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  • ガイド養成講座 2023-12

    #八雲立つ風土記の丘(#島根県松江市)は、つぎのとおり #ガイド養成講座 をひらくことになりました。年末のご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいませ。 令和5年度第6回ガイド養成講座 赤色顔料の生産と使用からみた山陰地方の弥生社会 日 時:2023年12月9日(土)14:00~16:00 場 所:島根県立八雲立つ風土記の丘 ガイダンス棟(島根県松江市大庭町456) →交通アクセスのページ 講 師:西本和(公益財団法人徳島県埋蔵文化財センター) 参加費:資料代200円/事前申込み不要/先着50名 対 象:年齢をとわず風土記の丘周辺で活動可能な方 講座終了後に出雲國まほろばガイドの会の一員として活動できる方

  • 古代出雲を学ぶ~おススメ書籍紹介(8)~

    委員 吉松大志 みなさんこんにちは。出雲古代史研究会委員の吉松です。 出雲の古代史をさまざまな角度から学べる本をおススメするブログ 今回は老若男女が楽しめる出雲神話の本をご紹介します。 『ふるさと読本「いずも神話」』 (島根県教育庁教育指導課、2012年、46頁、非売品) 『古事記』『日本書紀』の出雲を舞台とする神話や、『出雲国風土記』の国引き神話、地名起源説話など、代表的な出雲の古代神話を収録しています。 情緒あふれる挿絵をふんだんに盛り込み、また原文の雰囲気を残しながら 神話を現代語に訳しています。 県内の小中学校や公立図書館などに配布され、学校でのふるさと教育に役立てられています。残念ながら非売品なので購入することはできませんが、島根県教育庁教育指導課のHPでPDFデータをダウンロードできます。 HPアドレス:https://www.pref.shimane.lg.jp/kyoikusido/H23_hurusato_izumo.html 漢字にも全てふりがなが振ってありますので小さなお子さんも楽しめます。 家族みんなで出雲神話の世界に浸ってみるのはいかがでしょうか。 ふるさと読本「いずも神話」は、古事記や出雲国風土記に収められている、「スサノオノミコトのヤマタノオロチ退治」や「国引き」などの神話8編を、原典のもつ古語の素晴らしさを失わないように、また原典の内容を改変しないように配慮しながら現代語に訳しています。 平成17年に発行したふるさと読本「いずも神話」を改訂し、県内の小学校・中学校・特別支援学校・公立図書館・公民館に配付しました。 なお、一般の方への販売は行っていません。 (以上島根県教育庁教育指導課のHPより) →次回は12月末更新予定。

  • 歴研例会 2024-01

    #歴史学研究会(#東京)は、最大手の学会の一つです。このたび次のとおり1月例会(新年会)を対面でひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、これから歴史学を学びたい方もぜひご参加くださいませ。 →歴史学研究会について →会誌『歴史学研究』 歴史学研究会 日本古代史部会 2024年1月例会 日 時:2024年1月27日(土)14:00~(開場13:30) 会 場:早稲田大学 戸山キャンパス36号館 5階581教室(東京都新宿区戸山1丁目24-1) →交通アクセスのページ 参 加:300円(資料代など)/事前申込み[1/25 木まで] 報 告:寺内 浩(愛媛大学 名誉教授) 「古代史からみた武士の成立」 その他:報告会の終了後、恒例の古本市を行います 重複した本などがありましたら、持参してくださいませ 歴史学研究会 日本古代史部会 新年会 日 時:2024年1月27日(土)17:45~19:45 会 場:早稲田大学 戸山キャンパス「戸山カフェテリア」(東京都新宿区戸山1丁目24-1) 参加費:学部生 1000円/修士 3000円/一般 5000円(予定) 《参 考》 寺内浩『平安時代の地方軍制と天慶の乱』塙書房、2017年、本体9000円 松原弘宣 『藤原純友』吉川弘文館、1999年、税込み2090円

  • 日本史研究会 古代史部会 2023-12

    #日本史研究会(#京都)は、日本最大手の学会の一つです。このたび、次のとおり部会をひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいませ。 →日本史研究会について →会誌『日本史研究』 日本史研究会 古代史部会 日 時:2023年12月11日(月)18:30~21:00 会 場:①機関紙会館2F(京都市上京区新町通丸太町上ル春帯町) ②オンラインZoom 報 告:新林 力哉 「古代祭祀の中世的展開:臨時祭祀を中心として」 参 加:申込みフォーム[申込み:12/10 日 正午まで] 日本史研究会 古代史部会 日 時:2023年12月25日(月)18:30~21:00 会 場:①機関紙会館2F(京都市上京区新町通丸太町上ル春帯町) ②オンラインZoom 報 告:水口 幹記 「渡航記を書くこと-成尋『参天台五臺山記』の記載意識とその機能-」 参 加:申込みフォーム[申込み:12/24 日 正午まで]

  • 歴研大会準備報告会 2023-12

    #歴史学研究会(#東京)は、最大手の学会の一つです。このたび、次のとおり第1回大会準備報告会を対面でひらくことになりました。年末のご多用の折かと存じますが、ふるってご参加くださいますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます。 →歴史学研究会について →会誌『歴史学研究』 歴史学研究会 日本古代史部会 第1回 大会準備報告会 日 時:2023年12月17日(日)14:00~(開場13:30) 会 場:青山学院大学 青山キャンパス17号館 3階 17301教室(東京都渋谷区渋谷4-4-25) →交通アクセスのページ 参 加:300円(資料代など)/事前申込み[?まで] 報 告:上村 正裕 「平安貴族社会と寺社-藤原氏の氏族秩序を考える-」

  • ギャラリー展2「出雲市大社町・ひろげ遺跡」ほか

    ご紹介が遅くなり申し訳ございません。#出雲弥生の森博物館(#島根県出雲市)は、#四隅突出型墳丘墓(西谷墳墓群)を紹介するためにつくられた博物館です。ただ今、次のギャラリー展などをひらいています。マスクや手洗いなど感染予防をとったうえでご覧くださいませ。 →西谷墳墓群について ギャラリー展2 出雲市大社町・ひろげ遺跡 -700年続いた火のマツリの場- 期 間:2023年11月1日(水)~2024年2月19日(月)毎週火曜休館 時 間:午前09:00~17:00(入館は16:30まで) 会 場:出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760) →交通アクセスのページ その他:11/18(土)・12/16(土)・1/6(土)・2/10(土)午前10:00~ ギャラリートーク/無料/予約不要 速報展 発見!奈良時代のニュータウン -結西谷Ⅳ遺跡の発掘調査速報①- 期 間:2023年9月27日(水)~2024年1月29日(月)毎週火曜休館 時 間:午前09:00~17:00(入館は16:30まで) 会 場:出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760) →交通アクセスのページ

  • 大阪歴史学会 例会 2023-12

    #大阪歴史学会(#大阪)は、日本最大手の学会の一つです。このたび、以下のとおり例会をひらくことになりました。年末のご多用の折かと存じますが、ご都合がつきそうな方はご参加をなにとぞよろしくお願いいたします。 →大阪歴史学会について →会誌『ヒストリア』 大阪歴史学会 日本古代史部会(続日本紀研究会) 12月例会 日 時:2023年12月8日(金)18:30~21:00 参 加:無料/事前申込み[12/7 木まで] 報 告:遠藤 慶太 「備後国の領域編成」 その他:終了後、オンライン懇親会の予定

  • SGU10周年記念シンポジウム

    #早稲田大学(東京都新宿区)は、2014年度に文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援事業」タイプA(トップ型)「Waseda Ocean構想~開放性、多様性、流動性を持つ教育研究ネットワークの構築~」が採択されました。 →SGU事業10年間の歩み これにより国際日本学拠点など7つの分野をモデル拠点に選ばれました。最終年度となる2023年度に、国際日本学拠点はSGU最終成果発表シンポジウム「〈日本〉史をひらく」をひらき、10年にわたる成果を発信します。出雲古代史研究会の会員も報告しますので、なにとぞご参加くださいませ。 →早稲田大学 国際日本学拠点について SGU10周年記念シンポジウム 〈日本〉史をひらく 日 時:2023年12月9日(土)13:00~16:50 2023年12月10日(日)10:00~16:40 会 場:①早稲田大学戸山キャンパス33号館3階 第1会議室(新宿区戸山1-24-1) →交通アクセスのページ ②オンラインZoom 参 加:無料/事前申込み[?まで]

  • 古代地域社会史研究会7

    #岡山大学文明動態学研究所(岡山県岡山市)は、学問分野をこえた総合知をつくることをめざしている研究所です。日本学術振興会 科学研究費助成事業(科研費)基盤研究(B)「時空間情報科学を活用した日本古代地域社会のレジリエンス分析」の一環として古代地域社会史研究会をひらいているところです。 →岡山大学文明動態学研究所について このたび次のとおりひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいますようなにとぞよろしくお願い申し上げます。 第7回 古代地域社会史研究会 日 時:2023年12月16日(日)13:30~17:00 会 場:①神戸大学六甲台第2キャンパス人文学研究科1F学生ホール(神戸市灘区六甲台町1-1) →交通アクセスのページ ②オンラインZoom 参 加:無料/事前申込み[12/15 金まで] 報 告:①WEST Stephen(岡山大学・院) 「弥生時代から平安時代における吉備の人口動態と集落の変遷」 ②ANDERSEN Emil Malthe(大阪大学・院) 「渡来の連続性ー局地的に渡来系移民の処遇を考えるー」 ③渡部 敦寛(茅ヶ崎市) 「「郡的世界」と豪族居宅」

  • 日本史研究会 古代史部会 2023-11

    #日本史研究会(#京都)は、日本最大手の学会の一つです。このたび次のとおり大会共同研究報告反省会をひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいませ。 →日本史研究会について →会誌『日本史研究』 日本史研究会 古代史部会 大会共同研究報告反省会 日 時:2023年11月27日(月)18:30~21:00 会 場:①機関紙会館2F(京都市上京区新町通丸太町上ル春帯町) ②オンラインZoom 報 告:加藤 かしこ 参 加:申込みフォーム[申込み:11/27 日 12:00まで]

  • 災害文化と地域社会形成史23

    #岡山大学文明動態学研究所(#岡山県岡山市)は、次のとおりオンライン研究会をひらくことになりました。この研究会は、日本学術会議 科学研究費(科研費) 特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成(C班)」の活動です。今回は、出雲古代史研究会の会員の著書がとりあげられます。ご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいませ。 →文明動態学研究所について(岡山大学 大学院社会文化科学研究科) →メンバーについて オンライン研究会 第23回 災害文化と地域社会形成史 日 時:2023年11月19日(日)13:30~17:00 申込み:無料/事前申込み[11/18 土まで] 報 告:①松下 正和(神戸大学) 「今津勝紀著『日本古代の環境と社会』」→出雲古代史研究会の会員の本です ②松田  陽(東京大学) 「ションコイ・ガーボル/奥村弘/根本峻瑠/市原晋平/加藤明恵 著・訳 『ヨーロッパ文化遺産研究の最前線』」 《参 考》 今津勝紀『戸籍が語る古代の家族』吉川弘文館、2019年、本体1700円 山陰歴史資料ネットワーク(山陰歴史ネット) NPO法人歴史史料継承機構じゃんぴん

  • 古代出雲文化フォーラム11

    【対面】#島根大学(#島根県松江市)は、人文社会系の学部が減り続けるなか、山陰地域における人文社会知の一大拠点であり、『松江市史』など地域発の知を全世界へ発信するハブでもあります。 →日本歴史学協会 若手研究者問題 島根大学は、毎春の #古代出雲文化フォーラム で人気のある #古代出雲 の最新情報をお届けしています。11回めの今年度のテーマは、「古代出雲と備後」となりました。年度末のご多用の折かと存じますが、ふるってご参加くださいませ。 古代出雲文化フォーラムⅪ 古代出雲と備後 日 時:2024年3月9日(土)13:00~16:30 会 場:平和記念公園内 広島国際会議場(広島県広島市中区中島町1-5) →交通アクセスのページ 参 加:無料/事前申込み[2024/1/31 水まで]/先着順 申込み:①申込みフォーム ②FAX :0852-32-6630 島根大学企画広報課 「古代出雲文化フォーラムⅪ」あて ③ハガキ:〒690-8504  島根県松江市西川津町1060 島根大学企画広報課 「古代出雲文化フォーラムⅪ」あて 申込み者住所/氏名/年齢/電話番号/同伴者数

  • 大阪歴史学会 例会 2023-10

    #大阪歴史学会(#大阪)は、日本最大手の学会の一つです。このたび次のとおり例会をひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、ご都合がつきそうな方はご参加をなにとぞよろしくお願いいたします。 →大阪歴史学会について →会誌『ヒストリア』 大阪歴史学会 日本古代史部会(続日本紀研究会) 10月例会 日 時:2023年10月13日(金)18:30~21:00 参 加:無料/事前申込み[10/12 木まで] 報 告:鷲見涼太 「文房具生産・供給機関としての図書寮-紙の生産・供給を中心に-」 その他:終了後、オンライン懇親会の予定 大阪歴史学会 日本古代史部会(続日本紀研究) 10月例会 日 時:2023年10月20日(金)18:30~21:00 参 加:無料/事前申込み[10/19 木まで] 報 告:北将伍 「ウヂ名・カバネの機能と使用実態に関する基礎的研究」 その他:終了後、オンライン懇親会の予定

  • 大阪歴史学会 例会 2023-11

    #大阪歴史学会(#大阪)は、日本最大手の学会の一つです。このたび、以下のとおり例会をひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、ご都合がつきそうな方はご参加をなにとぞよろしくお願いいたします。 →大阪歴史学会について →会誌『ヒストリア』 大阪歴史学会 日本古代史部会(続日本紀研究会) 11月例会 日 時:2023年11月24日(金)18:30~21:00 参 加:無料/事前申込み[11/23 木まで] 報 告:岡﨑怜央 「藤原忠平政権の成立と展開」 その他:終了後、オンライン懇親会の予定

  • 古代出雲を学ぶ~おススメ書籍紹介(7)~

    委員 吉松大志 みなさんこんにちは。出雲古代史研究会委員の吉松です。 出雲の古代史をさまざまな角度から学べる本をおススメするブログ 今回は風土記巡りにピッタリの1冊をご紹介します。 荻原千鶴全訳注 『出雲国風土記』 (講談社学術文庫、1999年、講談社、A6判、386頁、1,260円(税別)) 本連載の第1回目で『出雲国風土記』の注釈書を取り上げましたが、あらゆる情報を網羅しているがために持ち運ぶのには不向きです。そこで今回は、風土記の景観が今に残る出雲を巡る際のお供にぴったりな、ポケットサイズの風土記の注釈書をご紹介します。それが講談社学術文庫の『出雲国風土記』です。 著者の荻原千鶴氏は上代文学研究の第一人者で、出雲国風土記に関する著作も多数発表されています。本書は、基本的な語句解説や地名比定に加え、現代語訳が掲載されているところが画期的で、古文・漢文が苦手な方でも、風土記の内容を容易に理解できます。 さらに、風土記の原文や読み下し文も付いているので、1300年前の風土記の文章に浸りたいハイアマチュアの方も満足できる万能の書です。文庫本サイズなのでポケットやカバンに入れてどこでも持ち歩けますし、値段も手頃です。この秋は風土記を片手に、いにしえの世界が広がる出雲に出かけてみてはいかがでしょうか。 →次回は11月末更新予定。

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