top of page

日本海文化と四隅突出墳を考えるフォーラム2024

今年の2024年は、北陸で初めて四隅突出墳である杉谷四号墳が調査されてから50年めにあたります。これをうけて森浩一先生に学ぶ会と富山文化研究会は、次のとおりフォーラムをひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加くださいませ。



 


日本海文化と四隅突出墳を考えるフォーラム



日 時:2024年9月22日(日)10:15~16:00

会 場:富山県民会館304号(富山県富山市新総曲輪4-18)

参 加:無料/事前申込み不要/定員150名



 


当日予定


第Ⅰ部

森浩一先生に学ぶ


南部さおり(元朝日町まいぶんKAN学芸員)

「朝日町での森浩一先生」

藤田富士夫(元富山市埋蔵文化財センター所長)

「森浩一先生による日本海文化シンポジウムとその構想」

麻柄 一志(魚津市教育委員会 文化財保存・市史編纂専門員)

「遺跡の発掘と保存

小嶋 芳孝(金沢学院大学名誉教授/金沢大学古代文明・文化資源学研究所客員教授

「寺家遺跡の古代学」

特別講演

小泉 武夫(東京農業大学名誉教授) 「発酵学-森浩一先生との思い出-」

第Ⅱ部

四隅突出墳の研究の現状と課題

紙上参加

坂本 豊治(出雲弥生の森博物館学芸係長) 「山陰地域の四隅突出墓の調査と研究」


泉田 侑希(富山市郷土博物館学芸員) 「四隅突出型墳丘墓の調査事例報告-富山県を中心に-」


髙橋 浩二(富山大学学術研究部人文科学系教授) 「杉谷4号墳の築造背景と富山平野におけるクニづくり」

まとめ

鈴木 景二(富山大学学術研究部人文科学系教授) 「地域史再興 出雲と高志」








最新記事

すべて表示
bottom of page