関西大学アジア・オープン・リサーチセンター「KU-ORCAS」(#大阪)は、世界の大学とデジタルアーカイブをつくりつつ、オープンアクセス、オープンサイエンス=「知はみなのもの」をめざす研究機関です。このたび次の研究集会をひらくことになりました。
2021年度 KU-ORCAS研究集会
日 時:2021年11月12日(金)13:00〜17:00(12:30より入室開始)
参 加:無料/オンライン/事前申込み[11/11 木まで]
プログラム
13:10~13:40(30分)
講演① 菅 豊(東京大学 東洋文化研究所 教授)
「パブリック・フォークロアとはなにか? -その可能性と課題- 」
13:40~14:10(30分)
講演② 岡本充弘(東洋大学 人間科学総合研究所 客員研究員 | 名誉教授)
「パブリックヒストリーにおけるパブリック」
14:10~14:40(30分)
講演③ 松田陽 (東京大学大学院 人文社会系研究科 准教授)
「パブリックアーケオロジー:その発展と現況」
14:50~15:20(30分)
講演④ 関谷雄一(東京大学大学院 総合文化研究科超域文化科学専攻 教授)
「公共人類学と協働の民族誌」
15:20~15:50(30分)
講演⑤ 菊池信彦(関西大学 KU-ORCAS 東西学術研究所 特別任用准教授)
「デジタルパブリックヒューマニティーズの実践とその課題」
15:50~16:50(60分)
質疑応答・ディスカッション