Izumo ancient history studies group
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「」に対する検索結果が683件見つかりました
- 募集)松江市職員-2024年度
島根県松江市が、令和6年度(2024年度)の文化財専門職(埋蔵文化財・民俗・建造物・文献史学)などの職員募集を次のとおり行います。学歴は問いません。皆さまからのふるってのご応募をお待ち申し上げます。 松江市 > 行政情報 > 職員採用 > 正規職員 > 職員採用試験 > 職員採用試験【前期日程】 受験案内【令和5年前期】 (PDFファイル: 2.5MB) (5/13 月 まで)
- 募集)島根県職員-2024年度
島根県が、令和6年度(2024年度)の職員募集(埋蔵文化財保護・文化財研究員)を次のとおり行います。皆さまからのふるってのご応募をお待ち申し上げます。 島根県 > 県政・統計 > 職員募集 > 職員採用 > 職員採用情報(人事委員会事務局) > 受験案内のダウンロード 文化財研究員受験案内【令和6年度】 埋蔵文化財保護受験案内【令和6年度】 (5/17 金 17:00まで)受験申込手続き(しまね電子申請サービス)
- 日本史研究会 古代史部会 2024-05
#日本史研究会 (#京都 )は、日本最大手の学会の一つです。このたび、次のとおり部会をひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいませ。 →日本史研究会について →会誌『日本史研究』 日本史研究会 古代史部会 日 時:2024年5月13日(月)18:30~21:00 会 場:①機関紙会館2F(京都市上京区新町通丸太町上ル春帯町) ②オンラインZoom 報 告:黒羽 亮太 「春秋二季仁王会の成立-「頼通政権」の前提」 参 加:申込みフォーム[5/12 日 正午まで] 日本史研究会 古代史部会 第1回 大会共同報告準備会 日 時:2024年5月20日(月)18:30~21:00 会 場:①機関紙会館2F(京都市上京区新町通丸太町上ル春帯町) ②オンラインZoom 報 告:三野 拓也 「奈良時代の労働力編成-造石山寺所を中心に-」 参 加:申込みフォーム[5/19 日 正午まで]
- 2024年度 歴史学入門講座
#歴史学入門講座(#大阪)は、歴史学を学びたい方のために、歴史学で第一線の研究者をお招きし、歴史学のあり方や、研究方法などのお話をしていただくというイベントです。今年の歴史学入門講座は、次のとおりひらくことになりました。これから歴史学を学びたい方には大変、おすすめです。ご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいませ。 →歴史学入門講座について 2024年度 歴史学入門講座 日 時:2024年6月16日(日)13:30~16:30(開場13:00) 会 場:大阪歴史博物館 4階講堂(大阪府大阪市中央区大手前4丁目1−32) →交通アクセスのページ 参 加:500円 | 学生300円/事前申込み不要/定員250名 報 告:松沢裕作(日本近代史・慶應義塾大学経済学部教授) 「歴史家がやっていること、やっていると思われていること」
- 東アジア恠異学会148
#東アジア恠異学会 は、「恠異」をキーワードとして、各分野からの研究者が集い、学際的な研究を続けている学術団体です(Xより)。このたび出雲国風土記がとりあげられることになりました。東アジア恠異学会は学術団体ですが、どなたでも参加できます。ご関心がある方はなにとぞご参加くださいませ。 →東アジア恠異学会について(X) 東アジア恠異学会 第148回定例研究会 日 時:2024年5月19日(日)13:00~ 会 場:①園田学園女子大学(兵庫県尼崎市南塚口町7丁目29-1) →交通アクセスのページ ②オンラインZoom 参 加:事前申込み[5/17 金まで] 報 告:①榎村 寛之(三重県立斎宮歴史博物館) 「奈良時代の「鬼」意識と出雲国風土記の「目一つの鬼」」 -「目一つの鬼」への道、「目一つの鬼」からの道ー」 ②後藤 康人(日本カメ自然誌研究会) 西堀 智子(和亀保護の会 代表) 野田 英樹(帝京科学大学 生命環境学部) 加賀山翔一(千葉県生物多様性センター) 「ミノガメ(蓑亀)の虚と実 -悪左府が冠直衣で臨んだカメ-」
- 歴研大会準備報告会 2024-04
#歴史学研究会 (#東京)は、日本最大手の学会の一つです。このたび、次のとおり第4回大会準備報告会を対面でひらくことになりました。新年度のご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 →歴史学研究会について →会誌『歴史学研究』 歴史学研究会 日本古代史部会 第4回 大会準備報告会 日 時:2024年4月28日(土)14:00~(開場13:30) 会 場:早稲田大学 戸山キャンパス 33号館3階332教室(東京都新宿区戸山1丁目24-1) →交通アクセスのページ 参 加:300円(資料代など)/事前申込み[4/26 金まで] 報 告:上村 正裕 「平安貴族社会と寺社-氏寺・氏社を中心に-」
- 『新視点 出雲古代史』刊行こぼれ話
委員 佐藤雄一 前回のブログ記事で紹介された『新視点 出雲古代史』(平凡社、2024年1月)ですが、おかげさまで初動はまずまずの売れ行きのようです。今回は、本書の企画・編集に携わった一人として、刊行に至る経緯と本書の狙いについて、簡単ではありますがご紹介させていただきます。 いま、手許にある過去の資料を振り返ってみると、第1回の企画会議は2017年11月に行われています。本書「あとがき」をご覧になった方には、2021年度からの企画なのではないかと思われるでしょうが、実際には足掛け7年に及ぶものであったのです。当初は2024年3月刊行の予定でしたから、思いのほか順調な(しかも前倒しの)スケジュールで刊行までこぎつけることができました。様々な方に寄稿していただくこの手の書籍としては、珍しいことなのかもしれません(もちろん、過程では紆余曲折ありましたが)。 そこから、関東在住の文献史学研究者を中心に3~6か月に一回程度の頻度で集まり、目次案などを検討してきました。当初は①『出雲国風土記』を中心とした地域社会論、②交通と地域間交流、③神話・伝承や祭祀・信仰、といったテーマがあがっていました。 しかし、せっかく出雲をフィールドとするならば、文献史学と考古学との両方の成果を取り込む形にした方がより良いものになるのではないかという考えが、我々の中で検討を重ねるうちに強まってきました。それというのも、古代出雲をフィールドとした研究は、これまで文献史学のみならず考古学でも大きな成果を上げてきたからです。 特に、島根県では考古学・文献史学の両面にわたる学際的な研究事業を積極的に進められています。そこで、出雲古代史研究会のメンバーなど島根県の研究者にも参画してもらい、出雲側の代表編者として松本岩雄氏をお迎えすることとなったのです。それが2021年4月のことであり、以降、本書刊行に向けた動きが本格的に始まり、加速していきます。 本格的な企画始動に伴い、本書刊行の意義と目的について、以下の2点を確認しました。 文献史学・考古学の研究者が古代出雲に関する最新の研究成果をテーマごとに解説することで、現在の研究の到達点を示すとともに、これからの可能性を提示する。 専門家だけでなく一般の方にも理解できるよう平易な記述をすることで、古代出雲研究の「初めの一冊」となることを目指す。 2024年2月現在、紫式部を主人公とした大河ドラマが放送され、関連書籍が書店を賑わしています。また、テレビや雑誌などのメディアでは「歴女」といった言葉が躍るようになって久しいです。カルチャーセンターや市民講座では歴史にかかわる講座が数多く開かれており、多くの人が参加しています。一見すると、歴史研究を取り巻く環境は明るいようにも見受けられます。 しかし、次代を担う若い世代を取り巻く研究状況は決して明るくはなく、歴史学(特に日本古代史)を専攻する大学院生は目に見えて減ってきています。現在の日本社会は高齢化対策が大きな課題になっていますが、それは研究の場においても同様で、高齢化・先細りの危機に直面しているのが現状です。 そのような危機感のもと、これからの古代出雲研究を担う若手に「まずこの本を読んでおけば、現在の研究状況がつかめる」と思ってもらえ、研究の動機になるような一冊にしようという想いから、本書は企画されました。もちろん、研究者ではない一般の方にも分かり易い内容でなければならないということは言うまでもありません。 また、古代出雲について想起されるものとしては、「神話」「青銅器」などが一般的であるのではないでしょうか。本書においては、国譲り神話やスサノオといった神々のことについても取り上げていますが、交通や交流、出土文字資料など近年研究が進んでいる分野に関しても積極的に取り上げました。時代的にも、弥生時代から平安時代まで幅広く扱っています。 編者でもない私がいうのも憚られることではありますが、これまでの古代出雲に関する研究をコンパクトにまとめながら、新たな研究の視座も提示したい。書名にある「新視点」という言葉には、そのような想いが込められています。 古代出雲研究の「今」と「未来」がギュッと詰められた本書をご味読いただけたら幸いです。 松本岩雄/瀧音能之 『新視点 出雲古代史』 平凡社、2024年1月、本体3900円 【訂正とお詫び】 第6講「出雲国造出雲臣」 南北朝期に千家家と北島家に分かれた出雲国造家が明治期になって「出雲大社の宮司職は千家家が担い、国造職も千家家に一本化された」(98頁11~12行目)とあるのは誤りです。 明治政府の意向により宮司職は千家家が担うことになりましたが、その後も今日に至るまで千家家、北島家ともに出雲国造を世襲、称号しています。この場をかりて訂正するとともに、北島家にお詫び申し上げます。
- 2023年 出雲古代史研究会 大会御礼
本日はご多用のところ出雲古代史研究会大会にご参加いただき、心より感謝いたします。皆さまの熱意ある議論と貴重な知識をわかちあうことにより、有意義な研究会となりました。皆さまのご意見やアイデアは、私たちの研究に大きな刺激となりました。誠にありがとうございます。 また運営に不手際があり、多大なるご迷惑をおかけして申し訳ございません。 これからも、皆さまとともに研究を進めていく中で、いっそうの成果を上げることができればこの上なき喜びです。次回の研究会でお会いできることを楽しみにお待ちしております。 よりよい運営をめざしたくアンケートのご協力(8月19日 土 まで)もお願いできれば幸いです。引き続き出雲古代史研究会をよろしくお願いいたします。 昨年と同じく #株式会社九州文化財研究所 様と #古代交通研究会 様より大会ご案内のお力添えをいただきました。この場をおかりして厚くお礼申し上げます。 出雲古代史研究会・株式会社九州文化財研究所・古代交通研究会は、次のアカウントを開設しています。サイト・ブログのブックマークと、SNSのフォローをなにとぞよろしくお願いいたします。 出雲古代史研究会 サイト 出雲古代史研究会 Facebookページ(@izumoken) 出雲古代史研究会 Xアカウント (@izumoken) 株式会社 九州文化財研究所 サイト 株式会社 九州文化財研究所Xアカウント 古代交通研究会 サイト 古代交通研究会 Facebookページ(@kodaikotsu ) 古代交通研究会 Xアカウント(@kodaikotsu) 2023年8月12日(土) #出雲古代史研究会 事務局
- 古代人の食事と健康
委員 三舟隆之 本書は、「ものが語る歴史」からの視点で、古代の食の再現とそれによる古代人の食生活と生活習慣病の関係に踏み込もうとした、現代の食と生活習慣病にも関係する、新たな視点の書である。現在、和食が健康的な食であるという評価があるが、そもそも日本人は何を食べてきたのか、という歴史的な課題を明らかにする必要がある。 本書の目的の一つは、考古学や歴史学に留まらず調理学や食品学、栄養学などの幅広い分野の学際的研究を目指しており、それらの研究史と最新の研究成果を紹介することにある。そのためにはまず第1章で古代食研究の方法と問題点を挙げ、さまざまなアプローチの可能性について言及する。 まず日本人は旧石器時代から縄文時代にかけて狩猟採集生活を行い、土器を発明した。その土器をどのように使うかについては最新の研究成果があり、それらを紹介する。第2章では、近年では米の炊飯法についてもさまざまな研究が行われており、土器をどのように使うか、食器と調理学との視点から土器の名称から用途を史料から探り、さらにその使用法について考察するところから考察するところは画期的な研究である。 このような考古学的な視点から古代の食についての研究は今までもあったが、本書の目的の第二として画期的なのは、木簡や「正倉院文書」、『延喜式』などの文献史料に見える食材や調味料を実際に実験で再現してみたところである。 第3章では、例えば奈良時代に各地から貢納された鮎やアワビ、カツオ等の水産物や鹿・猪などの獣肉がどのように加工されて保存されたか、さまざまな史料からの再現と実際の再現実験で実証する。また野菜や果物などの保存法、さらには塩や酢などの調味料などの再現実験も行い、古代の食の実態に迫る。その上で第4章で「正倉院文書」にみえる写経生の給食を再現した。 写経所での給食の再現からわかることは、東大寺に附属することから仏教上の禁忌があり、獣肉類や水産物を欠いた食事内容であることが判明する。またその史料から再現した食事の量はかなりのものであり、支給された食材は給与の性格もあることが分かった。 ただ炭水化物と塩分の多い食事では、さまざまな疾病が生じる可能性がある。とくに「正倉院文書」には写経生の病気による休暇願が残っており、そこから食と生活習慣病の関係を探ることは可能だ。 第5章では、古代の食と生活習慣病との関係を探る。古代の生活習慣病で有名な人物は、山上憶良である。『万葉集』に残る彼の「沈痾自哀文」は、老齢に加え足腰の痛みや肥満を訴える症状が記されているが、従来山上憶良のこの疾病について、食からのアプローチはなかった。 同様に「望月の歌」で有名な藤原道長が糖尿病であったことは、すでによく知られているところである。このような食から見た古代の生活習慣病は、歴史的に見て新たな研究分野が開かれる可能性がある。 現代の我々はここ近年のコロナウィルスによって、多くの死者を出して社会生活に大きな影響がでた。これに匹敵するのが、古代では天平9年の疫病の大流行であるが、これも当時の食生活から感染に弱い体質を日本人は作ってきたのではないか。本書は今後こういう視点で食と生活習慣病との関係を歴史的に見ていく一つの足がかりになる書ではないかと考える。 和食は健康に良いという評価があるが、それは日本列島が海に囲まれた自然環境の中で、米などの穀類と水産物、そして野菜類という限られた食材をどのように保存するかという、大きな問題がある。そこから選択された食事が和食であり、過剰な炭水化物と塩分の摂取は必ずしも健康に良いという結果をもたらしていないということを、歴史的に評価してみたかった。 →Aktio Note 2022年12月20日更新 三舟隆之さん 東京医療保健大学教授〈インタビュー〉古代食を再現! 誰もやったことのないことを研究したい 三舟隆之 『古代人の食事と健康』 同成社、2024年1月10日、本体3800円
- 企画展「科学の力で解き明かす出雲の歴史」ほか
#出雲弥生の森博物館(#島根県出雲市)は、#四隅突出型墳丘墓 (西谷墳墓群)を紹介するためにつくられた博物館です。ただ今、次の企画展などをひらいているところです。マスクや手洗いなど感染予防をとったうえでご覧くださいませ。 →西谷墳墓群について 春季企画展 科学の力で解き明かす出雲の歴史 期 間:2024年3月9日(土)~5月20日(月)毎週火曜休館 時 間:午前09:00~17:00(入館は16:30まで) 会 場:出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760) →交通アクセスのページ その他:ギャラリートーク/無料/予約不要 3/23(土)、4/13(土)、5/19(日)午前10:00~ 関連講演会 ここまでわかった上塩冶築山古墳の出土品 日 時:2024年4月14日(日)14:00~16:00 講演者:奈良県立橿原考古学研究所研究員 演 題:①奥山 誠義「ミクロの世界をのぞく!~見えた‼古墳時代の織物」 ②河﨑 衣美「見えない光で素材を調べる~X線分析からわかったこと」 ③中尾真梨子「手に取るように見えてくる出土品の形~三次元形状計測から」 参 加:無料/事前申込み/80名 日 時:2024年5月11日(土)14:00~16:00 講演者:奈良県立橿原考古学研究所研究員 演 題:①北井 利幸「銅鐸工人の技」 ②小倉 頌子「出雲市鹿蔵山遺跡出土の奈良三彩の新知見」 参 加:無料/事前申込み/80名 《申込み方法》 電 話:0853-25-1841 FAX :0853-21-6617 メール:yayoi@city.izumo.shimane.jp ギャラリー展 糸をつむぐ 期 間:2024年2月21日(水)~6月10日(月)毎週火曜休館 時 間:午前09:00~17:00(入館は16:30まで) 会 場:出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760) →交通アクセスのページ 速報展 発掘!斐川の群集墳 -結本谷古墳群の発掘調査速報- 期 間:2024年1月31日(水)~5月27日(月)毎週火曜休館 時 間:午前09:00~17:00(入館は16:30まで) 会 場:出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760) →交通アクセスのページ
- 大阪歴史学会 例会 2024-04
#大阪歴史学会 (#大阪)は、日本最大手の学会の一つです。このたび、以下のとおり例会と大会準備報告をおこなうことになりました。新年度のご多用の折かと存じますが、ご都合がつきそうな方はご参加をなにとぞよろしくお願いいたします。 →大阪歴史学会について →会誌『ヒストリア』 大阪歴史学会 日本古代史部会(続日本紀研究会) 4月例会 日 時:2024年4月19日(金)18:30~21:00 参 加:無料/事前申込み[4/18 木まで] 報 告:田村 葉子→出雲古代史研究会の会員です 「正子内親王の立后とその意義」 その他:終了後、オンライン懇親会の予定 大阪歴史学会 日本古代史部会(続日本紀研究会) 第2回 大会準備報告 日 時:2024年4月26日(金)18:30~21:00 参 加:無料/事前申込み[4/25 木まで] 報 告:浅野 咲 「日本古代における皇后の地位と権能」 その他:終了後、オンライン懇親会の予定
- 大阪歴史学会 例会 2024-03
#大阪歴史学会 (#大阪)は、日本最大手の学会の一つです。このたび、以下のとおり例会をひらくことになりました。年度末のご多用の折かと存じますが、ご都合がつきそうな方はご参加をなにとぞよろしくお願いいたします。 →大阪歴史学会について →会誌『ヒストリア』 大阪歴史学会 日本古代史部会(続日本紀研究会) 3月例会 日 時:2024年3月29日(金)18:30~21:00→[延期]5月24日(金) 参 加:無料/事前申込み[3/28 木まで] 報 告:浅野 咲 「仮)日本古代における皇后の地位」 その他:終了後、オンライン懇親会の予定
- 日本史研究会 古代史部会 2024-04
#日本史研究会 (#京都 )は、日本最大手の学会の一つです。このたび、次のとおり大会共同研究報告者業績検討会をひらくことになりました。新年度ご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいませ。 →日本史研究会について →会誌『日本史研究』 日本史研究会 古代史部会 日 時:2024年4月15日(月)18:30~21:00 会 場:①機関紙会館2F(京都市上京区新町通丸太町上ル春帯町) ②オンラインZoom 報 告:①岡林 佐那 ②西島 翼 〈対象論文〉 三野拓也「様工の基礎的考察」(『ヒストリア』271、2023年) 三野拓也「いわゆる「常陸国戸籍」について」(『正倉院紀要』45、2023年) 参 加:申込みフォーム[4/14 日 正午まで]
- 春季企画展「古代の瓦と天蓋のかがやき」
#島根県立八雲立つ風土記の丘(#島根県松江市)は、このたび次のとおり春季企画展をひらくことになりました。博物館の敷地内には古墳や、風土記植物園などもあります。博物館のまわりも、出雲国府跡など史跡や古墳がいっぱい。レンタサイクルなどで #古代出雲 を楽しんでみませんか? →風土記植物園のページ 令和6年春季企画展 古代の瓦と天蓋のかがやき 期 間:2024年3月23日(土) ~6月17日(月)毎週火曜休 時 間:09:00~17:00(入館は16:30まで) 場 所:島根県立八雲立つ風土記の丘 展示学習館(島根県松江市大庭町456) →交通アクセスのページ 入館料:一般 200円/大学生 100円/高校生以下 無料 その他:史跡めぐりマップ
- 企画展「誕生、隠岐国」
#島根県立古代出雲歴史博物館(#島根県出雲市)は、次のとおり企画展をひらくことになりました。感染予防をとったうえでお運びくださいませ。 →新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のお願い 企画展 誕生、隠岐国 期 間:2024年3月22日(金)~5月19日(日) 休館日 4月2日(火)/4月23日(火)/5月7日(火) 時 間:09:00~18:00(入館は17:30まで) [3/22 金のみ]10:00~18:00(入館は17:30まで) 会 場:島根県立古代出雲歴史博物館 特別展示室(島根県出雲市大社町杵築東99-4) →交通アクセスのページ 入館料:一般当日 700円/大学生当日 400円/小中高生当日 200円 WEB限定前売券[3/22 金 - 5/19 日] ローソンチケット前売り券[Lコード 63319 2/23 10:00~5/19 16:00まで] 関連講座(会場+オンライン) 参 加:無料/事前申込み/会場定員60名(各回) 申込み:電話:0853-53-8600 FAX:0853-53-5350 WEB申込みフォーム(しまね電子申請サービス) ギャラリートーク 参 加:無料/事前申込み/会場定員20名(各回) 申込み:電話:0853-53-8600/FAX:0853-53-5350 WEB申込みフォーム(しまね電子申請サービス) ①3月23日(土)14:00~15:00 ②4月07日(日)14:00~15:00 ③4月20日(土)10:00~11:00 関連イベント 木簡キーホルダーをつくってみよう 日 時:4月21日(日)10:30~11:30 / 13:00~14:00 会 場:古代出雲歴史博物館 体験工房(島根県出雲市大社町杵築東99-4) →交通アクセスのページ 参 加:300円/事前申込み/定員20名 申込み:電話:0853-53-8600 FAX:0853-53-5350 WEB申込みフォーム(しまね電子申請サービス)