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「」に対する検索結果が683件見つかりました

  • 新年のごあいさつ2024

    謹んで新春を祝詞を申し上げます。 旧年中は格別なご高配を賜り、誠にありがとうございました。 今年の2024年の大河ドラマ「光る君へ」は、久方ぶりの古代史ものです。古代史の担い手がへるなか、少しでも多くの方に古代史にご関心をよせていただけますよう、いっそうの発信に努めたく存じます。皆さまと研究が少ない平安時代の「古代出雲」の最前線をつくることができれば幸いです。 本年も変わらぬご愛顧のほどなにとぞよろしくお願い申し上げます。 2024年1月1日(月)

  • 古代出雲を学ぶ~おススメ書籍紹介(9)~

    委員 吉松大志 みなさんこんにちは。出雲古代史研究会委員の吉松です。 出雲の古代史をさまざまな角度から学べる本をおススメするブログ 今回は神社マニア必携の一冊をご紹介します。 増尾敏弘著『出雲神社探訪』 (改訂版、報光社、2020年、A5判、339頁、2,000円) 奈良時代につくられた『出雲国風土記』の特徴の一つに、当時出雲国に存在した神社399社の社名が記載されている点が挙げられます。これは他の国の風土記にはみられないもので、「神の国」出雲を形作る重要な要素です。 奈良時代のこれらの神社はさまざまな変転を経て現在に至ります。著者の増尾氏は、風土記社に比定される現在の神社すべてを訪れ、江戸時代の史料も用いながら、1300年前の神社の姿に迫っています。 増尾氏は、岡山県の高校の物理教師として教鞭を執るかたわら、20年近く出雲に通い全神社を踏破したそうです。その熱意と情熱に敬意を表さざるを得ません。 著者撮影の神社の写真も、1社につきほぼ4枚ずつ掲載されており、ページをめくるだけで臨場感を味わえます。もちろん現地を訪れる際にも便利です。 あまりに人気の書籍で古本でもプレミア化していて、簡単には手に入りませんが、島根県立図書館などに配架されていますので、ぜひお手に取ってみてください。 →次回は1月末更新予定。

  • ガイド養成講座 2024-01

    #八雲立つ風土記の丘(#島根県松江市)は、つぎのとおり #ガイド養成講座 をひらくことになりました。感染予防をしっかりとったうえでご参加くださいませ。 令和5年度第7回ガイド養成講座 縄文時代の社会について 日 時:2024年1月13日(土)14:00~16:00 場 所:島根県立八雲立つ風土記の丘 ガイダンス棟(島根県松江市大庭町456) →交通アクセスのページ 講 師:山田昌久(東京都立大学 名誉教授) 参加費:資料代200円/事前申込み不要/先着50名 対 象:年齢をとわず風土記の丘周辺で活動可能な方 講座終了後に出雲國まほろばガイドの会の一員として活動できる方 その他:1/13(土)より企画展「和鏡」がひらかれます

  • 大阪歴史学会 例会 2024-01

    #大阪歴史学会(#大阪)は、日本最大手の学会の一つです。このたび、以下のとおり例会をひらくことになりました。年末のご多用の折かと存じますが、ご都合がつきそうな方はご参加をなにとぞよろしくお願いいたします。 →大阪歴史学会について →会誌『ヒストリア』 大阪歴史学会 日本古代史部会(続日本紀研究会) 1月例会 日 時:2024年1月26日(金)18:30~21:00 参 加:無料/事前申込み[1/25 木まで] 報 告:浅野 咲 「仮)日本古代における皇后の権威と権能」 その他:終了後、オンライン懇親会の予定

  • 冬季企画展「和鏡」

    #島根県立八雲立つ風土記の丘(#島根県松江市)は、このたび次のとおり冬季企画展をひらくことになりました。博物館には古墳や風土記植物園もあります。博物館のまわりも古墳など史跡がいっぱい。 #古代出雲 を楽しんでみませんか? →風土記植物園のページ →史跡めぐりマップ 冬季企画展 和鏡 期 間:2024年1月13日(土) ~3月11日(日)毎週火曜休 時 間:09:00~17:00(入館は16:30まで) 場 所:島根県立八雲立つ風土記の丘 展示学習館(島根県松江市大庭町456) →交通アクセスのページ 入館料:一般 200円/大学生 100円/高校生以下 無料 第48回ガイダンス山代の郷ロビー展 並河萬里写真展 山代二子塚ができたころ、世界では・・・。The Second 期 間:2023年10月21日(土) ~2024年1月15日(月)毎週火曜休 時 間:09:00~16:30(入館は16:00まで) 場 所:ガイダンス山代の郷(島根県松江市山代町470-1) →交通アクセスのページ 入館料:無料 その他:出雲古代史研究会リール 風土記をたずねて意宇編1 出雲古代史研究会リール 風土記をたずねて意宇編2

  • ガイド養成講座 2023-12

    #八雲立つ風土記の丘(#島根県松江市)は、つぎのとおり #ガイド養成講座 をひらくことになりました。年末のご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいませ。 令和5年度第6回ガイド養成講座 赤色顔料の生産と使用からみた山陰地方の弥生社会 日 時:2023年12月9日(土)14:00~16:00 場 所:島根県立八雲立つ風土記の丘 ガイダンス棟(島根県松江市大庭町456) →交通アクセスのページ 講 師:西本和(公益財団法人徳島県埋蔵文化財センター) 参加費:資料代200円/事前申込み不要/先着50名 対 象:年齢をとわず風土記の丘周辺で活動可能な方 講座終了後に出雲國まほろばガイドの会の一員として活動できる方

  • 古代出雲を学ぶ~おススメ書籍紹介(8)~

    委員 吉松大志 みなさんこんにちは。出雲古代史研究会委員の吉松です。 出雲の古代史をさまざまな角度から学べる本をおススメするブログ 今回は老若男女が楽しめる出雲神話の本をご紹介します。 『ふるさと読本「いずも神話」』 (島根県教育庁教育指導課、2012年、46頁、非売品) 『古事記』『日本書紀』の出雲を舞台とする神話や、『出雲国風土記』の国引き神話、地名起源説話など、代表的な出雲の古代神話を収録しています。 情緒あふれる挿絵をふんだんに盛り込み、また原文の雰囲気を残しながら 神話を現代語に訳しています。 県内の小中学校や公立図書館などに配布され、学校でのふるさと教育に役立てられています。残念ながら非売品なので購入することはできませんが、島根県教育庁教育指導課のHPでPDFデータをダウンロードできます。 HPアドレス:https://www.pref.shimane.lg.jp/kyoikusido/H23_hurusato_izumo.html 漢字にも全てふりがなが振ってありますので小さなお子さんも楽しめます。 家族みんなで出雲神話の世界に浸ってみるのはいかがでしょうか。 ふるさと読本「いずも神話」は、古事記や出雲国風土記に収められている、「スサノオノミコトのヤマタノオロチ退治」や「国引き」などの神話8編を、原典のもつ古語の素晴らしさを失わないように、また原典の内容を改変しないように配慮しながら現代語に訳しています。 平成17年に発行したふるさと読本「いずも神話」を改訂し、県内の小学校・中学校・特別支援学校・公立図書館・公民館に配付しました。 なお、一般の方への販売は行っていません。 (以上島根県教育庁教育指導課のHPより) →次回は12月末更新予定。

  • 歴研例会 2024-01

    #歴史学研究会(#東京)は、最大手の学会の一つです。このたび次のとおり1月例会(新年会)を対面でひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、これから歴史学を学びたい方もぜひご参加くださいませ。 →歴史学研究会について →会誌『歴史学研究』 歴史学研究会 日本古代史部会 2024年1月例会 日 時:2024年1月27日(土)14:00~(開場13:30) 会 場:早稲田大学 戸山キャンパス36号館 5階581教室(東京都新宿区戸山1丁目24-1) →交通アクセスのページ 参 加:300円(資料代など)/事前申込み[1/25 木まで] 報 告:寺内 浩(愛媛大学 名誉教授) 「古代史からみた武士の成立」 その他:報告会の終了後、恒例の古本市を行います 重複した本などがありましたら、持参してくださいませ 歴史学研究会 日本古代史部会 新年会 日 時:2024年1月27日(土)17:45~19:45 会 場:早稲田大学 戸山キャンパス「戸山カフェテリア」(東京都新宿区戸山1丁目24-1) 参加費:学部生 1000円/修士 3000円/一般 5000円(予定) 《参 考》 寺内浩『平安時代の地方軍制と天慶の乱』塙書房、2017年、本体9000円 松原弘宣 『藤原純友』吉川弘文館、1999年、税込み2090円

  • 日本史研究会 古代史部会 2023-12

    #日本史研究会(#京都)は、日本最大手の学会の一つです。このたび、次のとおり部会をひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいませ。 →日本史研究会について →会誌『日本史研究』 日本史研究会 古代史部会 日 時:2023年12月11日(月)18:30~21:00 会 場:①機関紙会館2F(京都市上京区新町通丸太町上ル春帯町) ②オンラインZoom 報 告:新林 力哉 「古代祭祀の中世的展開:臨時祭祀を中心として」 参 加:申込みフォーム[申込み:12/10 日 正午まで] 日本史研究会 古代史部会 日 時:2023年12月25日(月)18:30~21:00 会 場:①機関紙会館2F(京都市上京区新町通丸太町上ル春帯町) ②オンラインZoom 報 告:水口 幹記 「渡航記を書くこと-成尋『参天台五臺山記』の記載意識とその機能-」 参 加:申込みフォーム[申込み:12/24 日 正午まで]

  • 歴研大会準備報告会 2023-12

    #歴史学研究会(#東京)は、最大手の学会の一つです。このたび、次のとおり第1回大会準備報告会を対面でひらくことになりました。年末のご多用の折かと存じますが、ふるってご参加くださいますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます。 →歴史学研究会について →会誌『歴史学研究』 歴史学研究会 日本古代史部会 第1回 大会準備報告会 日 時:2023年12月17日(日)14:00~(開場13:30) 会 場:青山学院大学 青山キャンパス17号館 3階 17301教室(東京都渋谷区渋谷4-4-25) →交通アクセスのページ 参 加:300円(資料代など)/事前申込み[?まで] 報 告:上村 正裕 「平安貴族社会と寺社-藤原氏の氏族秩序を考える-」

  • ギャラリー展2「出雲市大社町・ひろげ遺跡」ほか

    ご紹介が遅くなり申し訳ございません。#出雲弥生の森博物館(#島根県出雲市)は、#四隅突出型墳丘墓(西谷墳墓群)を紹介するためにつくられた博物館です。ただ今、次のギャラリー展などをひらいています。マスクや手洗いなど感染予防をとったうえでご覧くださいませ。 →西谷墳墓群について ギャラリー展2 出雲市大社町・ひろげ遺跡 -700年続いた火のマツリの場- 期 間:2023年11月1日(水)~2024年2月19日(月)毎週火曜休館 時 間:午前09:00~17:00(入館は16:30まで) 会 場:出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760) →交通アクセスのページ その他:11/18(土)・12/16(土)・1/6(土)・2/10(土)午前10:00~ ギャラリートーク/無料/予約不要 速報展 発見!奈良時代のニュータウン -結西谷Ⅳ遺跡の発掘調査速報①- 期 間:2023年9月27日(水)~2024年1月29日(月)毎週火曜休館 時 間:午前09:00~17:00(入館は16:30まで) 会 場:出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760) →交通アクセスのページ

  • 大阪歴史学会 例会 2023-12

    #大阪歴史学会(#大阪)は、日本最大手の学会の一つです。このたび、以下のとおり例会をひらくことになりました。年末のご多用の折かと存じますが、ご都合がつきそうな方はご参加をなにとぞよろしくお願いいたします。 →大阪歴史学会について →会誌『ヒストリア』 大阪歴史学会 日本古代史部会(続日本紀研究会) 12月例会 日 時:2023年12月8日(金)18:30~21:00 参 加:無料/事前申込み[12/7 木まで] 報 告:遠藤 慶太 「備後国の領域編成」 その他:終了後、オンライン懇親会の予定

  • SGU10周年記念シンポジウム

    #早稲田大学(東京都新宿区)は、2014年度に文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援事業」タイプA(トップ型)「Waseda Ocean構想~開放性、多様性、流動性を持つ教育研究ネットワークの構築~」が採択されました。 →SGU事業10年間の歩み これにより国際日本学拠点など7つの分野をモデル拠点に選ばれました。最終年度となる2023年度に、国際日本学拠点はSGU最終成果発表シンポジウム「〈日本〉史をひらく」をひらき、10年にわたる成果を発信します。出雲古代史研究会の会員も報告しますので、なにとぞご参加くださいませ。 →早稲田大学 国際日本学拠点について SGU10周年記念シンポジウム 〈日本〉史をひらく 日 時:2023年12月9日(土)13:00~16:50 2023年12月10日(日)10:00~16:40 会 場:①早稲田大学戸山キャンパス33号館3階 第1会議室(新宿区戸山1-24-1) →交通アクセスのページ ②オンラインZoom 参 加:無料/事前申込み[?まで]

  • 古代地域社会史研究会7

    #岡山大学文明動態学研究所(岡山県岡山市)は、学問分野をこえた総合知をつくることをめざしている研究所です。日本学術振興会 科学研究費助成事業(科研費)基盤研究(B)「時空間情報科学を活用した日本古代地域社会のレジリエンス分析」の一環として古代地域社会史研究会をひらいているところです。 →岡山大学文明動態学研究所について このたび次のとおりひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいますようなにとぞよろしくお願い申し上げます。 第7回 古代地域社会史研究会 日 時:2023年12月16日(日)13:30~17:00 会 場:①神戸大学六甲台第2キャンパス人文学研究科1F学生ホール(神戸市灘区六甲台町1-1) →交通アクセスのページ ②オンラインZoom 参 加:無料/事前申込み[12/15 金まで] 報 告:①WEST Stephen(岡山大学・院) 「弥生時代から平安時代における吉備の人口動態と集落の変遷」 ②ANDERSEN Emil Malthe(大阪大学・院) 「渡来の連続性ー局地的に渡来系移民の処遇を考えるー」 ③渡部 敦寛(茅ヶ崎市) 「「郡的世界」と豪族居宅」

  • 日本史研究会 古代史部会 2023-11

    #日本史研究会(#京都)は、日本最大手の学会の一つです。このたび次のとおり大会共同研究報告反省会をひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいませ。 →日本史研究会について →会誌『日本史研究』 日本史研究会 古代史部会 大会共同研究報告反省会 日 時:2023年11月27日(月)18:30~21:00 会 場:①機関紙会館2F(京都市上京区新町通丸太町上ル春帯町) ②オンラインZoom 報 告:加藤 かしこ 参 加:申込みフォーム[申込み:11/27 日 12:00まで]

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