【2023/12/31 日まで】#出雲古代史研究会 | Izumo Ancient History Studies Group(#島根県)は、会誌『#出雲古代史研究』をおおむね年に1回発行しています。今年の2023年(令和5年)も、会員の皆さまのおかげで『出雲古代史研究』33号をだすことができました。厚くお礼を申し上げる次第です。
恒例の大会特集号です。
特集:古代・中世の斐伊川をめぐる諸問題
舟久保大輔「ヤマタノヲロチ退治神話と斐伊川」
平石 充「古代神門郡における灌漑水利と風土記社」
原 慶三「出雲国造の補任・継承と文書」
瀬戸 浩二「宍道湖に記録された斐伊川東流とたたら製鉄の影響」
アンデス・カールキビスト「英訳注論:『出雲国風土記』6」
ぜひ、ご味読ください。
非会員の方も、会誌『出雲古代史研究』を買うことができます。サイトにある会誌ご紹介ページをご確認のうえ、申込みフォームよりバックナンバーをお申込みくださいませ。会誌『出雲古代史研究』は絶版となりやすいため、確実に入手したい方は、会員になることをおすすめいたします。
また、『出雲古代史研究』34号の原稿を募集します。投稿できる者は会員のみです。これを機に出雲古代史研究会へ入会しませんか?ご投稿を希望される方は、2023年12月末日までに
をご一読のうえ、
へご連絡をお願いします。投稿規程は『出雲古代史研究』第33号80ページにもございます。なにとぞよろしくお願いします。