Izumo ancient history studies group
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- 「西川津遺跡再発掘!」展
#島根県埋蔵文化財調査センター( #島根県松江市)は、島根県の文化財を調査・研究・保護する島根県の組織です。調査成果の普及啓発もおこなっており、ただ今、次のとおり展示をひらいているところです。 西川津遺跡再発掘! 期 間:2025年当面の間/毎週土・日・祝祭日休 時 間:09:00~17:00(入館は16:30まで) 場 所: 島根県埋蔵文化財調査センター 展示室 (島根県松江市打出町33) → 交通アクセスのページ 入館料:無料
- 古代山陰道ウォーク
島根県出雲市には、山の尾根上をはしる古代道(古代山陰道)を発掘調査した杉沢遺跡があります。尾根上の古代道は全国で初めてです。このたび出雲市は、出雲国山陰道跡のウォーキングイベントをおこなうことになりました。参加したい方は、先着30名ですので、お早めにお申込みください。 → 島根県遺跡データベース > 杉沢遺跡 古代山陰道ウォーク ~古代のハイウェイを歩こう~ 日 時:2025年3月22日(土)09:00~12:00 会 場: アクティーひかわ (出雲市斐川町上直江2469) 参 加:無料/事前申込み/先着30名 申込み:①電話 0853-21-6893 ②Eメール bunkazai〔★⇒@〕city.izumo.shimane.jp 氏名 住所 連絡先(携帯電話など) 10:00~10:30 講座 石原 聡(出雲市文化財課) 「古代のハイウェイ 国史跡 出雲国山陰道跡」 10:30~12:00 散策 古代山陰道を解説付きでウォーキング
- 私の出雲古代史研究会夜話2
内田律雄 3.出雲古代史研究会の発足 古代史サマーセミナー出雲大会終了後、井上寛司先生の提案で出雲古代史研究会発足に向けて準備が進められることになった。何回か、出雲と東京で発足に向けて会議を行い、サマ―セミナーから3年をかけて、1990年7月29日、第1回の研究会が島根大学の一室で開催された。出雲古代史研究会が産声を上げた瞬間であった。 第1回のテーマは「国引き神話の再検討」で、様々な視点から研究報告がなされ、白熱した議論が飛び交った。それは夜の懇親会でもさらに続き、遅くまで語り合った。会場の準備や設営、備品、懇親会の手配まで、すべて井上先生が手配して下さった。 懇親会の中で、近世史がご専門の小林俊二先生が、近世文書の研究の面白さを熱心に語っておられたのも印象的であった。晩年、先生は実家のある仁摩町で毎日自転車で仁摩町立図書館に通われノートをとっておられた。偶然、仁摩町で二年間仕事をする機会があり、時々、図書館の小林先生の指定席で邇摩の歴史についてお話を伺った。発足の頃は古代史に限らず様々な分野の研究者からも研究報告をしていただいた。 4.出雲古代史ブーム こうして何とか船出した出雲古代史研究会であった。しかし、偶然か必然化はわからないが、前後して大東町の神原神社古墳の景初三年鏡、松江市の岡田山古墳の「額田部臣」銀象嵌の大刀、斐川町の荒神谷遺跡の銅剣・銅矛・銅鐸、加茂町の加茂岩倉遺跡の39個の銅鐸、大社町の出雲大社境内の中世出雲大社の巨大柱遺構が次々と発見され、出雲古代史ブームが巻き起こった。出雲神話が見直され、古代出雲王国論が飛び交った。 しかし、出雲古代史研究会はそのようなブームとは一線を画し、冷静にコツコツと研究会を続けた。とりわけ『出雲国風土記』の近世の諸研究を正しく批判継承していくことが重要であることを導き出したことは成果の一つであった。 5.レクエイムを越えて しかし、順調に続けてきた出雲古代史研究会であったが、会の中心的メンバーで、研究会を引っぱってこられていた、小林覚先生(上代文学)と関和彦先生(古代史)を相次いで失ったのは大きな衝撃であった。これから古代出雲の総まとめに入られるところだったのに違いないからだ。 ただ、両先生が蒔かれた出雲古代史研究という種は、現在、新メンバーとなった幹事会を中心に確実に芽を吹きだそうとしているように思える。私はささやかながらその肥やしになれば幸いと思っている。 6.再び朝酌川流域へ 今、私は再び朝酌川流域の古代・中世へ目を向けている。その後の発掘調査で、新しい遺跡の調査成果が蓄積され、大幅に見直さなければならなくなってきたからである。牛歩の如くであるが、もし、成果があれば少しずつ『出雲古代史研究』に投稿したいと考えている。(了) ※今まで内田律雄「私の出雲古代史研究会夜話」をご覧くださり、ありがとうございました。
- 日本史研究会 古代史部会 2025-03
#日本史研究会 ( #京都 )は、日本最大手の学会の一つです。このたび、次のとおり部会をひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいませ。 → 日本史研究会について → 会誌『日本史研究』 日本史研究会 古代史部会 日 時:2025年3月17日(月)18:30~21:00 会 場:①機関紙会館2F(京都市上京区新町通丸太町上ル春帯町) ②オンラインZoom 報 告:加藤 かしこ 「平安中期における「童」の位置付け」 参 加: 申込みフォーム [3/16 日 正午まで]/対面参加は事前申込み不要 その他:終了後、対面参加は懇親会あり
- トンボの眼「出雲神話の謎に迫る」
#トンボの眼 は、「連続講座」「特別講演会」「講演&対談」「シンポジウム」の4つの講演会活動をおこなう民間企業です。このたび当会の会員が出雲神話について連続講座をひらくことになりました。 → トンボの眼の催事の説明 トンボの眼 森田喜久男先生連続3回講座 出雲神話の謎に迫る 講 師: 森田喜久男 ( 淑徳大学人文学部教授 )→ 当会の会員です 会 場: IKE・Bizとしま産業振興プラザ (イケビズ)(東京都豊島区西池袋2丁目37-4) → 交通アクセスのページ 参 加:各回3000円/“WITH・YOUくらぶ”会員割引特典 全3回8500円 その他:オンデマンド(収録録画)でも受講できます 3月12日(水) 13:15~14:45 ヤマタノオロチ退治神話の真実 4月30日(水) 13:15~14:45 国譲り神話の真実 6月18日(水) 13:15~14:45 国引き神話の真実
- プロが語る!歴史・文化財講座2024
#出雲弥生の森博物館 ( #島根県出雲市)がひらく市民講座をご案内いたします。感染予防をとったうえでお運びくださいませ。 プロが語る!歴史・文化財講座 会 場: 出雲弥生利森博物館 (島根県出雲市大津町2760) → 交通アクセスのページ 時 間:14:00~16:00 参 加:各回300円/事前申込み/先着80名 申込み:①電 話 0853-25-1841 ②FAX 0853-21-6617 ③メール yayoi〔★⇒@〕 city.izumo.shimane.jp 氏名・電話番号 2025年2月8日(土) 14:00~16:00 佐藤 仁志(松江市文化財保護審議会 委員) 「出雲と二ホンアシカ」→ 2025年3月20日(木祝)延期 2025年2月15日(土) 14:00~16:00 佐々木杏里(公益財団法人 手錢美術館 学芸員) 「手錢家文書調査から見えてきたこと」 2025年3月1日(土) 14:00~16:00 中村 唯史(島根県立三瓶自然館サヒメル 学芸員) 「島根県の石こう鉱山と日本の近代化」
- 島根考古学会例会 2025-03
#島根考古学会 は、島根県とそのまわりの考古学研究を推し進めるとともに会員同士の交流を深める団体です。島根考古学会 は、このたび次のとおり、例会をひらくことになりました。年度末のご多用の折かと存じますが、ご都合がつきそうな方はなにとぞご参加くださいませ。 → 島根考古学会について 島根考古学会 2024年度3月例会 日 時:2025年3月9日(日)13:00~16:00 会 場: 島根県民会館307会議室 (島根県松江市158) → 交通アクセスのページ 参 加:会員 無料 | 非会員 資料代/どなたでも 13:10~14:00 清水友陽 「中・四国地域における縄文時代の貝製腕輪について」 コメンテーター:柳浦俊一(島根県埋蔵文化財調査センター) 14:10~15:00 永井光則 「出雲・備後間における造瓦工人集団の移動」 コメンテーター:林健亮(島根県埋蔵文化財調査センター) 15:10~16:00 稲垣和寿 「備中・備後の古代寺院における造瓦工人の検討 -栢寺廃寺跡と寺町廃寺跡を中心に-」 コメンテーター:榊原博英(島根県古代文化センター)
- 大阪歴史学会 例会 2025-02
#大阪歴史学会 (#大阪)は、日本最大手の学会の一つです。このたび、以下のとおり例会をひらくことになりました。オンライン開催ですので、ご都合がつきそうな方はご参加をなにとぞよろしくお願いいたします。 → 大阪歴史学会について → 会誌『ヒストリア』 大阪歴史学会 日本古代史部会(続日本紀研究会) 2月例会 日 時:2025年2月21日(金)18:30~21:00 参 加:無料/ 事前申込み [2/20 木まで] 報 告:儀賀 太希 「仮)平安前期における般若系経典の受容と変遷」 その他:終了後、オンライン懇親会 大阪歴史学会 日本古代史部会(続日本紀研究会) 『日本後紀』輪読 日 時:2025年2月28日(金)18:30~21:00 参 加: 無料/ 事前申込み [2/27 木まで] 輪 読: 増成 一倫 『日本後紀』弘仁5年9月庚辰条~10月庚午条 その他:終了後、オンライン懇親会
- 大阪歴史学会 大会準備報告など 2025-03
#大阪歴史学会 (#大阪)は、日本最大手の学会の一つです。このたび、以下のとおり大会準備報告を行うことになりました。ご多用の折かと存じますが、ご都合がつきそうな方はご参加をなにとぞよろしくお願いいたします。 → 大阪歴史学会について → 会誌『ヒストリア』 大阪歴史学会 日本古代史部会(続日本紀研究会) 『日本後紀』輪読 日 時:2025年3月7日(金)18:30~21:00 参 加:無料/ 事前申込み [3/6 木まで] 輪 読: 堀井佳代子 『日本後紀』弘仁5年11月癸酉条~弘仁6年正月壬寅条 その他:終了後、オンライン懇親会の予定 大阪歴史学会 日本古代史部会(続日本紀研究会) 第1回 大会準備報告 日 時:2024年3月21日(金)18:30~21:00 参 加:無料/ 事前申込み [3/20 木まで] 報 告:アンデルセン エミル マルテ 「東国における渡来系の人の安置・再配」 その他:終了後、オンライン懇親会の予定
- いにしえ倶楽部連続講座 2024-4
#島根県埋蔵文化財調査センター は、埋蔵文化財をより身近に感じていただくために調査の成果や出土品などを活用する文化財講座「 #いにしえ倶楽部」を行っています。このたび西川津遺跡の講演会をひらくことになりました。 → 島根県埋蔵文化財調査センター 普及活用事業 → 今までのいにしえ倶楽部 令和6年度 第4回 出土品の再整理から見えた 西川津遺跡の弥生集落と暮らし 日 時:2025年3月2日(土)13:30~15:30(受付13:00) 場 所: 島根県埋蔵文化財調査センター 本館研修室 (松江市打出町33) → 交通アクセスのページ 演 者:真木 大空(島根県埋蔵文化財調査センター 主任) 参 加:無料/事前申込み/先着50名 ①電 話 0852-36-8608[平日 08:30~17:15] ②FAX 0852-36-8025 ②ハガキ 〒690-0131 島根県松江市打出町33 島根県埋蔵文化財調査センター ③Eメール maibun〔★→@〕pref.shimane.lg.jp 「3/2 連続講座申込」 参加者氏名(同伴者がいる場合は同伴者氏名) 電話番号 その他:講座の様子は後日、島根県公式YouTubeチャンネルで公開予定 島根県公式YouTubeチャンネル しまねっこCH →再生リスト→埋蔵文化財調査センター YouTubeアカウントをご登録すると、動画UPのお知らせが届きます。
- 私の出雲古代史研究会夜話1
内田律雄 1.西川津遺跡 出雲古代史研究会が今年(2025年)で36回を迎えようとしている。36年前と言うと、私は松江市の島根大学近くにある西川津遺跡の発掘調査をしていた。その海崎地区の発掘調査報告書をまとめていたころだったと思う。 西川津遺跡は、朝酌川(『出雲国風土記』では水草河)の流域に展開された大規模な弥生時代を中心とする低湿地遺跡である。島根大学名誉教授の山本清先生は、その存在を早くから指摘されていた。遺跡が大学やご自宅の近くだったこともあってか、山本先生は遺跡周辺の電柱や水道工事の現場に注意を向けられ、弥生土器や石器を採集されていた。西川津遺跡の調査には、遺跡の極一部であったが、発掘調査に3年、報告書作成に3年かかってしまった。駆け出しの私には手に負えない遺跡だった。現在も報告できなかったことを整理し続けている。 2.嶋根郡山口郷 西川津遺跡のある朝酌川流域は、古代の嶋根郡山口郷に比定される郡家所在郷であった。溥井原古墳(横穴式石室が二つある前方後方墳)や金崎古墳群などの有名な古墳があるが、その前後の歴史はあまりわからなかった。 そこで、朝酌川流域の、原始・古代・中世の歴史を知る必要があると感じたので、報告書作成にあたり、原始・古代を私が担当し、そのころ島根大学で教鞭をとっていらした井上寛司先生に中世をお願いした。井上先生は快く引き受けて下さり、先生と私の共同研究(?)が始まった。その成果は西川津遺跡海崎地区Ⅰの報告書に掲載した。 『出雲国風土記』が記す山口郷は、 山口郷 郡家正南四里二百九十八歩。須佐能烏命の御子、都留支日子命、詔りたまひしく、「吾が敷き坐す山口の處」と詔りたまひて、故、山口負せ給ひき。 とあり、水草河は、 水草河 源は二つ。一つの水源は郡家東北三里一百八十歩、毛志山に出で、一つの水源は郡家西北六里一百六十歩、同じ毛志山に出でる。 とある。 郡家の位置は記されていないが、福原町の芝原遺跡とその周辺の遺跡が有力な候補地である。『出雲国風土記』によれば、山口郷には三つの「里」があった。しかし、「里」名は分からない。そこで、流域に残る条里遺構の痕跡をもとに、三つの「里」の位置関係を復元した。それが中世になると、東長田郷・西長田郷・持田荘に再編されることを井上先生の研究から学んだ。 こうして朝酌川流域の研究を進める中で、井上先生はいつも、島根県には、考古学、中世史、近世史、近・現代史の研究会はあるけど古代史がないので何とかしなければならないと仰っていた。私も古代山口郷の復元作業を通して、その必要性を感じるようになっていった。 そんな矢先、若手の古代史研究者が集う古代史サマーセミナーの出雲大会が開催されることになった。1987年7月のことである。何回かの準備委員会で、古代史は研究の最前線で活躍されていた関和彦先生、考古学は地元の私が基調講演を行うことになった。古代史には門外漢の私には一抹の不安があったがレジュメ原稿作成にあたっては朝酌川流域の山口郷の復原の経験が大いに役に立った。 →2025年3月1日(土)につづきます
- 公開シンポジウム「東アジアにおける青銅器の価値を探る」
#島根大学( #島根県松江市)は、このたび次の公開シンポジウムをひらくことになりました。大学博物館とあわせてぜひお運びくださいませ。 島根大学法文学部 「考古学を核とした青銅器・青銅器文化・金工技術研究の国際的拠点形成」 東アジアにおける青銅器の価値を探る 日 時:2025年3月1日(土)13:00~16:00(開場12:00) 会 場: 島根大学松江キャンパス 大学ホール (島根県松江市西川津町1060) → 交通アクセスのページ 参 加: 無料 /事前申込み不要 13:05~13:35 清水邦彦 (島根大学法文学部講師) 「弥生時代青銅器の価値 -銅鐸を中心に-」 13:35~14:05 岩本 崇 (島根大学法文学部准教授) 「古墳時代青銅器の価値 -鏡を中心に-」 14:05~14:35 平郡達哉 (島根大学法文学部准教授) 「朝鮮半島先史・原史墓制からみた青銅器の価値」 14:35~15:05 坂川幸祐 (島根大学法文学部講師) 「古代からみた「古物」 -アジア出土青銅器の再獲得事例に関するケーススタディ-」
- 歴研大会準備・全大会準備報告会 2025-03
#歴史学研究会 (#東京)は、日本最大手の学会の一つです。このたび、次のとおり第3回大会準備・全大会準備報告会を対面でひらくことになりました。年度末のご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 → 歴史学研究会について → 会誌『歴史学研究』 歴史学研究会 日本古代史部会 第3回 大会準備・全大会準備報告会 日 時:2025年3月15日(土)12:00~(開場11:30) 会 場: 明治大学グローバルフロント3階4031教室 ( 東京都千代田区神田駿河台1丁目1 ) → 交通アクセスのページ 参 加:300円(資料代など)/ 事前申込み [3/13 木まで] 報告①: 井上 正望 「古代・中世移行期における天皇と空間」 報告②: 仁藤 敦史 「7世紀における国家形成論」
- 日本史研究会 例会 2025-03
#日本史研究会( #京都)は、日本最大手の学会の一つです。このたび、次のとおり例会をひらくことになりました。年度末のご多用の折かと存じますが、ぜひご参加くださいませ。 → 日本史研究会について → 会誌『日本史研究』 日本史研究会 3月例会 古代における后の権能 日 時:2025年3月22日(土)13:00~17:00(受付12:30) 会 場: 京都府立大学 合同講義棟3階 第7講義室 (京都市左京区下鴨半木町1-5) → 交通アクセスのページ ※オンラインの配信はございません 参 加:無料/事前申込み不要/どなたでも その他:終了後に懇親会の予定 報 告:① 遠藤 みどり ( お茶の水女子大学 ) 「日本古代キサキ制度の変遷」 ②東海林亜矢子( 日本女子大学 ) 「仮)摂関期の后権に関する一考察」 ③ 桜田 真理絵 ( 明治大学 ) コメント
- 古代天皇研究会10
#古代天皇研究会(#東京)は、日本古代の天皇とその周辺を検討する研究会です。天皇を中心に、①天皇と天皇を支える身位、②天皇という存在の影響力(天皇権力を背景におこなわれる統治行為なども含みます)などを研究していきます[2020年6月6日 古代天皇研究会の活動方針より]。 「古代」と「天皇」をつけていますが、古代天皇研究会は、この2つにとどまりません。古代に続く中世などほかの時代、太上天皇・女院・三后(皇后・皇太后・太皇太后)・皇太子・摂関など天皇以外の身位、日本以外の国家の君主、文化人類学などほかの分野、といった様々な縦割りをこえ、天皇をトータルにとらえることをめざしています。 このたび、次のとおり研究報告会をひらくことになりました。オンラインもありますので、地方住みの方も参加しやすくなっています。ご多用の折かと存じますが、ご関心がある方はなにとぞご参加くださいませ。 第10回 研究報告会 日 時:2025年2月22日(日)15:00~17:30ころ(14:30開場) 会 場:① 明治大学駿河台キャンパスアカデミーコモン9階309F教室 ( 東京都千代田区神田駿河台1丁目1 ) → 交通アクセスのページ ②オンラインZoom 参 加:300円(資料代)/ 事前申込み [2/19 水まで] 支払い:①対面参加…当日の2/22(日)に会場へ持参 ②オンライン参加 a三菱UFJ銀行 柏支店 普通 0676657 古代天皇研究会 里舘翔大( コダイテンノウケンキュウカイ サトダテショウダイ ) b PayPay( 桜田真理絵宛 ) [2/19 水まで] 報 告: 大熊 久貴 (明治大学大学院博士後期課程/文学部助手:考古学) 「古代服飾・櫛・髪型からみた国家形成」