top of page

​サイト内 検索結果

「」に対する検索結果が683件見つかりました

  • 古代出雲を学ぶ~おススメ書籍紹介(6)~

    委員 吉松大志 みなさんこんにちは。出雲古代史研究会委員の吉松です。 出雲の古代史をさまざまな角度から学べる本をおススメするブログ 今回は出雲の成り立ちに考古学から迫る最新研究をご紹介します。 池淵俊一著 『古墳時代史にみる 古代出雲成立の起源』 (松江市ふるさと文庫18、2017年、松江市まちづくり部史料編纂課、A5判、112頁、800円(税別)) 松江市ふるさと文庫は、島根県松江市域の歴史や文化、自然環境などをわかりやすく紹介する市民向けブックレットのシリーズで、令和5年9月時点で33冊が刊行されています。 今回ご紹介するのは、島根県職員として長く県内遺跡の発掘調査に携わってきた池淵俊一氏による古代出雲成立を解き明かす一冊です。 前方後方墳や方墳といった全国的に見ればマイナーな墳形を採用した古墳時代の出雲。ともすればマイナスな評価がされがちだった出雲の古墳を、最新の研究を踏まえながら積極的に地域形成史として位置づけ直しています。 また古墳だけでなく、水利整備による平野開発や、手工業生産の動向など、多面的に出雲古墳時代史を描いているのが特徴です。この一冊を読めば、古墳時代の出雲の歴史を理解できると言っても過言でないでしょう。 松江市ふるさと文庫は、そのほかにも、三重の環濠で有名な弥生時代の田和山遺跡を取り上げたもの、古代・中世の松江の水上交通から西日本水運の実態を解説したもの、古代山陰と日本海域の対外交流を描いたものなど、多種多様なラインナップを取り揃えています。これらは松江市内の主要書店、松江歴史館ミュージアムショップで販売しています。また郵送での購入も受け付けているようですので、詳しくは松江市ふるさと文庫HPをご覧ください。 →次回は10月末更新予定。

  • 館長講座2023

    #出雲弥生の森博物館(#島根県出雲市)は、#四隅突出型墳丘墓(西谷墳墓群)を紹介するためにつくられた博物館です。このたび花谷浩館長による館長講座をひらくことになりました。全3回ですが、個別に参加することもできます。ご多用の折かと存じますが、感染予防をとったうえでご参加くださいませ。 →西谷墳墓群について 2023年館長講座 出雲の歴史と地域文化 日 時:2023年10月1日(日)14:00~16:00 会 場:①出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760) →交通アクセスのページ ②オンライン配信 演 題:出雲の歴史と地域文化①-出雲と畿内王権- 参 加:300円 | オンライン無料/事前申込み/先着80名 日 時:2023年11月4日(土)14:00~16:00 会 場:①出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760) →交通アクセスのページ ②オンライン配信 演 題:出雲の歴史と地域文化②-飛鳥時代の出雲- 参 加:300円 | オンライン無料/事前申込み/先着80名 日 時:2023年12月2日(土)14:00~16:00 会 場:①出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760) →交通アクセスのページ ②オンライン配信 演 題:出雲の歴史と地域文化③-奈良時代の出雲 神と仏- 参 加:300円 | オンライン無料/事前申込み/先着80名 《申込み方法》 ①対面(受付09:00~17:00) 電 話:0853-25-1841 FAX :0853-21-6617 メール:yayoi@city.izumo.shimane.jp 氏名・電話番号 ②オンライン(受付09:00~17:00) メール:yayoi@city.izumo.shimane.jp 氏名・電話番号 夏季企画展 出雲平野の開発を始めた弥生人 期 間:2023年7月29日(土)~10月23日(月)毎週火曜休館 時 間:午前09:00~17:00(入館は16:30まで) 会 場:出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760) →交通アクセスのページ その他:8/6(日)・9/17(日)・10/14(土)午前10:00~ ギャラリートーク/無料/予約不要 ギャラリー展 いつまでも戦後でありたい2023 旧大社基地滑走路に残る作業者の足あと 期 間:2023年7月5日(水)~10月30日(月)毎週火曜休館 時 間:午前09:00~17:00(入館は16:30まで) 会 場:出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760) →交通アクセスのページ その他:7/29(土)・8/26(土)・9/30(土)・10/28(土)午前10:00~ ギャラリートーク/無料/予約不要 速報展 古志遺跡群発掘調査速報展 ~中世古志郷の調査~ 期 間:2023年7月5日(水)~10月30日(月)毎週火曜休館 時 間:午前09:00~17:00(入館は16:30まで) 会 場:出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760) →交通アクセスのページ

  • 2023年 出雲古代史研究会 大会

    【ハイブリッド開催/参加締切りました】このたび、出雲古代史研究会は、2023年大会を次のとおりひらくことになりました。皆さまのご参加を心よりお待ちしています。 2023年 出雲古代史研究会 大会 出雲国風土記研究の現在 -そのテキストを考える- 日 時:2023年8月12日(土)10:00~16:30 場 所:①島根県立八雲立つ風土記の丘(島根県松江市大庭町456) →交通アクセスのページ ②オンラインZoom [8/9 水 17:00 リンクメール送信] 参加費:①会場参加  …一律500円+1000円(希望者・昼食代税込み) ②オンライン参加…会員・大学院生以下 無料 | 非会員 500円 (会場・機器レンタル・会場用の資料代など) 支払い:①会場参加…当日に500円を持参 ②オンライン参加…金融機関へ振込み a.山陰合同銀行 県庁支店 普通預金 口座番号2295761 出雲古代史研究会 会計 野々村 安浩 b.ゆうちょ銀行 ゆうちょ総合口座 01450-2-25932 出雲古代史研究会 ​     c.[ほかの金融機関から]ゆうちょ銀行 支店名 一四九(イチヨンキュウ)店 当座預金 25932 出雲古代史研究会 ※ゆうちょダイレクトを使いますと手数料が安くなります 申込み:①参加申込みフォーム [申込み 8/5 土まで] ②出雲古代史研究会 事務局あてメール izumo733〔★→@〕gmail.com メールでお申し込みの場合は下記をご記入ください。折り返しご返信をお送りいたします。 お名前/電話番号(緊急連絡先) 会員 or 非会員/会場参加 or オンライン参加 全面オンラインの場合の参加方法 参加とりさげる or オンライン お弁当(昼食)の有無 当日予定

  • 秋季特別展「神郡-意宇と宗像-」

    #島根県立八雲立つ風土記の丘(#島根県松江市)は、このたび次のとおり秋季特別展をひらくことになりました。博物館の敷地には、古墳や風土記植物園もあります。博物館のまわりにある史跡とあわせて #古代出雲 を楽しんでみませんか? →風土記植物園のページ →史跡めぐりマップ 秋季特別展 神郡 -意宇と宗像- 期 間:2023年9月16日(土) ~11月26日(日)毎週火曜休 時 間:09:00~17:00(入館は16:30まで) 場 所:島根県立八雲立つ風土記の丘 展示学習館(島根県松江市大庭町456) →交通アクセスのページ 入館料:一般 300円/大学生 200円/高校生以下 無料 第48回ガイダンス山代の郷ロビー展 山代周辺の史跡をめぐろう 期 間:2023年7月22日(土) ~10月9日(月)毎週火曜休 時 間:09:00~16:30(入館は16:00まで) 場 所:ガイダンス山代の郷(島根県松江市山代町470-1) →交通アクセスのページ 入館料:無料 その他:出雲古代史研究会リール 風土記をたずねて意宇編1 出雲古代史研究会リール 風土記をたずねて意宇編2

  • 古代天皇研究会 上村正裕氏著書書評会

    #古代天皇研究会(#東京)は、日本古代の天皇とその周辺を検討する研究会です。天皇を中心に、①天皇と天皇を支える身位、②天皇という存在の影響力(天皇権力を背景におこなわれる統治行為なども含みます)などを研究していきます[2020年6月6日 古代天皇研究会の活動方針より]。 「古代」と「天皇」をつけていますが、古代天皇研究会は、この二つにとどまりません。古代に続く中世などほかの時代、太上天皇・女院・三后(皇后・皇太后・太皇太后)・皇太子・摂関など天皇以外の身位、日本以外の国家の君主、文化人類学などほかの分野、といった様々な縦割りをこえ、天皇をトータルにとらえることをめざしています。 このたび、次のとおり #新古代史の会 と共同で研究報告会をひらくことになりました。対面とオンラインのハイブリッド開催ですので、地方住みの方も参加しやすくなっています。ご多用の折かと存じますが、ご関心がある方は、なにとぞご参加くださいませ。 第7回 古代天皇研究会 上村正裕氏著書書評会 日 時:2023年9月30日(土)14:00~17:30(開場13:30) 会 場:①早稲田大学 戸山キャンパス(東京都新宿区戸塚町1-104) →交通アクセスのページ ②オンライン 参 加:無料/事前申込み[9/28 木まで] 報 告:①駒井 匠(仏教大学歴史学部歴史学科講師) ②松田 茜(斎宮歴史博物館学芸員) 《参 考》 上村正裕『日本古代王権と貴族社会』八木書店、2023年、本体9000円

  • 2023年 出雲古代史研究会大会 趣旨

    【会場+オンライン】出雲古代史研究会は、2023年大会を8月12日(土)にひらくことになりました。今年のテーマは、「『出雲国風土記』研究の現在-そのテキストを考える-」です。 趣 旨 『#出雲国風土記』は出雲の古代史を検討するうえでの基本史料であり、また8世紀において、地域(出雲国造)が主体となって編纂したとされる文学作品としてもきわめて価値の高いものです。 1957年に岩波古典文学大系『風土記』が出た後、2000年前後より新たな校訂注釈作業の成果が示され、近年は島根県古代文化センター編の『出雲国風土記 地図・写本編』『出雲国風土記 校訂・注釈編』が刊行されています。 これらを受けて、そのテキストについて写本研究・上代文学研究・漢籍受容との関係などから再検討します。 →2023年大会のご案内ページ

  • 日本史研究会 大会共同研究報告準備会 2023-09

    #日本史研究会(#京都)は、日本最大手の学会の一つです。このたび、次のとおり部会をひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、ぜひご参加くださいませ。 →日本史研究会について →会誌『日本史研究』 日本史研究会 古代史部会 2023年度大会共同研究報告準備会 日 時:2023年9月11日(月)18:30~21:00 報 告:大艸 啓 「平安京と寺院建立-京外建立の背景をめぐって-」 参 加:無料/事前申込み[9/10 日 正午まで]

  • 古代出雲文化シンポジウム2023

    #島根県古代文化センター(#島根県) は、#古代出雲 の魅力も発信しています。このたび4年ぶりに東京で次のとおり #古代出雲文化シンポジウム をひらくことになりました。お近くにお住まいの方はお誘いあわせうえ、なにとぞお運びくださいませ。 2023年 古代出雲文化シンポジウム 『出雲国風土記』を読み解く -語り継がれる古代出雲- 日 時:2023年11月4日(土)14:00~17:30(開場13:00) 場 所: 有楽町朝日ホール (東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン 11階)      → 交通アクセスのページ 申込み:無料/ 事前申込み [10/13 金 23:59]/定員700名(多い場合は抽選) 基調講演 佐藤  信 ( 東京大学 名誉教授) 「古代出雲と律令国家-『出雲国風土記』からみた-」 報告① ​ 伊藤  剣 ( 明治大学 准教授) 「出雲国造の神話と思想」 報告② ​ 兼岡 理恵 ( 千葉大学 教授) 「『常陸国風土記』VS『出雲国風土記』-編纂・享受- パネルディスカッション 『出雲国風土記』をどう読み解くか 司  会:佐藤信 パネラー:伊藤剣・兼岡理恵・平石充(古代文化センター) 島根県古代文化センターYouTubeしまだこチャンネル でも出雲神話のシンポジウムなど多数みることができます。YouTubeアカウントをご登録すると、動画UPのお知らせが届きますのでご登録くださいませ。

  • 大阪歴史学会 例会 2023-09

    #大阪歴史学会(#大阪)は、日本最大手の学会の一つです。このたび次のとおり例会をひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、ご都合がつきそうな方はご参加をなにとぞよろしくお願いいたします。 →大阪歴史学会について →会誌『ヒストリア』 大阪歴史学会 日本古代史部会(続日本紀研究) 9月例会 日 時:2023年9月22日(金)18:30~21:00 参 加:無料/事前申込み[9/21 木まで] 報 告:前野 智哉 「伴部としての物部に関する基礎的考察 -負名伴部制の全体像解明に向けて-」

  • ガイド養成講座 2023-09

    #八雲立つ風土記の丘(#島根県松江市)が、つぎのとおり #ガイド養成講座 をひらくことになりました。感染予防をとったうえでご参加くださいますようよろしくお願いいたします。 令和5年度第3回ガイド養成講座 意宇神郡の降臨神話 日 時:2023年9月16日(土)14:00~16:00 場 所:島根県立八雲立つ風土記の丘 ガイダンス棟(島根県松江市大庭町456) →交通アクセスのページ 講 師:川畑 勝久(住吉大社) 参加費:資料代200円/事前申込み不要/先着50名 対 象:年齢をとわず風土記の丘周辺で活動可能な方 講座終了後に出雲國まほろばガイドの会の一員として活動できる方

  • 2023年度 島根史学会 大会

    #島根史学会(#島根県)は、島根県を拠点に全時代(古代~現代)、文化財の保全(#初代松江警察署庁舎 ・ #古文書)、歴史教育など島根県にかかわる歴史にについてトータルな活動をおこなう学術団体です。今年の2023年度大会・総会は、次のとおりひらくことになりました。今年は出雲古代史研究会の会員も講演します。ご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加のほどよろしくお願い申し上げます。 →島根史学会について →会誌『島根学会会報』 2023年度 島根史学会 大会・総会 日 時:2023年10月1日(日)13:00~17:00(開場13:00) 会 場:島根県民会館 3階303会議室(島根県松江市殿町158) →交通アクセスのページ 参 加:会員無料 | 非会員300円/事前申込み不要 報 告:①笠井今日子(松江歴史館学芸員) 「仮)近世初期から明治初期における出雲札巡礼の実態」 ②西村 芳将(鳥取県職員) 「戦後島根県の占領記録とその活用について」 講 演:大日方克己(島根大学 名誉教授)→出雲古代史研究会の会員です 「仮)東部ユーラシアのなかの渤海と古代山陰」 《参 考》 大日方克己『古代山陰と東アジア』同成社、2022年、本体7000円

  • 古代出雲を学ぶ~おススメ書籍紹介(5)~

    委員 吉松大志 みなさんこんにちは。出雲古代史研究会委員の吉松です。 出雲の古代史をさまざまな角度から学べる本をおススメするブログ 今回は出雲古代史研究を支えてきた大家の本をご紹介します。 関和彦著 『古代に行った男ありけり』 (2012年、今井出版、A5判、190頁、1714円(税別)) 言わずと知れた出雲古代史研究の第一人者、関和彦氏の一般向け書籍です。古代出雲を中心に、古代びとの心象風景を『関和彦節』とも言うべき独自の表現を使いながら描いていきます。歴史学だけでなく、民俗学や国語学などの手法も用いながら、神社や古代遺跡、神話の伝承地などを訪ね歩いています。 多くの風景写真と叙情たっぷりの文章でとても読みやすく、私たちを神々の世界に誘います。本書は、古代歴史文化に関する優れた書籍として、第1回古代歴史文化賞のしまね賞も受賞しています。 関氏は長年、本研究会の代表を務めてこられましたが、惜しくも2019年 3月にこの世を去りました。東京在住ながら毎週のように出雲に通い精力的に現地調査を行い、古代びとの生き様にさまざまな角度から迫る唯一無二の研究手法は、永遠に受け継がれていくものでしょう。 →次回は9月末更新予定。

  • 現代語訳 小右記16巻

    来年の2024年のNHK大河ドラマは、平安時代を舞台にした「#光る君へ」となりました。主人公は #紫式部、そして #藤原道長 です。 →大河ドラマ「光る君へ」特設サイト このころ藤原道長をはじめとする貴族たちは、政務や儀式の覚え書きとして日記を書いていました。道長の時代で最も詳しい日記は、『#小右記』です。作者は、#藤原実資、ドラマにも登場します。このたび『小右記』の現代語訳の第16巻が刊行され、完結しました。 倉本一宏 編 『現代語訳 小右記』全16巻 本体3200円、吉川弘文館、2023年4月 [最新刊]16巻 長元3年(1030)正月~長久元年(1040)11月 部類記作成開始 藤原道長の亡き後、まだ年若い息子の頼通(左大臣)が、政務や儀式を担うようになりました。知識に詳しい実資(右大臣)の存在感は、前にもまして大きくなります。高齢の実資たちは、書き続けた日記をもとに、記事をジャンルごとにわけた部類記の作成にとりかかります。しかし、その作業のさなかに実資は世を去ってしまい、日記もとじることになったのでした。 《参 考》 小右記講読会 服藤早苗/高松百香 編著『藤原道長を創った女たち』明石書店、2020年、本体2000円 新古代史の会『人物で学ぶ日本古代史3』吉川弘文館、2022年11月、本体1900円

  • 公開シンポ「歴史学が開く未来」

    #日本学術会議 は、日本学術会議法に基づいて設立された日本のアカデミーです。このたび次の公開シンポジウムをひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、ご関心がある方はご参加のほどなにとぞよろしくお願い申し上げます。 →日本学術会議について 公開シンポジウム 歴史学が開く未来 新たな視角と研究=教育=実践のサイクルを通じて 日 時:2023年9月10日(日)13:30~17:00 参 加:オンライン/無料/事前申込み[9/2 土まで]/定員200名

  • 出雲古代史研究会 役員 2019~2021

    #出雲古代史研究会(#島根県)役員 2019~2021年度 代  表:菊地 照夫 代表委員:菊地 照夫|荒井 秀規 平石  充|吉永 壮志 ​ 運営委員:平野 卓治|三舟 隆之|武廣 亮平 林  健亮|久保田一郎|吉松 大志 庶務会計:野々村安浩|佐藤 雄一 会誌編集:平石  充|久保田一郎 ​ 事務局長:大日方克己 広  報:吉松 大志|田村 葉子[新設]

bottom of page