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出雲古代史研究35号

  • 10月3日
  • 読了時間: 2分

#出雲古代史研究会 | Izumo Ancient History Studies Group#島根県)は、会誌『 #出雲古代史研究』をおおむね年に1回だしています。今年の2025年(令和7年)も、会員の皆さまのおかげで『出雲古代史研究』35号を刊行できました。会員の皆さまにに厚くお礼を申し上げます。



『出雲古代史研究』35号は、恒例の大会特集号と投稿論文です。

特集:古代出雲と日本海交通


出雲古代史研究会の会誌です
会誌『出雲古代史研究』35号

  • (追悼)内田 律雄「約束」

  • 中野 高行「日本海西部海域〈交通〉と古代出雲の史的意義」

  • 篠崎 敦史「10~12世紀の東アジアと日本海を行き交う人びと」

  • 榊原 博英「島根における古代~中世前期の搬入土器と貿易陶磁」

  • 久保田一郎「古代隠岐研究からみた出雲」

  • 中山 さら「出雲国造神賀詞奏上儀礼の成立と変容の背景-対外関係を中心に-」

  • アンデス・カールキビスト「英訳註論『出雲国風土記』7




ぜひ、ご味読ください。




非会員の方も、会誌『出雲古代史研究』を購入することができます。サイトにある会誌ご紹介ページをご確認のうえ、申込みフォームよりバックナンバーをお申込みくださいませ。会誌『出雲古代史研究』は、発行部数が少なく絶版となりやすいです。確実に入手したい方は、会員になることをおすすめいたします。





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