Izumo ancient history studies group
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- 日本史研究会 大会共同研究報告援助報告会 2023-08
#日本史研究会(#京都)は、日本最大手の学会の一つです。このたび次のとおり大会共同研究報告援助報告会をひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、ぜひご参加くださいませ。 →日本史研究会について →会誌『日本史研究』 日本史研究会 古代史部会 大会共同研究報告援助報告会1 日 時:2023年8月21日(月)18:30~21:00 会 場:オンラインZoom 報 告:堀 裕 「平安京遷都前後の仏教-政治史・制度史を中心に-」 参 加:無料/事前申込み[8/20 日 正午まで] 日本史研究会 古代史部会 大会共同研究報告援助報告会2 日 時:2023年8月28日(月)18:30~21:00 会 場:オンラインZoom 報 告:山田 邦和 「平安京と仏堂・寺院」 参 加:無料/事前申込み[8/27 日 正午まで]
- 古代天皇研究会6
#古代天皇研究会(#東京)は、日本古代の天皇とその周辺を検討する研究会です。天皇を中心に、①天皇と天皇を支える身位、②天皇という存在の影響力(天皇権力を背景におこなわれる統治行為なども含みます)などを研究していきます[2020年6月6日 古代天皇研究会の活動方針より]。 「古代」と「天皇」をつけていますが、古代天皇研究会は、この2つにとどまりません。古代に続く中世などほかの時代、太上天皇・女院・三后(皇后・皇太后・太皇太后)・皇太子・摂関など天皇以外の身位、日本以外の国家の君主、文化人類学などほかの分野、といった様々な縦割りをこえ、天皇をトータルにとらえることをめざしています。 このたび、次のとおり研究報告会をひらくことになりました。オンラインもありますので、地方住みの方も参加しやすくなっています。ご多用の折かと存じますが、ご関心がある方はお誘いあわせのうえ、お申込みくださいませ。 第6回 研究報告会 日 時:2023年8月5日(土)15:00~17:30(14:30開場) 会 場:①明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン9階309C教室(千代田区神田駿河台1-1) →交通アクセスのページ ②オンライン 参 加:300円(資料代)/事前申込み[8/3 木まで] 支払い:①対面…当日の8/5(土)に会場へ持参 ②オンライン…三菱UFJ銀行 柏支店 普通 0676657 古代天皇研究会 里舘翔大(コダイテンノウケンキュウカイ サトダテショウダイ) paypayでのご送金にも対応します…問い合わせ先・桜田 報 告:杉田建斗(東京大学大学院 博士課程) 「日本古代における内裏鎮守祭祀の構造-御巫・宮主・忌部を中心に-」 その他:アカデミーコモン内明治大学博物館(会場隣) 企画展「東国の古墳文化の実像を求めて-大塚初重と明大考古学-」開催中
- 古代出雲を学ぶ~おススメ書籍紹介(4)~
委員 吉松大志 みなさんこんにちは。出雲古代史研究会委員の吉松です。 出雲の古代史をさまざまな角度から学べる本をおススメするブログ 今回はインターネットで無料で読める古代出雲の本をご紹介します。 島根県古代文化センター編 『しまねの古代文化』第1号〜第5号 (1993年〜1998年、島根県教育委員会、国会図書館デジタルコレクション) 島根の歴史文化を調査研究している島根県古代文化センターが毎年刊行している講演録です。現在30号まで刊行されており、近刊は島根県文化財愛護協会で販売しています。 実はこのうち第1号から第5号まではインターネットで無料で読むことができるのをご存知でしょうか。 日本最大の蔵書数を誇る国会図書館は、入手困難本のデジタル化を進めており、昨年5月から、約242万点(今年5月時点)ものデジタル化された書籍を閲覧することができるようになりました(利用登録とログインが必要)。 実は今回ご紹介した上記講演録もその中に含まれており、PC・スマホ上で読んだり、指定したページだけをPDFで取り出して印刷することもできます。 例えば、上田正昭氏の「古代出雲と日本海文化」(第3号)や、瀧音能之氏の「出雲神話の再検討」(第4号)といった古代出雲研究の第一人者の講演が文字で楽しめます。講演録なので、ですます調で読みやすく、短時間で古代出雲の基礎が学べます。 今後第6号以降も順次公開されていくようです。また「しまねの古代文化」以外にも古代出雲に関するさまざまな書籍が無料で読めますので、この機会に国会図書館デジタルコレクションでお気に入りの1冊を探してみてはいかがでしょうか。 →次回は8月末更新予定。
- ガイド養成講座 2023-08
#八雲立つ風土記の丘(#島根県松江市)が、つぎのとおり #ガイド養成講座 をひらくことになりました。感染予防をとったうえでご参加くださいますようよろしくお願いいたします。 令和5年度第2回ガイド養成講座 出雲国司の春夏秋冬 ~古代の公務員の仕事ぶり~ 日 時:2023年8月5日(土)14:00~16:00 場 所:島根県立八雲立つ風土記の丘 ガイダンス棟(島根県松江市大庭町456) →交通アクセスのページ 講 師:吉松 大志(宮内庁書陵部) 参加費:資料代200円/事前申込み不要/先着50名 対 象:年齢をとわず風土記の丘周辺で活動可能な方 講座終了後に出雲國まほろばガイドの会の一員として活動できる方
- 夏季企画展「古代の秘宝を探せ!!」
#島根県立八雲立つ風土記の丘(#島根県松江市)は、このたび次のとおり夏季企画展をひらくことになりました。博物館のまわりは、古墳や国府跡などの遺跡もたくさんあります。レンタサイクルでまわってみるのもいかがですか? →史跡マップのページ 夏季企画展 古代の秘宝を探せ!! ~ ウシナワレタドウグ ~ 期 間:2023年7月8日(土) ~8月28日(月)毎週火曜休 時 間:09:00~17:00(入館は16:30まで) 場 所:島根県立八雲立つ風土記の丘 展示学習館(島根県松江市大庭町456) →交通アクセスのページ 入館料:一般 200円/大学生 100円/小中高生 無料 その他:出雲古代史研究会大会の会場です 第48回ガイダンス山代の郷ロビー展 山代周辺の史跡をめぐろう 期 間:2023年7月22日(土) ~10月9日(月)毎週火曜休 時 間:09:00~16:30(入館は16:00まで) 場 所:ガイダンス山代の郷(島根県松江市山代町470-1) →交通アクセスのページ 入館料:無料 その他:出雲古代史研究会リール 風土記をたずねて意宇編1
- 企画展「出雲平野の開発を始めた弥生人」
#出雲弥生の森博物館(#島根県出雲市)は、#四隅突出型墳丘墓(西谷墳墓群)を紹介するためにつくられた博物館です。ただ今、次の企画展などをひらくことになりました。マスクや手洗いなど感染予防をとったうえでご覧くださいませ。 →西谷墳墓群について 夏季企画展 出雲平野の開発を始めた弥生人 期 間:2023年7月29日(土)~10月23日(月)毎週火曜休館 時 間:午前09:00~17:00(入館は16:30まで) 会 場:出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760) →交通アクセスのページ その他:8/6(日)・9/17(日)・10/14(土)午前10:00~ ギャラリートーク/無料/予約不要 関連講演会 日 時:2023年9月9日(土)14:00~16:00 講演者:下條 信行(愛媛大学名誉教授) 演 題:「開発と道具~石から鉄へ~」 参 加:無料/事前申込み/80名 日 時:2023年9月24日(日)14:00~16:00 講演者:河合 章行(鳥取県立むきばんだ史跡公園) 演 題:「弥生時代における道具の進化」 参 加:無料/事前申込み/80名 《申込み方法》 電 話:0853-25-1841 FAX :0853-21-6617 メール:yayoi@city.izumo.shimane.jp ギャラリー展 いつまでも戦後でありたい2023 旧大社基地滑走路に残る作業者の足あと 期 間:2023年7月5日(水)~10月30日(月)毎週火曜休館 時 間:午前09:00~17:00(入館は16:30まで) 会 場:出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760) →交通アクセスのページ その他:7/29(土)・8/26(土)・9/30(土)・10/28(土)午前10:00~ ギャラリートーク/無料/予約不要 速報展 古志遺跡群発掘調査速報展 ~中世古志郷の調査~ 期 間:2023年7月5日(水)~10月30日(月)毎週火曜休館 時 間:午前09:00~17:00(入館は16:30まで) 会 場:出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760) →交通アクセスのページ
- ガイド養成講座 2023-07
#八雲立つ風土記の丘(#島根県松江市)が、このたび #ガイド養成講座 をひらくことになりました。この日から夏季企画展「古代の秘宝を探せ!!」もはじまります。ご多用の折かと存じますが、ご都合がつく方はぜひお運びくださいませ。 令和5年度第1回ガイド養成講座 出雲国造神賀詞の国譲り神話 日 時:2023年7月8日(土)14:00~16:00 場 所:島根県立八雲立つ風土記の丘 ガイダンス棟(島根県松江市大庭町456) →交通アクセスのページ 講 師:佐藤 雄一(駒澤大学文学部) 参加費:資料代200円/事前申込み不要/先着50名 対 象:年齢をとわず風土記の丘周辺で活動可能な方 講座終了後に出雲國まほろばガイドの会の一員として活動できる方
- 古代出雲国に移配されたエミシ 第1回
委員 武廣亮平 出雲古代史研究会委員の武廣亮平です。今回から古代出雲国における移配エミシの問題について、私見も含めて書いてみたいと思います。この内容は『出雲古代史研究』第8・9合併号の「出雲国の移配エミシとその反乱」を中心にしたものです。 本題に入る前に、まず私と本研究会との関わりについて簡単に紹介します。出雲古代史研究は発足当初から委員として研究会の運営に携わりました(詳細は菊地照夫さんの「私の出雲古代史研究 第7回」参照)。 実際の会の運営は代表である関和彦さんや、出雲の内田律雄さん、野々村安浩さんに「おんぶに抱っこ」でありましたが、大会当日の会場設営や、報告者として何とか最低限の責務は果たしました。特に第1回大会(テーマ:国引神話)、第2回大会(テーマ:神賀詞)、第4回大会(テーマ:新造院)の大会では研究史をまとめるという重要な役割を任され、とにかく関連文献を読み漁ったことを記憶しています。この時に勉強した内容は今でも私の財産となっています。 今回のテーマは出雲国に移配されてきたエミシですが、それについて述べる前提として、そもそもエミシとはどのような人々なのか、また移配とはどのような政策なのかを確認しておく必要があります。 エミシは古代の日本列島東北部に居住していた人々に対する呼称であり、漢字表記として「蝦夷」と書かれることが多いですが、これは中国の東方に居住する異民族を「東夷」と称することに影響されたものと考えられています。エミシに関する表記はこのほかに「俘囚」「夷俘」などがありますが、ここでは特に漢字で表記する必要のない限り「エミシ」と書きます。 エミシが特定の人間集団と認識されるようになった時期については定かではないですが、『宋書』倭国伝の倭王武(ワカタケル大王-雄略天皇)の上表文に「東は毛人を征すること五十五国」とあり、この「毛人」も東方の異民族を指す語であることから、5世紀後半のヤマト政権の段階から列島東部の集団に対する独自の認識があったことがわかります。 ただしこの「毛人」がエミシに直接結びつく集団であるのかという点については明らかではなく、おそらくヤマト政権が国造やミヤケなどの地方支配制度を列島北部にも拡大していく過程で形作られていった集団認識と考えられます。一方で上述のようにエミシは漢字で「蝦夷」と書かれるように中国の異民族概念の影響を強く受けていることも忘れてはなりません。エミシと呼ばれた人々の実像を明らかにすることの難しさは、関連史料がエミシに対する差別的な意識で書かれているところにあります。 また考古学の立場からみると本州~九州は弥生文化から古墳文化と展開するのに対し、北海道は続縄文文化から擦文文化という独自の文化形態をたどることが知られています。その中間的地域である東北北部でも続縄文土器や擦文古土器が出土することから、エミシは北海道を中心とした北方系文化の要素と、本州を中心とする列島文化の要素をあわせ持つ多様な人間集団という見方も有力です。 次にエミシの内国への移配と、それに関連する政策について概観します。「移配」とは、律令国家の成立・展開期である8~9世紀(奈良時代~平安時代前期)にかけて、征夷などの軍事活動を契機として国家に投降したエミシ集団を、彼らの本来の居住地である東北地域(陸奥国、出羽国)から他の地域に移住させる政策です。 その初見は神亀2年(725)の「俘囚」(国家に投降したエミシに対する表記)の西国への移配記事であり、これは前年に起きた「海道蝦夷」の反乱と関わるものと考えられます。エミシを移配する目的としては、国家に抵抗するエミシの勢力を分散させて勢力を弱めるという理解が支配的ですが、俘囚が東国防人の代替兵力としての役割を期待されている史料もあることから、軍事的な利用価値を求めているという特徴も指摘できます。 関連史料から移配の内容をみると、8世紀の「俘囚」の移配先は西国です。宝亀7年(776)までは征夷による投降者を主体とした移配と思われますが、延暦年間(782~805)以降は移配先における問題行動により、別の場所への懲罰的な移配記事も見られるようになります。 一方エミシの族長クラスとされる人物やその配下集団の移配も確認され、これは延暦13年(794)頃に行われた坂上田村麻呂による征夷に伴うものとされます。移配の規模も延暦年間には拡大したようであり、そこにおける集団表記も「蝦夷」と「俘囚」を併せた「夷俘」へと変化します。これは移配されるエミシ集団の実態が多様化したことを窺わせるものです。 出雲国にエミシが移配されるのはこの延暦年間です。次回以降は出雲国に移配されたエミシの史料を読みながら、なぜ出雲国に移配されたのかといった点を中心にまとめてみたいと思います。 →11月15日(火)に続きます
- 新年のごあいさつ2023
謹んで新春をお祝い申し上げます。 旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。今年も引き続き大会をひらき、会誌『出雲古代史研究』を刊行できるよう努める所存です。 出雲古代史研究会は、皆さまと古代出雲の最前線をつくることをめざしてデジタル化をすすめています。このたびは会誌『出雲古代史研究』の目次を掲載しました。 出雲古代史研究会 > 会誌ご紹介 出雲古代史研究会 > 会誌1-19号 本年も倍旧のお引き立てのほどひとえにお願い申し上げます。 2023年1月4日(水)
- 年末のごあいさつ2022
いつもお世話になっております。本年も残すところあとわずかとなりました。来年も皆さまとともに古代出雲の最前線をつくることをめざすので、会員の皆様におかれましてはより一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。 なお、誠に勝手ながら、年末年始は下記の日程で休業させていただきます。 2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火) 休業期間中につきましては、何かとご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。皆さまにとってきたる年がよい年となりますようご祈念いたします。
- 出雲古代史研究会 会規1990
第1条 本会は「出雲古代史研究会」と称し、出雲古代史を文献中心に明らかにすることを目的とする。 第2条 本会は毎年一回、総会・研究会(大会)を開催する。その成果は『出雲古代史研究』として発刊する。 第3条 本会の会員になるには次の条項を満たさなければならない。 会費は2500円とする。 会員は原則として総会・研究会に参加する。 本会には若干の委員をおく。
- 出雲古代史研究会 会規2021改正1
第1条 本会は「出雲古代史研究会」と称し、出雲古代史を文献中心に明らかにすることを目的とする。 第2条 本会は毎年一回、総会・研究会(大会)を開催する。その成果は『出雲古代史研究』として発刊する。 第3条 第1条の趣旨に賛同し、所定の手続きをへたものは誰でも会員となることができる。 会員は、本会の行なう諸種の事業に参加し、会誌に研究を寄稿することができ、会誌『出雲古代史研究』の頒布をうける。 本会に入会をのぞむ者は、住所・氏名を明記し、年会費年2,500円をそえて、本会に申し出るものとする。 同じ住居などの同一世帯の2名以上が会員を希望する場合、申し出により連名会員となることができる。連名会員の年会費は500円とする。連名会員には、案内の郵送・会誌の頒布は行わない。 第4条 本会には次の委員をおく。 代表(1名/代表委員4名より互選) 代表委員:4名 運営委員:若干名 庶務会計:若干名 会誌編集:若干名 事務局長:1名 広 報:若干名 監 事 :1名 各委員は総会は総会において会員中より選出する。 各委員の任期は2年とする。重任を妨げない。 第5条 この会規は2021(令和3)年8月22日より施行する。
- 2020年 出雲古代史研究会 総会
2020年 出雲古代史研究会 総会・大会は、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の広がりをうけ、感染予防のため、やむなく中止とさせていただきました。楽しみにしていた方に改めてお詫び申し上げます。総会も次のとおり書面総会に変わりましたので、ご案内いたします。 第31回 出雲古代史研究会 書面総会 対 象:出雲古代史研究会 会員 方 法:郵送(総会資料+返信用ハガキ+最新号会誌『出雲古代史研究』30号) ① 返信用ハガキ ② 出雲古代史研究会あてメール( izumo733 ★→@ gmail.com ) 期 間:2020年11月27日(金)~2020年12月25日(金)消印有効 2020年11月27日(金)~2020年12月31日(木)メール 私たちは時代の曲がり角を迎えました。年末のご多用も加わり恐縮ですが、よりよい出雲古代史研究会のこれからをご一緒につくりたく、会員の皆さまにご審議いただき、ご意見など賜れば、大変ありがたく存じます。伏してなにとぞよろしくお願い申し上げます。
- 出雲古代史研究32号と次号原稿募集
【2022/12/31 土まで】#出雲古代史研究会 | Izumo Ancient History Studies Group(#島根県)は、会誌『#出雲古代史研究』をおおむね年1回発行しています。今年の2022年(令和4年)も、会員の皆さまのおかげで『出雲古代史研究』32号をだすことができました。厚くお礼を申し上げます。 →出雲古代史研究会について →会誌『出雲古代史研究』各号紹介 恒例の大会特集号です。 特集:山陰をめぐる古代交通の新展開 岩崎孝平「松江市朝酌矢田Ⅱ遺跡の発掘調査成果-大橋川沿岸で見つかった古代の礫敷遺構-」 下江健太「鳥取県における古代交通研究の現状と課題」 橋本 剛「古代の山陰・山陽連絡路について-[石見-長門]を中心に-」 田村葉子「出雲国風土記「禺禺」再考」 ぜひ、ご味読ください。 非会員の方も、会誌『出雲古代史研究』を買うことができます。会誌『出雲古代史研究』は絶版となりやすいため、サイトにある会誌ご紹介ページをご確認のうえ、申込みフォームよりバックナンバーをお申込みくださいませ。 あわせて『出雲古代史研究』33号の原稿を募集します。投稿できる者は会員にかぎりますので、これを機に出雲古代史研究会へ入会しませんか?ご投稿を希望される方は、2022年12月末日までに 当会サイトご投稿のお願い(投稿規定) をご一読のうえ、 当会サイト原稿受付フォーム へご連絡をお願いします。投稿規程は『出雲古代史研究』第32号62ページにもございます。なにとぞよろしくお願いします。
- 特別展「自然への祈り(巨石編)」
#荒神谷博物館(#島根県出雲市斐川町)は、大量の青銅器が発見された #荒神谷遺跡 を紹介するためにつくられた博物館です。このたび次の特別展をひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、なにとぞお運びくださいませ。 →荒神谷遺跡について 特別展 自然への祈り(巨石編) 期 間:2023年7月8日(土)~9月30日(土) 時 間:午前09:00~17:00(入館は16:30まで) 会 場:荒神谷博物館(島根県出雲市斐川町神庭873-8) →交通アクセスのページ 入館料:一般205円/高大学生102円/小中学生51円/小学生未満無料