#古代天皇研究会(#東京)は、日本古代の天皇とその周辺を検討する研究会です。天皇を中心に、①天皇と天皇を支える身位、②天皇という存在の影響力(天皇権力を背景におこなわれる統治行為なども含みます)などを研究していきます[2020年6月6日 古代天皇研究会の活動方針より]。
「古代」と「天皇」をつけていますが、古代天皇研究会は、この2つにとどまりません。古代に続く中世などほかの時代、太上天皇・女院・三后(皇后・皇太后・太皇太后)・皇太子・摂関など天皇以外の身位、日本以外の国家の君主、文化人類学などほかの分野、といった様々な縦割りをこえ、天皇をトータルにとらえることをめざしています。
このたび、次のとおり研究報告会をひらくことになりました。オンラインもありますので、地方住みの方も参加しやすくなっています。ご多用の折かと存じますが、ご関心がある方はなにとぞご参加くださいませ。
第8回 研究報告会
日 時:2024年9月7日(土)15:00~17:30予定(14:30開場)
会 場:①早稲田大学 戸山キャンパス 36号館582教室(東京都新宿区戸山1丁目24-1)
②オンラインZoom[9/6 金にメール送信]
参 加:300円(資料代)/事前申込み[9/5 木まで]
支払い:①対面参加…当日の9/7(土)に会場へ持参
②オンライン参加
a三菱UFJ銀行 柏支店 普通 0676657
b古代天皇研究会 里舘翔大(コダイテンノウケンキュウカイ サトダテショウダイ)
「平安時代中・後期の太上天皇と摂関・藤原氏」