今年の2020年は、『日本書紀』(720年 | 養老4年)の成立1300年めにあたります。出雲弥生の森博物館(島根県出雲市)は、硯からみた8世紀の出雲の人びとと文字の関係を、さらに当時の出雲国を考える展示をひらきました。
新型コロナウイルス感染症(Coronavirus disease | COVID-19)がありますので、行けそうな方はお確かめのうえ、お運びくださいますようお願いいたします。
春季企画展
日 時:2020年3月7日(土)~5月18日(月)09:00~17:00(入館16:30まで)火曜休館
場 所:出雲弥生の森博物館( 島根県出雲市大津町2760 )
その他:ギャラリートーク/3月21日(土)・5月9日(土)午前10:00~
講演会:高橋周「硯から見た古代の出雲」/2020年4月4日(土)14:00~16:00→中止
4月風土記の丘教室(会場が異なります)
(高橋周)
日 時:2020年4月11日(土)14:00~16:00→6/13(土)延期→中止
場 所:島根県立八雲立つ風土記の丘 ガイダンス棟( 島根県松江市大庭町456 )
参加費:資料代200円/事前申込み不要
このほかに、様々な展示も開催中です。◆速報展「1/80の調査 -史跡鰐淵寺境内の調査から-」」◆ギャラリー展「田儀櫻井家のたたら製鉄 その1 宮本鍛冶山内遺跡」」◆市民ギャラリー「日本建築の美 神・仏・城 ダンボールクラフト展 Part2「鰐淵寺」創建!!」