【2022/01/31 月まで】#出雲古代史研究会 | Izumo Ancient History Studies Group(#島根県)は、会誌『#出雲古代史研究』をおおむね年1回発行しています。今年の2021年(令和3年)も、会員の皆さまのおかげで『出雲古代史研究』31号を世に出すことができました。厚くお礼を申し上げます。
今号は昨年度の大会中止を受け、恒例の大会特集号とはなりませんでしたが、会員の皆さまから3本の力作を寄せていただきました。
内田律雄・久保田一郎・稲田陽介・井谷朋子「出雲国風土記の紫草について」
菊地照夫「スサノオ神話の形成に関する一考察ー出雲降臨神話をめぐってー」
西尾良一「本居宣長大人が校訂された出雲国出雲郡河内郷の「堤」を考える」
ぜひ、ご味読ください。
非会員の方も、会誌『出雲古代史研究』を買うことができます。会誌『出雲古代史研究』は絶版となりやすいため、サイトにある会誌ご紹介ページをご確認のうえ、申込みフォームよりバックナンバーをお申込みくださいませ。
あわせて『出雲古代史研究』32号の原稿を募集します。投稿できる者は会員にかぎりますので、これを機に出雲古代史研究会へ入会しませんか?ご投稿を希望される方は、年明けの2022年1月末日までに
をご一読のうえ、
へご連絡をお願いします。投稿規程は『出雲古代史研究』第31号66ページにもございます。なにとぞよろしくお願いします。