Izumo ancient history studies group
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- 歴研大会準備報告会 2021-05
【オンライン】#歴史学研究会(東京)は、日本最大手の学会の一つです。このたび第3回大会準備報告会をひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、皆さまふるってのご参加をなにとぞよろしくお願いいたします。 →歴史学研究会について →会誌『歴史学研究』 歴史学研究会 日本古代史部会 第3回 大会 準備報告会 日 時:2021年5月1日(土)14:00~20:30(受付13:45~) 参 加:無料/事前申込み[4/29 木まで]/先着100名 報 告:① 遠藤みどり 「譲国儀の成立」 ② 志村佳名子 「太政官政務儀礼の形成と展開」 その他:リモート飲み会もあります 大 会:2021/5/30 日 予定 《参 考》 遠藤みどり『日本古代の女帝と譲位』塙書房、2015年、本体7000円 志村佳名子『日本古代の王宮構造と政務・儀礼』塙書房、2015年、本体7000円
- 日本古代の都城と交通
出雲古代史研究会の会員が、交通をテーマにした本をだしました。親しみやすいイラストもふんだんにあります。イラスト担当は、出雲古代史研究会のロゴをつくってくださった方です。 中村太一『日本古代の都城と交通』八木書店、2020年、本体9800円 交通=ヒト・モノ・情報(政治の動き・書籍・宗教・技術・芸術)とし、道路と水上交通(海・河川など)を使ってゆきかうことです。倭王権(日本)は、国づくりの一つとして、まさに交通(技術者・道具・技術)を使い、インフラづくりを進めてきました。 #都城 ・ #国府(今の県庁)・ #郡家(今の市役所)の役所をつくる 初めてまっすぐ幅広い道路をつくり、都-各地域をつなげる 移動のためのウマの確保と移動をになう人びとのしくみと場所をつくる 瓦をのせた建物・中国から持ちこんだヤナギなどの木をうえる 島根県(#出雲国 ・ #石見国 ・ #隠岐国)も、例外ではありません。昔の人びとは、新しい風景と技術にさぞ驚いたことでしょう。この本は、その島根県のこともたくさんのせています。 出雲古代史研究会コンビの本を、イラストとあわせてなにとぞご覧くださいますようよろしくお願い申し上げます。 《参考》 [申込み:11/20 金まで]2020年 歴史学研究会 大会→こちらも出雲古代史研究会の会員がご報告します 山陰中央新報 2020年10月24日更新 石見地域で初めて古代山陰道が見つかる 大橋泰夫『出雲国誕生』吉川弘文館、2016年、本体1800円
- 新釈全訳 日本書紀 上巻
『#日本書紀』(もとは『#日本紀』)は、中国にならい、日本で初めて年代順にできごとを書いた歴史書です。日本古代史で最もよく使われる史料の一つといえましょう。『日本書紀』は、#元正天皇 の養老4年(720)に完成しました。 →いずもけんブログ 2019年8月19日更新 古代史料を読む上・下 昨年の2020(令和2)年に、日本書紀1300年めという節目を迎えます。『日本書紀』にかかわる様々な催しや論文集がだされました。 →いずもけんブログ 2020年12月8日 読み替えられた日本書紀 今年の2021年は、50年ぶりに史料としての『日本書紀』がでます。たくさんある写本のなかから、江戸時代の版本をもとに本文を復原し、本格的な校訂・注・訳までつくすぐれものです。 →八木書店 > コラム > 2018年2月2日更新 日本書紀の写本一覧と複製出版・Web公開をまとめてみた 神野志隆光 編・監・訳・その他/金沢英之/福田武史/三上喜孝 編・訳 『新釈全訳 日本書紀 上巻』(巻1~巻7)、講談社、2021年3月、本体4500円 電子版もあります 《参 考》 松田浩/上原作和/佐谷眞木人/佐伯孝弘 編『古典文学の常識を疑う』勉誠出版、2017年、本体2800円 遠藤慶太『東アジアの日本書紀』吉川弘文館、2012年、本体1700円 歴史「学」は、史料を「よむ」ことからはじまります。史料を「よむ」ことは、単に文字や文章をひろうことではありません。 コピー機がなかった時代、数多くの人が何百年もの間に手書きで文章をうつしました。最も古い時代にうつされた、最も誤字などが少ない写本を底本に選び、ほかの写本と文字をつきあわせる作業(校訂とよばれます)を行い、誤字・脱字などがないか文字を点検することが「よむ」のはじまりなのです。 このほかにも紙や墨をチェックしたり、記事を年代順に比較するなど、記事をそのまま受けとらない「#史料批判」があってこそ初めて「学」になります。 この本を参考に、史料としての『日本書紀』を「よむ」ことにチャレンジしてみませんか?
- 古代史料を読む上・下
どんな分野であれ、学問は、#データー を集めることからはじまります。#歴史学(=#文献歴史学) のデーターは、#文献史料(=#史料) が中心です。この度、#日本古代史 のデーター(史料)を解説した本が新しくでました。 ①佐藤信/ 小口雅史 編『古代史料を読む』上 、律令国家篇、同成社、2018年3月、本体3800円 ②佐藤信/ 小口雅史 編『古代史料を読む』下 、平安王朝篇、同成社、2018年6月、本体3800円 そしてどんな分野であれ、データーをそのまま使いません。自分がたてた仮定と、観測・実験からえたデーターがあわないケースもよくおこります。自分が集めたデーターは、批判的にみていく作業をへて、初めて「私はこう思う」(=主観性)→第三者も説得できる「考え」(客観性= #科学性)へ変身するのです。 歴史学の場合、古文書(史料)などの文字を読むことに目がむきがちですが、その際に必ず、二つの #史料批判(#外的批判 ・ #内的批判) という作業を行います。 《参考》 togetter(ツイッターのまとめツイート) 2019年6月18日更新「歴史の史実 ってなに?」『史実』ができるまでの過程を素人目線でわかりやすく描いてみた→「文系大学生は目を通すべき」「だからたのしい!」。 この「考え」(客観性= #科学性)をえる「史料批判」(データー批判)こそが、違う立場の人をつなげる重要なカギとなるのです。そのうえ、このデーターを批判するという作業は、ニュースなど私たちの暮らしにもいくらでも応用がききます。 この本は、いわば日本古代史の史料批判の入門書になります。日本古代史を学びたい、という方はぜひご覧下さいませ。 #史料を読む #典籍 #文学 #法制史料 #出土文字資料 #古記録 #儀式書 #絵巻物 #日本書紀 #古事記 #万葉集 #風土記 #養老令 #正倉院文書 #木簡 #墨書土器 #漆紙文書 #金石文 #尾張国郡司百姓等解文 #御堂関白記 #今昔物語集 #年中行事絵
- 変貌する古事記・日本書紀
2020年(令和2)は、『日本書紀』が編さん(720年/養老4)されて1300年めにあたります。『古事記』も同じころにつくられました。次の本をご紹介いたします。 及川智早『変貌する古事記・日本書紀』ちくま新書、2020年、本体800円 《参考》 [第6回 古代歴史文化賞]及川智早『日本神話はいかに描かれてきたか』新潮選書、2017年、税込1320円 遠藤慶太『六国史』中公新書、2016年、本体820円 [絶版]『歴史読本 伊勢神宮と出雲大社の謎』2013年6月号(2013年4月24日発売)、KADOKAWA 古代=ものごとのはじまり(ルーツ)なので、古代史は古代にとどまりません。今にいたるまで古代=ルーツがつくられ、語られつづけるのです。 #歴史学 #史料 #歴史書 #交通 #文字 #神話 #奈良時代 #元明天皇 #元正天皇 #隋 #唐 #百済 #新羅 #高句麗 #及川智早 #遠藤慶太 #ちくま新書 #中公新書 #history #Historicalmaterials #역사학
- シリーズ古代史をひらく(全6冊)
学問(科学)は、新しい発見で日々、更新されていきます。古代史も例外ではありません。最新のデーター(#DNA ・金属などの成分分析)からみえる「古代日本」のおもしろさを比較的、わかりやすくご紹介する本がでているところです。 吉村武彦/吉川真司/川尻秋生 編『シリーズ古代史をひらく』全6冊、岩波書店 吉村武彦 編集『前方後円墳 巨大古墳はなぜ造られたか』 2019.05 川尻秋生 編集『古代の都 なぜ都は動いたのか』 2019.07 吉川真司 編集『古代寺院 新たに見えてきた生活と文化』2019.12 吉村武彦 編集『渡来系移住民 半島・大陸との往来』 2020.03 川尻秋生 編集『文字とことば 文字文化の始まり』 未刊 川尻秋生 編集『国風文化 貴族社会のなかの「唐」と「和」』未刊 #古代史 #吉村武彦 #吉川真司 #川尻秋生 #歴史学 #考古学 #文学 #日本語学 #美術史 #建築史 #古墳 #都城 #寺院 #渡来人 #文字 #言葉 #国風文化 #東アジア #韓半島 #大陸 #伽耶 #百済 #新羅 #高句麗 #Ancienthistory #Archeology #literature #Language #Arthistory #Architecturalhistory #역사학 #고고학 #문학 #어학 #미술사 #건축사
- シンポ「これからの博物館制度を考える」
#日本学術会議 に続き、今度は、#日本博物館協会 が、#博物館法 の改正なあわせて次のとおり公開シンポジウムをひらくことになりました[2021.04.01 発表 シンポジウム「これからの博物館制度」を考えるの開催について]。博物館の関係者以外の方も参加できます。博物館にご関心がある方はなにとぞよろしくお願い申し上げます。 →公益財団法人 日本博物館協会について →博物館法について シンポジウム これからの博物館制度を考える 日 時:2021年4月24日(土)13:30~17:30 参 加:オンライン/無料/どなたでも/事前申込み[4/21 水まで]/先着500名 その他:プログラムは決まり次第、日本博物館協会のサイトにのせます 《参 考》 法令リード > 博物館法 昭和26(1951)年法律第285号 最終改正:令和元(2019)年6月7日法律第26号 ICOM | 国際博物館会議について(英語)
- 文化財論文ナビ
2021年3月17日(水)、#奈良文化財研究所(#奈文研;奈良県奈良市)は、新しい論文データベースを公開しました。新しい論文データベースは #文化財論文ナビ です。全国の #埋蔵文化財センター ・ #博物館 の論文(報告・総括・資料紹介・事業報告も入る)を #全国遺跡報告総覧 とリンクさせています。 →奈良文化財研究所 > なぶんけんブログ > 文化財論文ナビの公開-全国の博物館・埋文センターの論文情報にアクセスしやすくする- 2021年3月17日 15:28 更新 文化財論文ナビ →[2021.04.01 現在]島根県1/鳥取県1 全国遺跡報告総覧 イベント検索 文化財論文ナビは、全国遺跡資料リポジトリ・プロジェクトの一つです。#島根大学附属図書館(島根県松江市)も運営しています。 →全国遺跡資料リポジトリ・プロジェクトについて どなたでも・いつでも・どこからでも遺跡のことを知ることができるようになりました。気になる遺跡をぜひアクセスしてご覧下さいませ。
- 岡大 キックオフシンポジウム
岡山大学 大学院 社会文化科学研究科 文明動態学研究センター(#岡山県岡山市北区)は、国際連合の「持続可能な開発目標 | SDGs(エス・ディー・ジーズ)」を視野に入れつつ、文明を様々な角度からトータルに明らかにするために岡山大学の研究所です。 →岡山大学 大学院 社会文化科学研究科 文明動態学研究センターについて →岡山大学について 同センターは、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)のパンデミックをうけ、次のようなシンポジウムをひらくことになりました。古代史の今津勝紀さんも報告されます。新年度のご多用の折ですが、なにとぞご参加くださいますようよろしくお願い申し上げます。 岡山大学 文明動態学研究センター キックオフ・シンポジウム パンデミックと文明 -感染症と向き合う過去から未来へ- 日 時:2021年4月14日(水)14:00~17:00 場 所:岡山大学創立五十周年記念館 金光ホール(岡山県岡山市北区津島中1丁目1-1) +オンライン配信 →交通アクセスのページ 参 加:無料/どなたでも/事前申込み[4/12 月まで]/定員100名/オンライン定員なし
- 文系むけ文献管理アプリ
日本の人文系にもデジタル化の波がおしよせています。前回は、資料(史料・論文コピー・レジュメなど)の読みこみ・管理・自動的に引用文献をつくれる #文献管理ソフト をご紹介しました[いずもけんブログ2020年1月3日更新 文献管理ソフト2020]。今回はさらに簡単・便利な #スマホアプリ をご紹介します。 文系の文献整理 on the App Store(iOSアプリ/500円 | $3.99) →文系の文献整理 with バーコード/QRコード + 手書き文字認識ヘルプ(使い方と特長とヒント) 開発して下さった方にこの場をおかりして深謝いたします。出雲古代史研究会は、希望する誰もが研究できることをめざしています。便利ツールをご紹介するとともに、皆さまとよりよい研究環境づくりもできれば嬉しいです。
- ギャラリー展「2000年前の弥生土器」ほか
直前のご案内を誠に申し訳ございません。#出雲弥生の森博物館(#島根県出雲市)のギャラリー展など他の展示や、関連講演会といったイベントをご案内いたします。 ギャラリー展 2000年前の弥生土器 -出雲型広口壺の生産- 期 間:2021年2月25日(木)〜7月5日(月)毎週火曜休 時 間:09:00〜17:00(入館は16:30まで) 場 所:出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760) →交通アクセスのページ 入館料:無料 その他:ギャラリートークがあります[事前申込み不要 3/20 土/4/17 土:10:00~] 西谷墳墓群史跡公園(#弥生後期~ #奈良時代)がそばにあります 春季企画展 上塩冶の山寺と塩冶氏居館 期 間:2021年3月6日(土)~5月17日(月)毎週火曜休 時 間:09:00〜17:00(入館は16:30まで) 場 所:出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760) →交通アクセスのページ その他:3/20(土)14:00~16:00 関連講演会/無料 事前申込み[先着40名]氏名・電話番号・住所 ①電話:0853-25-1841 ②FAX :0853-21-6617 山本 義孝(日本宗教学会 会員・日本山岳修験学会 理事) 「中世の信仰事情からみた上塩冶の山寺」 このほかに、速報展「「国史跡追加指定「出雲国山陰道跡」」で、出雲国の一部からみつかった #古代山陰道 を紹介しています。
- 因幡国古代山陰道発掘調査委員会-1
#鳥取県埋蔵文化財センター(#鳥取県鳥取市)は、#古代山陰道(#因幡国 ・ #伯耆国)の調査・研究をつづけています。このたび、因幡国古代山陰道発掘調査委員会をおき、第一回めの会議をひらくことになりました。 →鳥取県 > 県の組織と仕事 > 地域づくり推進部 > 埋蔵文化財センター > 発掘調査情報 > 調査・研究(古代山陰道) 第1回 因幡国古代山陰道発掘調査委員会 ウェブ会議 日 時:2020年(令和2)5月15日(金)13:30~14:30 場 所:鳥取県埋蔵文化財センター(鳥取市国府町宮下1260)と各地 内 容:2019年度(令和元)の発掘調査成果について など 《参 考》 パンフレット『因幡の古代山陰道』を刊行しました![鳥取県2020年5月7日] 島根大学総合博物館アシカル講座「発見!古代の山陰道-出雲市杉沢遺跡の調査を中心に-」[島根大学2020年2月21日] 大橋泰夫『出雲国誕生』吉川弘文館、2016年、本体1800円 #古代史 #考古学 #建築学 #道路 #交通 #山陰道 #因幡国 #山陰 #鳥取県 #島根大学 #大橋泰夫 #Ancienthistory #Archeology #Architecture #road #traffic #Tottoriprefecture #ShimaneUniversity #고대사 #고고학 #건축학 #도로 #교통 #산음 #돗토리현 #시마네대학
- とっとりデジタルコレクション
#鳥取県 の四館 鳥取県立図書館 鳥取県立博物館 鳥取県立公文書館 鳥取県埋蔵文化財センター で運営する、「#とっとりデジタルコレクション」が、2021 | 令和3年3月1日(月)からオープンされました。デジタルによるデーターベース化は、オープン・サイエンス(知はみなのもの)のもととなります。どなたでも・いつでも・どこでも、鳥取県のあらゆるデータを使い、知をつくることができるためです。 とっとりデジタルコレクション →とっとりデジタルコレクションについて むかしの人びとはどのような暮らしをしていたのか、何を残していったのか検索してみませんか?
- 日本史研究会 古代史部会 2021-04
#日本史研究会(京都)は、日本最大手の学会の一つです。2021年2月より古代史部会は、月曜日の夕方からオンライン報告会をひらくことになりました。年度初めのご多用の折かと存じますが、ぜひご参加くださいませ。 →日本史研究会について →会誌『日本史研究』 日本史研究会 古代史部会 時 間:18:30~21:00 参 加:オンライン/事前申込み[前日まで]nihonshiken.kodai(★→@) gmail.com 氏名 2021/04/05 月[申込み 04/04 日まで] 岡田 康佑 「「出雲国大税賑給歴名帳」からみた古代家族」 2021/04/19 月[申込み 04/18 日まで] 稲谷 和紀/新林 力哉 大会共同研究報告者業績検討会 対象論文:駒井 匠 「平安前期における僧綱の変質と天皇-貞観6年における僧綱の補任を手がかりに-」(『古代文化』71-2、2019年) 「宇多法皇考」(根本誠二/秋吉正博/長谷部将司/黒須利夫 編『奈良平安時代の〈知〉の相関』岩田書院、2015年) 2021/04/26 月[申込み 04/25 日まで] 小菅 真奈 「平安期の文学作品にみる『山伏』」
- しきしまの大和へ 奈良大発掘スペシャル
#島根県立古代出雲歴史博物館(#島根県出雲市)は、ただ今、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館蔵品 巡回特別展「しきしまの大和へ 奈良大発掘スペシャル」を開いているところです。感染予防へのご協力と最新の情報をお確かめのうえ、お運びくださいますようなにとぞよろしくお願い申し上げます。 →奈良県立橿原考古学研究所について →奈良県立橿原考古学研究所附属博物館について →刊行物について 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館蔵品 巡回特別展 しきしまの大和へ 奈良大発掘スペシャル 期 間:2021年3月19日(金)~5月17日(月)4/20 火)休館 時 間:09:00~18:00(入館は17:30まで) 場 所:島根県立古代出雲歴史博物館 特別展示室(島根県出雲市大社町杵築東99-4) →交通アクセスのページ 巡回展:古代オリエント博物館(東京都豊島区)→横浜ユーラシア文化館(神奈川県中区) →九州国立博物館(福岡県太宰府)→島根県立古代出雲歴史博物館(島根県) 《参考》 松田浩/上原作和/佐谷眞木人/佐伯孝弘 編『古典文学の常識を疑う』勉誠出版、2017年、本体2800円 ちくま新書 歴史講義シリーズ(考古学講義/古代史講義・古代史講義【戦乱篇】・古代史講義【宮都篇】本体1000円)→出雲古代史研究会の会員も書いています 高田貫太『海の向こうから見た倭国』講談社現代新書、2017年、本体880円→第5回(2018年)古代歴史文化賞 優秀作品賞 受賞作品