【オンライン】日本宗教史懇話会サマーセミナーは、日本宗教史に関心がある方が、毎夏に研究報告をとおして議論と交流を行うものです。本年度は、次のとおりオンラインでひらくことになりました。ぜひご参加のほどよろしくお願いいたします。
2021年度(第5期1回通期29回)
日 時:2021年8月21日(土)09:00~18:00
申込み:参加申込みフォーム[8/19 木まで]
報 告
09:00~12:45 午前の部
09:00~09:05 開会挨拶・説明
09:05~10:15 内田敦士(東北大学)
「日本古代の盂蘭盆会とその源流」
10:20~11:30 小田真裕(船橋市郷土資料館)
「幕末維新期の筑前平田派神職の活動(仮)」
11:35~12:45 繁田真爾(日本学術振興会)
「近代日本の監獄教誨史をどのように描くか」
14:00~18:00 午後の部 シンポジウム 変革期の社会と宗教
14:05~14:35 岡野浩二(国学院大学)
「奈良・平安・鎌倉時代の定額寺」
14:40~15:10 水口幹記(藤女子大学)
「陰陽道・宿曜道別立隆盛の淵源」
15:20~15:50 近藤祐介(鶴見大学)
「戦国時代の宗教を見る視点ー修験道からー」
15:55~16:25 伊藤 聡(茨城大学)
「中世から近世への移行期における吉田神道の意義」