)などを研究していきます[2020年6月6日 古代天皇研究会の活動方針より]。


「古代」と「天皇」をつけていますが、古代天皇研究会は、この2つにとどまりません。古代に続く中世などほかの時代、太上天皇・女院・三后(皇后・皇太后・太皇太后)・皇太子・摂関など天皇以外の身位、日本以外の国家の君主、文化人類学などほかの分野、といった様々な縦割りをこえ、天皇をトータルにとらえることをめざしています。


このたび、次のとおり仁藤敦史のご研究についての研究報告会をひらくことになりました。当会の会員も報告します。オンラインもありますので、地方住みの方も参加しやすくなっています。ご多用の折かと存じますが、ご関心がある方はなにとぞご参加くださいませ。





第11回 研究報告会



日 時:2025年8月2日(土)14:00~18:00予定(13:30開場)

会 場:①明治大学駿河台キャンパスリバティタワー8階1085東京都千代田区神田駿河台1丁目1

    ②オンラインZoom

参 加:300円(資料代)/事前申込み[7/30 水まで]

支払い:①対面参加……………当日の8/2(土)に会場支払い

    ②オンライン参加…[支払い7/30 水まで]

     a三菱UFJ銀行 柏支店 普通 0676657

      古代天皇研究会 里舘翔大(コダイテンノウケンキュウカイ サトダテショウダイ

     bPayPay事務局 kodai.tennoken@gmail.com までご連絡ください

報 告:仁藤研究史報告

    ①桜田真理絵(島根大学法文学部准教授)→出雲古代史研究会の会員です

     「女帝研究史」

    ②杉田 建斗 (東京大学大学院助教)  →出雲古代史研究会の会員です

     「皇太子研究史」

    ③小山 大貴(東京大学大学院博士後期課程)

     「太上天皇研究史」

    仁藤 敦史(国立歴史民俗博物館名誉教授・総合研究大学大学院名誉教授)

    →出雲古代史研究会の会員です

     「制度化された古代王権の構造を考える-女帝・皇太子・太上天皇-」





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