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2021年度 古代交通研究会 大会

更新日:2021年8月2日

【オンライン開催】#古代交通研究会(#東京)は、主に日本古代の交通をトータルにとらえる学際的な研究会です。2021年に次のとおりの大会をひらくことになりました。出雲古代史研究会の会員が #山陰道 の交通を報告します。どなたでも参加できるうえに無料です。ふるってのご参加をなにとぞよろしくお願い申し上げます。



 

第21回 大会



2021年 古代交通研究会 大会
古代交通を考える


日 時:2021年6月26日(土)13:00~17:35

    2021年6月27日(日)10:00~16:30

参加費:無料/事前申し込み5/01 土 ~ 6/18 金 | 6/25 金 URL送信]/どなたでも

資料集:冊子体六一書房)/事前購入[6/01 火 ~]

その他:オンライン書籍展示あります



 

日 程







6/26 土)


総会

  1. 川又 隆央「原遺跡(宮城県岩沼市)の調査」

  2. 和久 裕昭「東山道駅路矢ノ原ルートの新例-推定東山道駅路溜池地区の調査成果の概要-」

  3. 坂本 嘉和「青谷遺跡群・養郷宮之脇遺跡(鳥取県鳥取市)の調査」

  4. 池澤 俊幸「高田遺跡の道路遺構と土佐国衙跡周辺の遺跡」



 

6/27 日)


主旨説明など

  1. 笹生 衛 「水陸交通の結節点、琵琶湖塩津港遺跡と神社」

  2. 中野 知幸「能登半島を縦断する北陸道の大動脈、邑知地溝帯と気多神社・寺家遺跡」

  3. 吉永 壮志「古代(平安期)山陰道及び日本海西部の水上交通研究の現状」→出雲古代史研究会の会員です

  4. 廣江 耕史「陶磁器の流通と港湾施設の観点から」

パネルディスカッション




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