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2022年1月22日
出雲国風土記百景(第8景)
夜の佐太神社 秋鹿郡の神名火山(かんなびやま)は細川家本のテキストでは「郡家の東北九里卌歩、高さ卌丈周り四里」(391)となる。秋鹿郡の山は東からかかれるので、最初にかかれる神名火山は郡のもっとも東にあって、足日山(高さ170丈)よりだいぶん小さい山と認識されている(なお、...
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2022年1月15日
出雲国風土記百景(第7景)
雲の立ち上る朝日山 松江市玉湯町布志名(ふじな)から見た朝日山。出雲の国名にふさわしい雲の立ち上る姿を宍道湖の対岸から捉えた。 さて、この山は秋鹿郡域では最も標高の高い山(344m)で、よく目立つ。 『風土記』秋鹿郡には5つの山野の記載があり(391~399)、方位里程から...
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