Izumo ancient history studies group
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「」に対する検索結果が683件見つかりました
- 2021年度 歴史学入門講座
【オンライン】#歴史学入門講座(#関西)は、歴史学を学びたい方のために、歴史学で第一線の研究者をお招きし、歴史学のあり方や、研究方法などのお話をしていただくというイベントです。今年の歴史学入門講座は、次のとおりオンラインでひらくことになりました。これから歴史学を学びたい方には大変、おすすめです。ご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいませ。 →歴史学入門講座について →歴史学入門講座Twitterアカウント 境界史の構想 村井章介(東京大学名誉教授) 日 時:2021年7月4日(日)13:30~16:30(開場13:15~) 会 場:オンラインZoom 参 加:無料/事前申し込み[7/3 土まで] その他:賛同する方は運営協力金(一口 500円)をお願いします ①ゆうちょ銀行 記号 14320 番号 94036511 ②ほかの金融機関からのお振込み 店名 四三八(ヨンサンハチ) 店番 438 普通 口座番号 9403651 《参 考》 村井章介『境界をまたぐ人びと』山川出版社、2006年、税込み880円 鈴木靖民『日本古代の周縁史』岩波書店、2014年、3520円 山里純一『古代の琉球弧と東アジア』吉川弘文館、2012年、本体1700円
- 災害文化と地域社会形成史10
#岡山大学文明動態学研究センター(#岡山県岡山市)は、次のとおりオンライン研究会をひらくことになりました。ご関心がある方はぜひご参加くださいませ。 →文明動態学研究センターについて(岡山大学 大学院社会文化科学研究科) →メンバーについて オンライン研究会 第10回 災害文化と地域社会形成史 日 時:2021年5月15日(土)13:30~17:30 申込み:事前申込み ①参加申込みフォーム ②林佳代子あてメール;khayashi( ★⇒@ )okayama-u.ac.jp ③林佳代子あて電 話;086-251-7442 報 告:①若狭 徹 (明治大学) 「古墳時代の地域経営と集団構造 -群馬県金井東裏遺跡 1号男性を媒介として-」 ②大隅 清陽(山梨大学) 「文献からみた古代の富士山噴火とその影響」 《参考》 山陰歴史資料ネットワーク(山陰歴史ネット) 岡山史料ネット 歴史資料ネットワーク(史料ネット)
- 災害文化と地域社会形成史11
#岡山大学文明動態学研究センター(#岡山県岡山市)は、次のとおりオンライン研究会をひらくことになりました。ご関心がある方はぜひご参加くださいませ。 →文明動態学研究センターについて(岡山大学 大学院社会文化科学研究科) →メンバーについて オンライン研究会 第11回 災害文化と地域社会形成史 日 時:2021年7月25日(土)13:30~17:30 申込み:事前申込み[7/22 木まで] ①参加申込みフォーム ②林佳代子あてメール;khayashi( ★⇒@ )okayama-u.ac.jp ③林佳代子あて電 話;086-251-7442 報 告:①相川 陽一(長野大学) 「仮)北総地域の近現代史における開発と社会紛争の展開 :運動史研究と資料保存の交点を探る」 ②吉川 圭太(神戸大学) 「仮)伊方原発設置反対運動の資料保存とその課題」 《参考》 山陰歴史資料ネットワーク(山陰歴史ネット) 岡山史料ネット 歴史資料ネットワーク(史料ネット)
- とっとり考古学フォーラム2021
鳥取県埋蔵文化財センターは、#国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)の企画展「性差の日本史」にて女子群像板絵など多数の資料を展示されたことをうけて、次のような古代の女性についての考古学フォーラムをひらくことになりました。 とっとり考古学フォーラム2021 古代の女性史 -卑弥呼から伊福吉部徳足比売臣まで- 日 時:2021年7月10日(土)13:20~17:00 場 所:とりぎん文化会館 第1会議室(鳥取県鳥取市尚徳町) →交通アクセスのページ 参 加:無料/先着100名→定員に達したため締め切りました[6/22 火 発表] ①事前申し込み ②メール maibuncenter@pref.tottori.lg.jp ③FAX 0857-27-6712 報 告:①義江 明子(帝京大学名誉教授) 「古代双系社会の男女」 ②清家 章 (岡山大学大学院教授) 「弥生、古墳時代の副葬品と性差について」 ③伊集院葉子(専修大学非常勤講師) 「古代の女性官人」 討 議:義江明子/清家章/伊集院葉子/下江健太(鳥取県埋蔵文化財センター) 《参 考》 義江明子『古代女性史への招待』吉川弘文館、2004年、本体2004年 清家章『埋葬からみた古墳時代』吉川弘文館、2018年、本体1800円 伊集院葉子『古代の女性官僚』吉川弘文館、2014年、本体1800円
- 2021年度 大阪歴史学会大会・総会
【オンライン】#大阪歴史学会(#大阪)は、最大手の日本史の学会の一つです。2021年度大会・総会は、次のとおりオンラインで開催することになりました。ご多用の折かと存じますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。 →大阪歴史学会とは →会誌『ヒストリア』 2021年度 大阪歴史学会大会・総会 日 時:2019年6月27日(日)13:30~16:50 参 加:[6/19 土 発表]参加申込みフォーム[6/24 木 23:59まで] その他:オンライン書籍展示 報 告 ◆考古部会 部会報告 13:30~14:30 柴田 将幹 「仮)唐古・鍵遺跡の構造について」 14:30~15:30 上田 裕人 「仮)和泉地域の弥生時代集落についての一考察-池上曽根遺跡を中心に-」 15:50~16:50 ミニシンポジウム ◆古代史部会 部会報告 13:30~16:50 増成 一倫 「公廨稲制度の展開と国司」 コメント:磐下徹
- 2021年度 歴研大会内部批判会
【2021/6/17 木まで】#歴史学研究会(#東京)は、世界史も入る最大手の歴史学会の一つです。昨年の2021年5月30日(日)、昨年につづきオンラインにて古代史部会の大会がひらかれました。このたび、次のとおり大会報告の内部批判会をひらきます。ご多用の折かと存じますが、なにとぞよろしくお願いします。 →歴史学研究会について →会誌『歴史学研究』 日本古代史部会 2021年度 歴研大会内部批判会 日 時:2021年6月19日(土)14:00~17:15(入室13:45より) 参 加:事前申込み[6/17 木まで]/先着100名 報 告:①杉田 建斗「遠藤みどり報告批判」(仮) ②中島 皓輝「志村佳名子報告批判」(仮) その他:リモート飲み会あります 学問は建設的な批判があってこそ日々、更新されていくのです。
- 山陰地域研究の最前線
山陰研究センターは今年15周年を迎えます。その記念企画として、シンポジウム「山陰地域研究の最前線」と企画展示を開催します(ブログより)。 山陰研究センター15周年記念企画・シンポジウム 山陰地域研究の最前線 ◆企画展示「山陰研究センター15年のあゆみ」 期 間:2019年6月12日(水)~6月27日(木) 時 間:(平 日)08:30~21:30 (土日祝)10:00~17:30 会 場:島根大学 松江キャンパス 附属図書館 1階展示室 →交通アクセスのページ 入場料:無料/事前申し込み不要/どなたでも ◆シンポジウム「山陰地域研究の最前線」 日 時:2019年6月15日(土)13:00~16:00 会 場:島根大学 松江キャンパス 大学会館 3階大集会室 →交通アクセスのページ 報 告:①「山陰におけるエネルギー消費構造と政策課題」 上園 昌武(島根大学法文学部) ②「既掘考古資料の再検討と山陰の考古学研究」 岩本 崇 (島根大学法文学部) ③「地域の古典資料をいかす-手錢家蔵書資料を中心に-」 野本 瑠美(島根大学法文学部) 中村元記念館連携企画 ◆企画展示「中村元記念館コレクション 丸山勇写真展「中村元とブッダのことば」」 期 間:2019年6月12日(水)~6月28日(金) 時 間:(平 日)08:30~21:30 (土日祝)10:00~17:30 会 場:島根大学 松江キャンパス 附属図書館 3階多目的室 →交通アクセスのページ 入場料:無料/事前申し込み不要/どなたでも ◆記念講演「山陰が生んだ知識人たち-中村元と増田渉-」 日 時:2019年6月22日(土)13:00~16:00 会 場:島根大学 松江キャンパス 附属図書館 3階多目的室 →交通アクセスのページ 報 告:①「中村元博士の生涯と思想」 笠原 愛古(中村元記念館東洋思想文化研究所研究員) ②「日本文人の上海体験-増田渉と魯迅を中心に」 内藤 忠和(島根大学法文学部) なお、会場(大学構内)の駐車スペースはかぎりがあります。できるだけ公共の交通機関のご利用くださいますよう、ご協力のほどなにとぞよろしくお願いいたします。 #島根大学 #法文学部 #山陰研究センター #図書館 #地域研究 #考古学 #古典資料 #企画展示 #シンポジウム #講演会 #手銭記念館 #中村元記念館 #増田渉 #魯迅 #丸山勇
- 日本史研究会 古代史部会 2021-06
#日本史研究会(京都)は、日本最大手の学会の一つです。2021年2月より古代史部会は、オンライン報告会をひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、ぜひご参加くださいませ。 →日本史研究会について →会誌『日本史研究』 日本史研究会 古代史部会 参 加:オンライン/無料/一般来聴歓迎 事前申込み nihonshiken.kodai(★→@) gmail.com 氏名 2021/06/06 日[参加申込みフォーム 06/03 木まで]卒業論文大報告会 10:30~16:30(開場は10:15~) ① 桐島 和大(神戸大学) 「日本古代文書様式に関する基礎的研究-正倉院文書の写経機関に注目して-」 ② 栗山 惠輔(大阪大学) 「六国史にみえる臨時奉幣・奉献」 ③ 中納 雅司(大阪市立大学) 「奈良時代の地方仏教行政について-国師制度を中心に-」 ④ 小髙みずき(同志社大学) 「系譜様式・用語からみた『新撰姓氏録』皇別条と「蘇我石川両氏系図」の基礎的研究」 ⑤ 吉次 律 (京都大学) 「追善供養からみた山陵と寺院の分布の変容-仁明天皇以降を通じて-」 2021/06/28 月[申込み 06/27 日まで] 18:30~21:00 黒羽 亮太 「鋳銭額からみた周防鋳銭司の展開」
- 2021年度 歴史学研究会 大会
【オンライン開催】歴史学研究会(東京)は、日本最大手の歴史学会の一つです。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染予防のため、昨年の2020年大会につづき、今年もオンラインでひらくことになりました。 →歴史学研究会について →会誌『歴史学研究会』 2021年 歴史学研究会 大会 日 程:[3/17 発表]オンライン 2021年5月22-23日(土・日)|5月29-30日(土・日) 参 加:事前申し込み[4/16 金~5/19 水~5/26 水] 一般 1000円/学生(博士課程まで) 無料 ① ゆうちょ銀行 00120-1-177282 歴史学研究会 *ほかの金融機関からお振込みの場合 〇一九(ぜろいちきゅう)店 当座 0177282 ② 三井住友銀行 神田支店 普通預金 2042520 歴史学研究会委員長 若生政希 ③ PayPal(オンライン決済)はこちらより その他:オンライン書籍展示 日 程 5/22 土) 09:30~12:00 | 総会 13:10~15:10 | 合同 部会 | 「主権国家」再考 Part4-国民国家の再点検- 篠原 琢 「ネイションの自然権から歴史的権利へ-フランチシェク・パラツキーのハプスブルク帝国国制論-」 藤波 伸嘉「カリフなき世界の共和国-オスマン法からトルコ法へ-」 コメント:中澤達哉・小田原琳・石川敬史 5/23 日) 13:00~15:15 | 中世史部会 | 日本中世の荘園と村落 報告動画公開 5/22 土 15:00~5/23 日 13:00*予定 朝比奈 新「中世荘園の成立・変容と村落」 似鳥 雄一「中世荘園制の終焉と村落の自治」 10:00~15:00 | 近代史部会 | 再編される差別 山中 美潮「アメリカ再建期の市民運動-路面電車・人種・ジェンダ-」 関口 寛 「人口に対する統治と「包摂/排除」をめぐる政治-日本近代の社会問題とマイノリティー-」 佐川 享平「戦間期日本の炭鉱業における朝鮮人鉱夫の役割と待遇」 コメント:宋連玉/兼子歩 5/29 土) 13:10~14:55 | 全 体 会 | 戦争・身体・国家 金澤 周作「トランスナショナル・フィランスロピーと救うべき子ども-セーブ・ザ・チルドレンの初期史から-」 安岡 健一「忘却を伴う統合/継承を伴う包摂」 コメント:池田嘉郎 09:40~11:20 | 特設部会 | 日本学術会議会員任命拒否問題の地平-学問の不自由に抗う- 宇山 智彦「学問の自由と効率性の間で-科学者代表機関の役割の歴史と現在-」 栗田 禎子「「学問の自由」と平和・民主主義・ジェンダーの課題」 古川 隆久「近代日本の学問弾圧史と学術会議任命拒否問題」 5/30 日) 09:40~12:50 | 古代史部会 | 日本古代の支配構造と儀礼 遠藤みどり「譲国儀の成立」 志村佳名子「太政官政務儀礼の形成と展開」 10:15~14:20 | 近世史部会 | 近世の宗教と政治・社会 上野 大輔「近世前期の宗派紛争と政教関係」 石原 和 「近世後期名古屋の宗教動向と如来教-近世後期名古屋の宗教動向と如来教-」 13:15~14:55 | 現代史部会 | 冷戦体制形成期における「移動の自由」-管理・統治の技法と主体の相互作用- 鶴園 裕基「人の移動の国際政治-東アジア冷戦体制の形成と日本華僑-」 土井 智義「〈別の戦後日本〉としての琉球列島-非琉球人管理制度の成立過程を通して考える-」 コメント:四方俊祐・江口布由子 《参 考》 #遠藤みどり『日本古代の女帝と譲位』塙書房、2015年、本体7700円 #志村佳名子『日本古代の王宮構造と政務・儀礼』塙書房、2015年、本体7700円
- 展覧会「発掘調査速報展」ほか
#出雲国 の #国府(現在の県庁)は、#島根県立八雲立つ風土記の丘(#島根県松江市)あたりにおかれたと考えられています。このたび、その出雲国国府などの発掘調査をご紹介する、速報展がひらかれることになりました。展覧会のほかにも、敷地内にある #風土記植物園や、敷地外にある古墳・遺跡などみどころもたくさんあります。自転車と音声ガイドのレンタルして、松江の春と昔の面影を感じてみませんか? →史跡マップ →八雲立つ風土記の丘YouTube(講習会を期間限定で公開中) 展覧会 令和2年度 風土記の丘地内 発掘調査速報展 期 間:2021年3月27日(土) ~5月10日(月)毎週火曜休 時 間:09:00~17:00(入館は16:30まで) 場 所:島根県立八雲立つ風土記の丘 展示学習館(島根県松江市大庭町456) →交通アクセスのページ 入館料:一般 200円/大学生 100円/小中高生 無料 その他:[4/4 日まで]ガイダンス山代の郷 ロビー展「出雲・石見の山城~発掘された山城遺構~」 講習会 令和3年度 風土記の丘教室(4~6月) 場 所:島根県立八雲立つ風土記の丘 ガイダンス棟(島根県松江市大庭町456) →交通アクセスのページ 参 加:資料代200円/先着50名/事前申込み 全3回/当日参加はできません 申込み用紙にご記入 ①メール:mousikomi (★→@) yakumotatu-fudokinooka.jp ②FAX :0852-23-2429 第566回 4月10日(土)14:00~16:00 演題:神秘に満ちた水中考古学の世界 講師:山舩晃太郎(九州大学 浅海底フロンティア研究センター 共同研究員) 第567回 5月22日(土)14:00~16:00 演題:奥才古墳群とその時代 講師:赤澤 秀則(鹿島歴史民俗資料館 館長) 第567回 6月12日(土)14:00~16:00 演題:くにびき神話と古代出雲国の成立 講師:内田 律雄(海洋考古学会 代表)
- 展覧会「令和3年度収蔵品展」
博物館は、さまざまなコレクションを集め、守り伝える知のセンターです。コレクションはすべての人の「お宝」ともいえましょう。このたび、#島根県立八雲立つ風土記の丘(#島根県松江市)は、私たちが普段みることができないお宝を展示します。 →八雲立つ風土記の丘YouTube(講習会を期間限定で公開中) 展覧会 令和3年度 収蔵品展 期 間:2021年5月26日(水) ~7月5日(月)毎週火曜休 時 間:09:00~17:00(入館は16:30まで) 場 所:島根県立八雲立つ風土記の丘 展示学習館(島根県松江市大庭町456) →交通アクセスのページ 入館料:一般 200円/大学生 100円/小中高生 無料 その他:史跡マップ 博物館がたつ場所は、#出雲国 の #国府(現在の県庁)や、#国分寺、大小の古墳などがあるように政治の中心地でした。博物館の敷地内にある #風土記植物園、敷地外にある古墳・遺跡めぐりもいかがですか?
- 日本歴史872号
日本史の専門雑誌の一つ、#日本歴史学会 が編集する『#日本歴史』(#吉川弘文館)は、論文のほか、文化財レポート、新しい本のご案内、学会消息など幅広くとりあげる月刊誌です。2021年1月号では、出雲古代史研究会の会員も書いています。この会員は昨年の2020年度 歴史学研究会 大会 古代史部会でも交通について報告しました。 →雑誌『日本歴史』について(発売日23日) →『日本歴史』バックナンバー →吉川弘文館について 新年特集「旅する日本史」 『日本歴史』872(2021年1月)、吉川弘文館、税込み1100円 ご覧になりたい方は、①お近くの本屋、②吉川弘文館 営業部などでお求めくださいますようお願いいたします。 また、2021年1月9日(土)に、2020年度 歴史学研究会 大会内部批判会もあり、こちらも出雲古代史研究会の別の会員が批判報告を行います。参加のお申込みは1月7日(木)まで。こちらもなにとぞよろしくお願いします。
- 影印 出雲風土記鈔
『#出雲国風土記』は、8世紀に成立した日本初の地理書です。「#古代出雲」を考えるうえで欠かせない史料の一つといえましょう。『出雲国風土記』は原本が残っていません。江戸時代から急激に写本がふえます。このたび、その『出雲国風土記』の重要な写本の一つを写真で撮影した新しい史料本が出版されました。ご関心がある方はぜひご覧下さいませ。 島根県古代文化センター 編 『島根県立古代出雲歴史博物館所蔵 影印 出雲風土記鈔』 ハーベスト出版、2021年、本体1000円 →電子ブック立ち読みページ 《参 考》 大日方克己「本居宣長・小篠敏ネットワークのなかの『出雲風土記抄』(『社会文化論集』14、2018年3月、島根大学法文学部紀要社会文化学科) 高橋周「近世出雲における『出雲国風土記』の写本とその系譜」(『古代文化研究』26、2018年3月、島根県古代文化センター) 島根県古代文化センター『解説 出雲国風土記』今井出版、2014年3月、定価1852円
- 大阪歴史科学協議会 例会 2021-05
【オンライン】直前のご案内を申し訳ございません。#大阪歴史協議会(#大阪)は、科学的な歴史像を追い求め、歴史学にかかわる社会的な問題に対して知の実践(#科学運動)をおこなう研究会です。会誌『歴史科学』243号(2020年11月)では、島根県で近現代史を研究している #竹永三男「近現代の「行旅病人」「行旅死亡人」の内実と「行き倒れ」人数の男女差-法令・官報「行旅死亡人公告」・関係統計の検討から-」をのせています。 →会誌『歴史科学』 このたび、大きな反響をよんだ国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)の企画展「性差(ジェンダー)の日本史」[2020/10/06 火~12/06 日]についてとりあげることになりました。ご都合がつきそうな方は、ぜひご参加のほどなにとぞよろしくお願い申し上げます。 →大阪歴史学会について 大阪歴史協議会 5月例会 ジェンダーの視点から日本史を展示する意義と可能性 -歴博企画展示「性差(ジェンダー)の日本史」を素材に- 日 時:2021年5月23日(日)13:30~17:00ごろ 参 加:無料/事前申し込み ①参加メールフォーム ②メール osaka_rekkakyo( ★→@ )yahoo.co.jp 氏名・メールアドレス・会員かどうか・ご所属 報 告①:横山百合子(日本近世史・ジェンダー史) 「歴博「性差の日本史」の到達点と課題」 コメント①:高松 百香(日本古代・中世史、ジェンダー史) 「日本古代・中世史の立場から」 コメント②:石月 静恵(日本近現代史・女性史) 「日本近現代女性史の立場から」 《参 考》 服藤早苗/高松百香 編著『藤原道長を創った女たち』明石書店、2020年、本体2000円 伊集院葉子『古代の女性官僚』吉川弘文館、2014年、本体1800円 三上喜孝「日本社会の「男女観」は、どのようにつくられたのか」(『天皇はなぜ紙幣に描かれないのか』小学館、2018年、税込み1540円)
- 公募)日本古代史・中世史
京都先端科学大学(#京都府亀岡市)が、令和4年度(2022年度)着任の専任教員(日本古代史・日本中世史)の公募を行っています。詳しい方法は、次のサイトをご覧下さいませ。 JREC-IN Portal > 求人公募情報検索 2021年4 月6日更新 [2021/04/05 月~05/31 月必着]