直前のご案内となってしまい、誠に申し訳ございません。明治大学古代学研究所は、次のとおり研究会を開催いたします。ご多用の折かと存じますが、無料・事前申込みは不要ですので、ご都合がつく方は、ぜひお運びくださいますようよろしくお願いいたします。
日 時:2020年1月12日(日)13:00〜17:20(開場 12:30)
2020年1月13日(月)10:00〜17:30(開場 09:30)
場 所:明治大学 駿河台キャンパス グローバルフロント1階グローバルーホール(〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1)
参加費:無料/事前申込み不要
その他:すべての講演は日本語で、もしくは通訳がつきます
スケジュール
【1/12 日】
12:30~ 開場
13:00〜 開会/趣旨説明
吉村 武彦(明治大学名誉教授)
「墨書土器と木簡」
13:20〜 久家 隆芳(高知県文化財団埋蔵文化財センター)
「古代土佐の墨書土器とその主要遺跡」
14:30〜 金 在弘 (韓国・国民大学校)
「韓国出土の古代墨書土器」
「古代の人面墨書土器」
17:00〜 閉会挨拶(司会/加藤友康・明治大学客員研究員・東京大学名誉教授)
【1/13 月祝】
09:30~ 開場
10:00〜 開会挨拶 石川日出志(明治大学日本古代学研究所代表・明治大学)
10:05〜 石川日出志
10:45〜 藏田 愛子(東京大学総合研究博物館)
「明治期「日本石器時代」の風景-遺跡・人物・遺物の描写表現-」
11:25〜 若狭 徹 (明治大学)
13:30〜 鄭 仁盛 (韓国・嶺南大学校)
「海を渡る「白陶」」
14:10〜 韓 建華 (中国社会科学院考古研究所)
「唐宋変革視野下的洛陽城-以考古発現為中心-」
(唐宋変革という視点からみた洛陽城-考古学的発見を中心として-)
15:05〜 何 歳利 (中国社会科学院考古研究所)
「考古学視野下的"燕雲十六州"-以莫州城址為中心-」
(考古学的視点からみた「燕雲十六州」-莫州城址を中心として-)
15:45〜 隋 源遠 (中国・華東師範大学)
「勅撰史観と撰者意識-平安和歌史の方法論について-」
16:40〜 山﨑 健司(明治大学)
「萬葉集巻第二十終末部の作品と編纂」
17:20〜 閉会挨拶 牧野 淳司(明治大学)