【オンライン開催】昨年の2020年は、『#日本書紀(#日本紀)』が成立して1300年めという節目にあたりました。昨年は『日本書紀』をよみとく展示ひらかれたり、本などが出版されたりしたことも記憶に新しいでしょう。このたび、#京都民科歴史部会(#京都市北区)と『日本書紀』一三〇〇年史研究会は、その本のなかの一つ、
山下久夫/斎藤英喜 編『日本書紀1300年史を問う』思文閣出版、2020年6月
の合評会(古代・中世史編)をひらきます。
日 時:2021年5月9日(日)14:00~18:00
参 加:事前申込み/田中聡 sttanaka < ★→@ > pl.ritsumei.ac.jp
①お名前・ご所属・メールアドレス
スケジュール
14:00~14:20
本書編者の山下・斎藤による趣旨説明
参加者の自己紹介
14:20~14:50
【古代】評者:佐藤文子/司会:斎藤英喜
関根 淳「成立前後の日本書紀」
細井浩志「天文異変と史書の生成-舎人親王の作品としての『日本書紀』-」
呉 哲男「日本書紀と殯宮儀礼-モガリ(殯)のアルケオロジー-」
[研究ノート] アンダソヴァ・マラル「日本書紀とシャーマニズム」
14:50~16:00
執筆者のリプライ/古代パートをめぐる討議
16:10~16:35
16:35~17:00
【中世】評者:児島啓祐/司会:山下久夫
17:00~18:00
執筆者のリプライ/中世パートをめぐる討議