top of page

​サイト内 検索結果

722 results found with an empty search

  • 歴研例会 2019-09

    #歴史学研究会(#東京)は、日本最大手の学会の一つです。#日本古代史部会 は、次のとおり2019年9月例会を開催します。ご都合がつきそうな方はぜひお運びくださいませ。 →歴史学研究会について →会誌『歴史学研究』 歴史学研究会 日本古代史部会9月例会 日 時:2019年9月14日(土)14:00~(開場13:30) 会 場:早稲田大学 戸山キャンパス 33号館4階432教室(東京都新宿区戸山1丁目24−1) →交通アクセスのページ 報 告:① 五十嵐健太(東北大学) 「神社制度における宮司の位置」 ② 有富 純也(成蹊大学) 「日本古代の肉食慣行-中国との比較を中心に 」 #歴史学 #学会 #東京 #神社制度 #宮司 #肉食 #中国 #宗教史 #食物史 #動物史 #比較文化史 #TheHistoricalScienceSocietyofJapan #history

  • 2021年 歴史学研究会 新年会

    #歴史学研究会(#東京)は、日本最大手の歴史学会の一つです。日本古代史部会は、次のとおり2021年 新年会をひらくことになりました。どなたでも参加できます。ふるってのご参加をお待ち申し上げます。 →歴史学研究会とは →会誌『歴史学研究』 日本古代史部会 新年会(1月例会) 日 時:2021年1月24日(日)15:00~17:50 参 加:無料/事前申込み[1/21 木まで]/先着100名 報 告:堀裕(東北大学 教授) 「日本古代と東アジアの宗教」 その他:リモート飲み会もあります 《参考》 佐藤文子・原田正俊・堀裕 編『仏教がつなぐアジア』勉誠出版、2014年、本体3600円 伊藤聡『神道とは何か』中公新書、2012年、本体880円 森田喜久男「神仏への祈りと神話の世界」『松江市史』通史編1「自然環境・原始・古代」松江市史編集委員会、2015年 | 平成27年、本体5000円 『日本宗教史を問い直す』全6巻、吉川弘文館、2020年、本体3800円

  • 鳥取県 調査研究成果発表会2

    #鳥取県埋蔵文化財センター(鳥取市)は、次のとおり第2回 調査研究成果発表会をひらくことになりました。#古代山陰道(#因幡国) の最新の発掘調査を知ることができます。年末のご多用の折かと存じますが、ふるってのご参加をなにとぞよろしくお願い申し上げます。 →鳥取県埋蔵文化財センター 発掘調査情報(調査・研究 | 古代山陰道) →鳥取県埋蔵文化財センターサイト 鳥取県埋蔵文化財センター 第2回 調査研究成果発表会 日 時:2021年2月20日(土)13:00~15:30 2021年2月21日(日)10:30~16:00 会 場:国府町コミュニティセンター(鳥取市国府町庁380/因幡万葉歴史館むかい) →交通アクセスのページ 参 加:無料/[2/19 金まで]事前申込み/先着150名 その他:一日のみや、興味のあるテーマのみの参加も可能です 2/20(土) 13:10~13:50 発表① 坂本 嘉和「令和2年度古代山陰道の発掘調査」 14:00~14:40 発表② 田中 正利「発掘調査現場における写真計測」 14:50~15:30 発表③ 中山寧人「遺跡・文化財で学ぶ「ふるさと教育」」 2/21(日) 10:30~11:10 発表④ 大川 泰広「東伯耆の中世城館」 11:20~12:00 発表⑤ 森本 倫弘「倉吉市山ノ下遺跡の発掘調査」 13:00~16:00〔シンポジウム〕 講演① 眞田 廣幸「小鴨氏・南条氏の再考」 講演② 高橋 正弘「山田出雲守再考」 ミニシンポジウム  ほか

  • 条里制・古代都市研究会 現地研究会

    #条里制・古代都市研究会 は、科学的かつトータルに(歴史学 ・ #考古学 など)空間(#村落 ・ #水田 ・ #都城 など)を研究する #学会 です。この度、次のとおり #現地研究会 を開きます。会員ではない方も参加できますので、ご参加くださいますようお願いいたします。 →条里制・古代都市研究会について →会誌『条里制・古代都市研究会』 乙訓郡条里と長岡宮・京跡を歩く 中島信親氏(公益財団法人 向日市埋蔵文化財センター) 日 時:2019年10月13日(日)13:00〜17:00 小雨決行 集 合:阪急電車京都線 西向日駅 西口(京都府向日市 上植野町南開)13:00 その他:事前申込み 事務局あてメール(jourisei.kodaitoshi ⏺ gmail.com お手数ですが、⏺→@に変えて送信してくださいませ) 悪天候が予想される場合は、当日の13日朝7時までブログに中止のお知らせをいたします。 #長岡京 #長岡宮 #乙訓郡 #山城国 #山城国府 #桓武 #建築史学 #地理学 #文化財学

  • 風土記の丘教室 2019-09

    #島根県立八雲立つ風土記の丘(#島根県松江市)は、次のとおり #出雲神話 についての9月 #風土記の丘教室(令和元年度ガイド養成講座3回目)を開催します。ご多用の折かと存じますが、ご都合がつく方はぜひお運びくださいませ。 講習会 9月風土記の丘教室 大嘗祭と出雲国造火継神事 日 時:2019年9月21日(土)14:00~16:00 場 所:島根県立八雲立つ風土記の丘 ガイダンス棟(〒690--0033 島根県松江市大庭町456) →交通アクセスのページ 講 師:岡田 莊司(國學院大學名誉教授) 参加費:資料代200円(友の会会員は100円)/事前申込み不要 #歴史学 #宗教史 #思想史 #神祇祭祀 #神道 #神事 #神話 #出雲神話 #天皇 #即位 #大嘗祭 #出雲国造 #火継神事 #出雲 #伊勢 #大和 #伊勢神宮 #history #ThoughtHistory #ReligionHistory

  • 荘園のしくみと暮らし

    島根県松江市は、市の節目にあたること、市の範囲が大きく変わったこと、今まであまり調べられてこなかった、特に近世・近代の資料を集め、保存し、後々まで伝えるために、2008(平成20)年度から新しい『松江市史』をつくりはじめました。11年後の2019(平成31・令和元)年度に、『松江市史』全18巻(史料編・通史編・別編)が、予定どおり完結ています。 →『松江市史』総索引・総目次 →『松江市史 通史編』1巻 自然環境・原始・古代(2014 | 平成26年度) →松江城 with 史料調査課 Twitterアカウント 《参考》 上野富太郎 編『旧版 松江市誌』1941(昭和16)年 /上野富太郎/ 野津静一郎 編『復刻版 松江市誌』名著出版、1973(昭和48)年 2005(平成17)+2011(平成23)新・松江市の誕生← 平成の大合併(鹿島町+島根町+美保関町+八雲村+玉湯町+宍道町+八束町+東出雲町)1999(平成11)~2010(平成22) 2007(平成17)~2011(平成23)松江開府400年祭/市報松江2007年4月号 古代史では初めて平安時代が書かれたことが大きいです。松江の古代史と中世史がつながりました。大陸東北部にあった渤海国との交流や、東北・北海道方面のエミシの強制移住など、『#松江市史』は、海の恵みでつちかわれた「#古代出雲」をより深くほりさげ、より広げたといえるでしょう。 →松江市史 第9回シンポジウム ミニレポート「世界に開かれた松江」(2012 | 平成24/03/10) 『松江市史』の成果をわかりやすく伝える、下のような様々な本もだし続けているところです。 松江市ふるさと文庫 松江市ふるさと文庫 Web 講座 松江市歴史叢書(松江市史研究) 松江市歴史資料/史料集 松江市文書調査報告書 このうち、松江ふるさと文庫から新しく次のような荘園の文庫本がでました。 [松江市ふるさと文庫26] 西田友広『荘園のしくみと暮らし-松江の中世を探る-』2021(令和3)年、松江市歴史まちづくり部史料調査課、本体800円 古代史関係のまつえふるさと文庫は下のとおりです。 松江市ふるさと文庫07:「松江市の指定文化財」編集委員会 編『松江市の指定文化財-未来へ伝える松江の文化遺産250-』2010 | 平成22年3月 松江市ふるさと文庫10:赤澤 秀則/勝部昭ら『松江市史への序章-松江の歴史像を探る-』2010 | 平成22年3月 松江市ふるさと文庫15:長谷川博史『中世水運と松江-城下町形成の前史を探る-』2013 | 平成25年1月 松江市ふるさと文庫18:池淵 俊一『古墳時代史にみる古代出雲成立の起源』2017 | 平成29年1月 松江市ふるさと文庫22:大日方克己『出雲に来た渤海人-東アジア世界のなかの古代山陰と日本海域-』 2019 | 平成31年3月 【購入方法】 ① 島根県松江市 歴史まちづくり部 史料調査課 郵 送:〒690-0826島根県松江市学園南一丁目20番43号 FAX  :0852-55-5495 メール:shiryo 【★→@】 city.matsue.lg.jp ② 主な書店(島根県内) ③ 松江歴史館 ミュージアムショップ この本をつくるにあたって、埋もれていたたくさんの資料(史料)がみつかりました。そして前の松江市誌(1941 | 昭和16)より後のできごとも記録できました。最新の松江の歴史をご覧のうえ、ぜひご活用いただけましたら幸いです。

  • たたら製鉄の歴史

    この度、次のような #たたら製鉄 の一般むけの本がでました。 #角田徳幸『たたら製鉄の歴史』(#吉川弘文館、2019年5月、 本体1800円 ) 生産地の移動や技術革新からその発展を探り、「海のたたら、山のたたら」の視点で多様性を解明。産業や暮らしを支えた実像に迫る。(吉川弘文館のサイトより)さらに詳しいことを知りたい方は、下の本をご覧下さいませ。 #角田徳幸『たたら吹製鉄の成立と展開』(#清文堂出版、2014年、本体9500円) #鉄生産 #製鉄技術 #たたら製鉄 #金屋子神社 #伯耆 #出雲 #石見 #海軍 #東アジア #韓半島

  • 「平安時代」を読む

    平安時代にとりくむ方への必読書です。『大日本史料』と『平安遺文』を背景に、六国史(『日本後紀』・『続日本後紀』・『日本文徳天皇実録』・『日本三代実録』)、『類聚国史』などの文献史料から史実をぬきだし、時間順にならべた史料集が出版されました。 谷沢修『「平安時代」を読む』全4巻(桂書房、2020年、本体40000円、検索用CDつき) 《参考》 東京大学史料編纂所データーベース/『史料綜覧』(現・東京大学史料編纂所) #歴史学 #史料集 #平安時代 #文献史料 #史料 #大日本史料 #平安遺文 #六国史 #日本後紀 #続日本後紀 #文徳天皇実録 #日本三代実録 #類聚国史 #桂書房 #東京大学史料編纂所 #市民科学 #HistoriographicalInstitutetheUniversityofTokyo #Ancienthistory #Historicalmaterial #Heianperiod #CitizenScience #고대사 #사료 #헤이안시대

  • 大阪歴史学会 大会準備報告 2021-01

    #大阪歴史学会(#大阪)は、日本最大手の学会の一つです。古代史部会に #続日本紀研究会 の連絡先のご案内ものせています。 昨年の2020年度 大会報告は、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染の広がりをうけ、中止せざるをえませんでした。オンラインで活動を再開し、次のとおり大会準備報告をひらきます。 →大阪歴史学会について →会誌『ヒストリア』 2021年度 大阪歴史学会 大会準備報告1 日 時:2021年1月29日(金)18:30~21:00 報 告:増成 一倫 「公廨稲制度の展開と国司」 参 加:申し訳ございません。確認できず不明です。

  • 速報展「国史跡追加指定「出雲国山陰道跡」」

    #出雲弥生の森博物館(#島根県出雲市)は、ただ今、国史跡「#出雲国山陰道跡」(島根県出雲市斐川町直江)の追加指定を答申したため、速報展をひらいているところです。古代山陰道は、都城(藤原京・平城京など)と各地方をつなぐ、まっすぐで広い道路(五畿七道)の一つになります。 #古代山陰道 は、今の京都府の北部(#丹波国 ・ #丹後国)~鳥取県(#因幡国 ・ #伯耆国)など~島根県(#出雲国 ・ #隠岐国 ・ #石見国)まで日本海側ルートの道の名前であり、今日の中国地方のような政治ブロック(#山陰道)もつくられました。速報展の道路あとはその一部です。 山陰は初めてヤナギの街路樹がみつかった #青谷横木遺跡 や、山の急斜面につくられた #養郷宮之脇遺跡(#鳥取県鳥取市/因幡国)、石見国で初になるかもしれない高丸遺跡(#島根県江津市黒松町)など、古代山陰道の発見が相次いでいます。 そのうえ、朝酌町魚見塚遺跡(#島根県松江市)という出雲国国府~隠岐国をつなぐ、古代山陰道から北にむかう道路あとや、8世紀に成立した地理書『#出雲国風土記』にみえる #朝酌渡 にかかわりそうな水上交通の発見もありました。 山陰は、文献史料(鳥取県では因幡国の国司≒県知事として赴任した『時範記』などの史料があります。)と考古学の両方があるため、古代の交通について最も注目を集めているフィールドといえましょう。 《参考》 鳥取県 > 県の組織と仕事 > 地域づくり推進部 > 埋蔵文化財センター > 発掘調査情報 松江市 > 市政情報 > 広報・広聴 > 報道提供資料 > 平成28(2016)年 > 7月 > 朝酌町魚見塚遺跡で発見した古代道路について(7月1日) 島根県 > くらし > 文化・スポーツ > 文化財 > 発掘調査だより > 発掘調査だより(ブログ) > 2020 > 10 > 高丸遺跡の現地説明会を開催しました YouTubeしまねっこCH 2021/01/30 松江市・朝酌矢田Ⅱ遺跡の現地説明会① 「出雲国風土記」に登場する「朝酌渡」関連遺跡 その一端をぜひご覧下さいませ。入館される際は、マスクの着用などCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染予防へのご協力をなにとぞよろしくお願い申し上げます。 速報展 国史跡追加指定「出雲国山陰道跡」 期 間:2021年1月20日(水)~5月24日(月)毎週火曜休 時 間:09:00~17:00(入館は16:30まで) 場 所:出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760) →交通アクセスのページ その他:西谷墳墓群史跡公園(弥生後期~奈良時代)がそばにあります 《参考》 文化審議会(文化庁)について /第20期文化審議会委員(任期:2020 | 令和2/04/01~2021 | 令和3/03/31) 文化庁 > 広報・報道・お知らせ > 報道発表 > 2020年11月20日 > 文化審議会の答申(史跡等の指定等)について > 史跡等の指定等(30ページ/19 出雲国山陰道跡 島根県出雲市) 全国遺跡報告総覧 > 出雲国古代山陰道発掘調査報告書 ギャラリー展 出雲神楽 ~その歴史と道具~ 期 間:2020年12月2日(水)~2021年2月23日(火祝)毎週火曜休 時 間:09:00~17:00(入館は16:30まで) 場 所:出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760) →交通アクセスのページ

  • 2020年度 山陰研究交流会

    【オンライン】#島根大学法文学部山陰研究センター(#島根県松江市)は、主に山陰をフィールドとした歴史・過疎などの研究をおこなっています。分野外の方も研究をわかりやすくお伝えする、2020年度 山陰研究交流会を次のとおりオンラインでひらくことになりました。 →島根大学法文学部山陰研究センター →センターの活動 > 山陰研究センターブログ 2020年度 山陰研究交流会 時 間:16:00~17:30/水曜日/全4回 対 象:教員/学生/一般 参 加:#無料/事前申込み(申込み方法のご案内) 報告予定 第41回 2020年11月04日(水) 過疎地域における歴史資料保存と日本近現代史研究の課題 -矢田貝家調査プロジェクト(鳥取県西伯郡伯耆町)の実践から- 板垣 貴志(島根大学 法文学部) @山陰研究プロジェクト「山陰地域の近代化過程における社会・経済構造に関する研究」 第42回 2020年12月02日(水) 日本における外国人労働者の現状と課題 植木  洋(鳥取短期大学) @山陰研究プロジェクト「山陰生活圏における地域経済分析と地域政策アプローチ」 第43回 2021年01月06日(水) 高齢化に伴う法的課題-認知症のある高齢者の万引き- 高橋正太郎・大庭沙織・山下祐貴子・嘉村雄司(島根大学 法文学部) @山陰研究プロジェクト「高齢化に伴う法的課題 -認知症のある高齢者の万引き-」 第40回 2021年02月03日(水) 弥生時代における鉄器の流通 会下 和宏(島根大学総合博物館) @山陰研究プロジェクト「『既掘考古資料の集成検討および一括資料群の再検討による山陰地域社会の動態的研究」

  • 2019年度 島根史学会 大会

    会誌『島根史学会会報』を刊行する #島根史学会(#島根県) は、全時代(古代~現代)、文化財の保全(#初代松江警察署庁舎 ・ #古文書 など)、歴史教育など島根の歴史にかかわる活動をトータルに行う数少ない学術団体です。今年の2019年度は次のとおり行うことになりました。ご多用の折りかと存じますが、ぜひお誘いあわせのうえ、お運びくださいませ。 2019年度 島根史学会大会 日 時:2019年10月5日(土)13:00〜17:00 会 場:島根県民会館 307会議室(島根県松江市殿町158) →交通アクセスのページ 参加費:300円/事前申し込み不要 その他:当日に入会申込み受付(会費2000円/学生・院生1000円) 報告①:水野 椋太(広島大学大学院) 「#天正 年間における #毛利氏 奉行人の動向と領国支配(仮」 報告②:杉谷 直哉(島根大学法文学部山陰研究センター客員研究員) 「#政党 政治家のイメージ形成についてー #若槻礼次郎 の伝記と地元評からの検討」 講 演:岸本 覚 (鳥取大学地域学部) 「#慶応元年 の #松江藩 ー #福井藩士 の日記を手がかりにー」 #学会 #shimane #歴史学 #考古学 #history #中世 #幕末 #近代 #society #松江建築研究会

  • 遠隔教育シンポジウム「『遠隔』の挑戦」

    COVID-19(新型コロナウイルス感染症)のため、全国の大学は昨年の2020年度よりオンライン授業を試行錯誤しながら行ってきました。オンライン授業のノウハウや、知見をわかちあい、新しい教育実践をつくる動きもおこります。昨年の2020年に、前期オンライン授業の実践報告集がだされ、第1回めのシンポジウムもひらかれました。この成果をもとに次の実践報告集とシンポジウムがひらかれます。一般の方も参加できます。ご多用の折かと存じますが、ぜひご参加くださいませ。 遠隔教育シンポジウム 『遠隔』の挑戦 -2020年度オンライン授業の課題と可能性 日 時:2021年2月4日(木)13:00~18:00 参 加:オンライン/無料/一般・在学生・教職員/事前申込み[2/2 火まで] 主 催:九州大学アジア・オセアニア研究教育機構 文化変動クラスター 共 催:雷音学術出版/政治社会学会/東洋大学グローバル・イノベーション学研究センター 予 定 13:05~14:15 セッションⅠ 集合知としての遠隔授業記録 モデレーター:今井宏昌 茂木謙之介「遠隔授業を記録・出版すること-雷音学術出版の半年-」 小泉 勇人「英語科目の遠隔実践例—映画の台詞のシャドウイング—」 大嶋えり子「人文社会科学系科目の遠隔授業-教室という空間を考えなおす」 14:20~16:50 セッションⅡ 2020年度の遠隔授業を振り返って モデレーター:市川顕 岩田久美加「オンライン授業における視覚と聴覚」 田中 直 「ZoomとYouTubeによる遠隔授業~少人数語学クラスと大講義科目における実践~」 加藤由香子/鈴木茂樹「オンライン雑談会による教員間のピア・サポート活動:その限界と可能性について」 黄 偉修 「遠隔授業が中国に関連する授業に与えた影響」 中沢 知史「コロナ禍のラテンアメリカとラテンアメリカ地域研究〜オンライン授業実践を振り返りながら〜 」 久保 智之「フィールドと教室を結ぶ言語学」 16:55~17:55 セッションⅢ パネルディスカッション:遠隔授業の課題と可能性 モデレーター: 大賀哲(九州大学) パネリスト 茂木謙之介(東北大学) 小泉 勇人(東京工業大学) 岩田久美加(共立女子大学) 田中 直 (立命館大学・龍谷大学) 加藤由香子(名古屋芸術大学・東京福祉大学) 鈴木 茂樹 (東京福祉大学) 黄 偉修 (東京大学) 中沢 知史(南山大学) 久保 智之(九州大学) 《参考》 大嶋えり子・小泉勇人・茂木謙之介 編『遠隔でつくる人文社会学知-2020年度前期の授業実践報告-』雷音学術出版、2020年10月

  • テーマで学ぶ日本古代史

    日本古代史の入門書ラッシュです。『歴史講義シリーズ』(ちくま新書)・『シリーズ古代史をひらく』(岩波書店)につづき、2020年5月に吉川弘文館から次の本(本体1900円)がでました。 佐藤信 監修/新古代史の会 編『テーマで学ぶ日本古代史 社会・史料編』→菊地照夫(出雲古代史研究会 代表)「風土記」もあります 佐藤信 監修/新古代史の会 編『テーマで学ぶ日本古代史 政治・外交編』 これらの本をもとに史料・資料を読み、古代史を更新していきませんか? #古代史 #佐藤信 #新古代史の会 #歴史学 #考古学 #東アジア #韓半島 #大陸 #伽耶 #百済 #新羅 #高句麗 #Ancienthistory #Archeology #literature #Language #Arthistory #Architecturalhistory #역사학 #고고학 #문학 #어학 #미술사 #건축사

  • 古代天皇研究会3

    ご多用にもかかわらず、直前のご案内を申し訳ございません。#古代天皇研究会(#東京)は、日本古代の天皇とその周辺を検討する研究会です。天皇を中心に、①天皇と天皇を支える身位、②天皇という存在の影響力(天皇権力を背景におこなわれる統治行為なども含みます)などを研究していきます[2020年6月6日 古代天皇研究会の活動方針より]。 「古代」と「天皇」をつけていますが、古代天皇研究会は、この二つにとどまりません。古代に続く中世などほかの時代、太上天皇・女院・三后(皇后・皇太后・太皇太后)・皇太子・摂関など天皇以外の身位、日本以外の国家の君主、文化人類学などほかの分野、といった様々な縦割りをこえ、天皇をトータルにとらえることをめざしています。 このたび、次のとおり研究報告会をひらくことになりました。オンラインですので、地方住みの方も参加しやすくなっています。ご多用の折かと存じますが、ご関心がある方はお誘いあわせのうえ、お申込みくださいませ。 第3回 研究報告会 日 時:2021年1月23日(土)14:00~18:00 参 加:オンライン/無料/メール事前申込み[1/21 木] 古代天皇研究会 事務局あて kodai.tennoken 〈★→@〉 gmail.com その他:終了後にリモート飲み会 報 告:①井上 正望(早稲田大学 大学院 研究生) 「古代・中世移行期における内裏の変質と天皇」 ②久水 俊和(明治大学 文学部 助教) 「洛外となった中世後期の大内裏の様相とその機能」 《参考》 歴史学研究会/加藤陽子 編『天皇はいかに受け継がれたか』績文堂出版、2019年 日本史史料研究会 編『日本史のまめまめしい知識シリーズ』岩田書院 久水俊和/石原比伊呂 編『室町・戦国天皇列伝』戎光祥出版、本体3200円

bottom of page