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古代天皇研究会 井上正望氏著書書評会

更新日:2022年9月1日

#古代天皇研究会(#東京)は、日本古代の天皇とその周辺を検討する研究会です。天皇を中心に、①天皇と天皇を支える身位、②天皇という存在の影響力(天皇権力を背景におこなわれる統治行為なども含みます)などを研究していきます[2020年6月6日 古代天皇研究会の活動方針より]。


「古代」と「天皇」をつけていますが、古代天皇研究会は、この二つにとどまりません。古代に続く中世などほかの時代、太上天皇・女院・三后(皇后・皇太后・太皇太后)・皇太子・摂関など天皇以外の身位、日本以外の国家の君主、文化人類学などほかの分野、といった様々な縦割りをこえ、天皇をトータルにとらえることをめざしています。


このたび、次のとおり研究報告会をひらくことになりました。オンラインですので、地方住みの方も参加しやすくなっています。ご多用の折かと存じますが、ご関心がある方はお誘いあわせのうえ、お申込みくださいませ。



 


井上正望氏著書書評会



日 時:2022年9月3日(土)14:00~18:00

参 加:オンライン/500円/事前申込み[9/1 木まで]

振込み:三菱UFJ銀行 普通口座 柏支店(店番454)口座番号 0676657

    名義 古代天皇研究会 里舘翔大

    (コダイテンノウケンキュウカイ サトダテショウダイ)

その他:リモート飲み会あります

報 告:①桜田真理絵

     「日本古代史の立場から」

    ②海上 貴彦

     「日本中世史の立場から」

    ③杉田 建斗

     「儀礼・祭祀研究の立場から」



《参 考》




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