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2023年 出雲古代史研究会大会 髙橋報告

更新日:6月26日

【会場+オンライン】#島根県古代文化センター は、2022年と2023年に #八木書店 より最新の成果をもりこんだ #出雲国風土記 の本をだしました。



これをうけて出雲古代史研究会は、2023年 大会のテーマを「『出雲国風土記』研究の最前線-そのテキストを考える-」とし、4つの報告をそろえました。今回は写本研究からせまる髙橋周報告をご紹介いたします。





 


『出雲国風土記』研究の最前線
-そのテキストを考える-

写本としての細川家本『出雲国風土記』

-本文異同と書き込みから-




『出雲国風土記』の現存する写本で、年紀の明らかな最古本が細川家本(永青文庫蔵)である。そのため、校訂本の底本とされることも多い写本であるが、細川家本を写本として見ると、本文異同や書き込みにどのような特徴があるのだろうか。かかる観点から、細川家本の位置付けを考えたい。



→参加申込みフォーム[2023/8/5 土]


→次回更新2023年7月22日(土)




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