#古代天皇研究会(#東京)は、日本古代の天皇とその周辺を検討する研究会です。天皇を中心に、①天皇と天皇を支える身位、②天皇という存在の影響力(天皇権力を背景におこなわれる統治行為なども含みます)などを研究していきます[2020年6月6日 古代天皇研究会の活動方針より]。
「古代」と「天皇」をつけていますが、古代天皇研究会は、この2つにとどまりません。古代に続く中世などほかの時代、太上天皇・女院・三后(皇后・皇太后・太皇太后)・皇太子・摂関など天皇以外の身位、日本以外の国家の君主、文化人類学などほかの分野、といった様々な縦割りをこえ、天皇をトータルにとらえることをめざしています。
このたび、次のとおり研究報告会をひらくことになりました。オンラインもありますので、地方住みの方も参加しやすくなっています。ご多用の折かと存じますが、ご関心がある方はなにとぞご参加くださいませ。
第10回 研究報告会
日 時:2025年2月22日(日)15:00~17:30ころ(14:30開場)
会 場:①明治大学駿河台キャンパスアカデミーコモン9階309F教室(東京都千代田区神田駿河台1丁目1)
②オンラインZoom
参 加:300円(資料代)/事前申込み[2/19 水まで]
支払い:①対面参加…当日の2/22(日)に会場へ持参
②オンライン参加
a三菱UFJ銀行 柏支店 普通 0676657
古代天皇研究会 里舘翔大(コダイテンノウケンキュウカイ サトダテショウダイ)
報 告:大熊 久貴(明治大学大学院博士後期課程/文学部助手:考古学)
「古代服飾・櫛・髪型からみた国家形成」