【ハイブリッド】#島根史学会(#島根県)は、島根県を拠点に全時代(古代~現代)、文化財の保全(#初代松江警察署庁舎 ・ #古文書)、歴史教育など島根県にかかわる歴史にについてトータルな活動をおこなう学術団体です。今年の2022年度大会・総会は、次のとおりひらくことになりました。ご多用の折かと存じますが、なにとぞご参加のほどよろしくお願い申し上げます。
ハイブリッド開催
日 時:2022年9月24日(土)13:00~17:00
会 場:①島根県民会館 3階303会議室(島根県松江市殿町158)
②オンライン
参加費:会員無料 | 非会員300円
申込み:事前申込み[?まで]
報 告:①倉恒 康一 (島根県教育庁文化財課世界遺産室)
「戦国期杵築大社信仰の一側面-備後永明寺史料を使って-」
②竹永 三男(島根史学会会員)
「1939年の中国・山西戦線における従軍画家加納辰夫(莞蕾)の戦場体験」
「中世島根地域史研究の歩みと史料集編纂の課題」
《参 考》
加納佳世子『画家として、平和を希う人として』メディアイランド、2015年、本体1800円
『新修島根県史』1965~1968年