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2025年 出雲古代史研究会大会 古川報告

  • 6 日前
  • 読了時間: 1分

【会場+オンライン】2025年出雲古代史研究会第36回大会は、8月23日(土)にひらくことになりました。今年のテーマは、「神賀詞研究の現在」となります。これにあわせて4つの報告と1つのコメントをそろえました。


最後にご紹介する報告は、古川堅梧の「出雲国造の中世」です。







神賀詞研究の現在


出雲国造の中世


古川堅梧



出雲国造家が中世においてどのような役割を持っていたかについて、政治面・祭祀面の双方から史料の紹介を交えつつ古代からの変容について考察を行う。そのうえで、古代から中世において出雲国造神賀詞奏上儀礼が行われなくなっていった原因を探究する。





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