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国際学術研究会「交響する古代XI」

無料/1/20 水まで】申込み締切り直前のご案内を申し訳ございません。#明治大学国際日本古代学研究所(#東京)は、次のオンライン研究会をひらくことになりました。直前のうえにご多用の折かと存じますが、地方住みも世界の研究者のお話をおききできるまたとない機会です。ご都合がつきそうな方はなにとぞよろしくお願い申し上げます。

[誤って明治大学考古学研究所と書きました。謹んでお詫びとともに訂正いたします]



 

全体テーマ 東アジアにひらく



日 時:2021年1月1月24日(日)13:00〜18:00

参 加:オンライン/無料/事前申込み[1/20 金まで]

主 催:明治大学国際日本古代学研究所(東京都千代田区)



 

報 告


前半の部


13:10 石川日出志(明治大学)

    「漢魏晋代印・亀鈕の型式学」


13:40 禹  在柄(韓国・忠南大学校

    「百済の親倭外交を物語る考古学的資料とは何か

    —百済の前方後円墳と竹幕洞祭祀遺跡の評価—」


14:10 吉村 武彦(明治大学名誉教授)

    「難波津の歌・歴代遷宮と王陵の移動」


    〈ビデオセッション〉

   「双方向型日本墨書土器データベースの構築—新たな研究への取り組み—」



後半の部


15:45 中島 皓輝(明治大学博士後期課程)

    「平安後期における下級武官の動向」


16:15 呉  松梅(中国・山東大学

    「漢籍と明石入道の夢」


16:45 牧野 淳司(明治大学)

    「紫式部の亡霊—唱導と神仏・死者の夢—」




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