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  • 会誌1-19 | 出雲古代史研究会

    ​会誌バックナンバー 創刊号~19号 ​第19号 ​2009年 2000円 ​神賀詞奏上を儀礼をめぐる諸問題​ 残部あり 菊地 照夫 出雲大社の祭祀と物部氏のタマフリ儀礼 :神賀詞奏上儀礼成立前史の一考察 武廣 亮平 東西出雲論とその展開 :論点の整理と展望 米田 克彦 考古学から見た出雲玉作の系譜 ​関 和彦 『御嶋日記』にみる幕末の国学人間模様 Anders Carlqvist Izumo fudoki(Part 1)Shimane Kori ​ :: From Omi Cold Spring to Toe Checkpoint ​第18号 ​2008年 2000円 ​出雲国造をめぐる諸問題 残部なし 関 和彦 古代邇摩の世界と国分寺霹靂神社 黒済 和彦 東国のなかの出雲世界 :主に北武蔵の入間・比企地域を中心にて 鈴木 正信 出雲国造の系譜史料とその諸本 ​ 系譜史料の「アーカイブ機能」論に向けて ​ ​第17号 ​2007年 2000円 ​古代の信仰と社会​ 残部なし 関 和彦 神宅臣金太理の基礎的考察 佐藤 雄一 建御名方神の創作について 東 真江 安来地域における横穴墓被葬者の階層構造について :松江地域と比較して ​中林 裕子 蘇民将来符・境界意識考 ​ ​第16号 ​2006年 2000円 ​東西出雲論の再検討 残部なし 関 和彦 古代出雲と阿波・伊予 佐藤 雄一 国譲り神話と古代諏訪に関しての先行研究​ 伊藤 卓爾 『出雲国風土記』とカンナビ伝承世界 :出雲と大倭のアジスキタカヒコ伝承を介して 高嶋 弘志 出雲大社の創建と出雲国造 瀧音 能之 近世初期史料の中の『風土記』寺院 ​藤原美奈子 たたら製鉄における金屋子信仰について Anders Carlqvist 『出雲国風土記』の「正しい」英語訳-可能? ​第15号 ​2005年 2000円 ​古代出雲の新視点 残部なし 櫃本 誠一 播磨地域における出雲の人と神 武廣 亮平 畿内における「出雲」氏とその性格 高島 英之 墨書・刻書土器からみた古代の出雲地域 瀧音 能之 出雲国造神賀詞奏上儀礼の始原とその背景 内田 律雄 『出雲国風土記』の社について2 ​ :杵築大社と神門臣 ​ ​第14号 ​2004年 2000円 ​出雲国関係の出土文字資料をめぐって 残部なし 熊野 高裕 熊野大社宝暦二年遷宮について :『八雲村誌』の下社遷宮説の根拠資料の検討 藤原 哲 古代出雲の須恵器生産と瓦生産 四反田窯跡の出土遺物とその評価 荒井 秀規 出雲国の海・水産物貢納木簡をめぐって ​内田 律雄 『出雲国風土記』の社について1 ​ ​第13号 ​2003年 ​特集なし​ 残部なし 藤原 哲 出雲意宇平野の開発と地割 飛田恵美子 内田 律雄 島根県福部村出土の製塩土器 ​宍道 年弘 斐伊川下流域における古代遺跡の様相 :とくに奈良~平安期の官衙・寺院関連遺跡を中心として 渡部 純子 『出雲国風土記』河内郷について 『出雲古代史研究』既刊目次 ​出雲古代史研究会の大会記録 ​第12号 ​2002年 ​特集なし 残部なし 飛田恵美子 山陰地方における製塩土器について 野々村安浩 「出雲国計会帳」にみえる情報伝達について 瀬古 諒子 松江市大庭町深田遺跡・勝負谷遺跡の調査 内田 律雄 いわゆる「久白廃寺」について​ ​訂正 出雲風土記 下 ​第11号 ​2001年 ​特集なし​ 残部なし 林 健亮 古代寺院の立地から見た建立の背景 田中 史生 奈良・平安時代の出雲の玉作 内田 律雄 『出雲国風土記』意宇郡条安来郷のいわゆる「毘賣崎」伝承につい木本 雅康 出雲国西部の古代駅路​ ​第10号 ​2000年 ​特集なし​ 残部なし 井上 寛司 「出雲神話」における古代と中世 :ストノヲ論を中心に 榎村 寛之 出雲国造神賀詞奏上儀礼の衰退期について :律令王権儀礼における伊勢と出雲 古尾谷知浩 出雲国の付札にみえる「前分」について 林 健亮 燈明皿型土器から見た仏教関連遺跡​ 鈴木 茂子 出雲『三十社順路』 関 和彦 『三十社順路』解説 瀧音 能之 <書評>内田律雄氏著 『出雲国造の祭祀とその世界』と出雲古代史研究 ​訂正 出雲風土記 上 ​第9号 ​1999年 1200円 ​古代出雲の郡と郷​ 残部なし 関 和彦 出雲国大原郡に見る古代の地域像​ :雲南古代史研究への視点 篠川 賢 『出雲国風土記』の郡司 内田 律雄 『出雲国風土記』の郷について 熊野 高裕 『出雲国風土記』所載楯井社考 梶谷 実 『出雲国風土記』出雲郡条宇賀郷 :黄泉の穴の比定を中心として 武廣 亮平 『出雲国風土記』の在地史料 ​ :在地社会論のテキストとしての『出雲国風土記』の可能性 ​第7・8合併号 ​1998年 1200円 ​古代出雲の権力と聖性​ 残部なし 石塚 尊俊 古代出雲国の成立 菊地 照夫 ヤマト王権の宗教的世界と出雲​ :紀伊と出雲の共通性をてがかりに 森 公章 「出雲国造の権力とその聖性」二題 小林 覚 黄金の箱の中の龍蛇 :マスラ神をめぐって 若槻 真治 聖性とは何か :聖性の基礎理論試考 武廣 亮平 出雲国の移配エミシとその反乱 森田喜久男 出雲守石川年足の「善政」について 渡辺 貞幸 律令以前の「出雲国」 :考古学からみた政治史 椙山 林繼​ 出雲の祭祀遺跡 ​第6号 ​ 年 1200円 ​古代出雲の氏族と神戸​ 残部なし 大関 邦男 神郡と出雲国造​ 小倉 慈司 出雲国の神戸について 山崎 修 『出雲国風土記』飯石郡条に見える三つの「徑」について 内田 律雄 『出雲国風土記』の教昊 寺と新造院 ​平石 充 八・九世紀における出雲臣について ​第5号 ​1995年 1200円 ​古代出雲の神社と信仰 残部なし 関 和彦 古代の池と堤​ 西尾 克己 出雲の神奈備祭祀について 木本 雅康 出雲大社と太陽方位信仰 武廣 亮平 出雲国の神社資料に関する一考察 ​内田 律雄 『出雲国風土記』大原郡の再検討1 ​第4号 ​1994年 1200円 ​古代出雲の寺院​ 残部なし 櫻井 信也 「寺院併合令」からみた「新造院」​ 鈴木 久男 平安京と出雲国分寺 荒井 秀規 出雲の上額寺と「新造院」に関する覚え書き 三舟 隆之 『出雲国風土記』における「新造院」の成立 永田 公夫 内田 律雄 『出雲国風土記』戸江剗の推定地 ​出雲古代史研究会入会案内 ​第3号 ​1993年 1200円 ​古代出雲の道 残部なし 瀧音 能之 古代出雲の仏教研究​ 前田 晴人 古代出雲の衢と国造の境界祭祀 関 和彦 古代出雲・水上の十字街「渡り」考 :朝酌渡・促戸渡 内田 律雄 いわゆる「朝酌促戸渡」と熊野大神 谷重 豊季 『出雲風土記』の道路 :おもに駅路以外の道路の概観 勝部 昭 正西道の検討 :松江市大庭地内の古道をめぐって 出雲古代史研究会入会案内 『出雲古代史研究』第二号内容 ​会員名簿 ​第2号 ​1992年 1200円 ​出雲国造と神賀詞​ 残部なし 関 和彦 出雲古代史と神賀詞​ :復奏儀礼としての神賀詞奏上 高嶋 弘志 出雲国造と系図 野々村安浩 「出雲国造神賀詞」小考 大浦 元彦 出雲国造神賀詞奏上儀礼をめぐる国司と国造 武廣 亮平 「出雲国造神賀詞」研究小史 :その成立と出雲国造の性格について 有富 雪子 『出雲国風土記』に関する一考察 :その基本的性格の検討 中村 太一 『出雲国風土記』の方位・里程記載と古代道路 ​ :意宇郡を中心として ​創刊号 ​1991年 1200円 ​国引神話の再検討​ 残部なし 野々村安浩 出雲古代史研究と国引き神話 武廣 亮平 「国引神話」研究史 瀧音 能之 八束水臣津野命の神名について 菊地 照夫 国引神話と杖 内田 律雄 古代漁村とその祭祀 ​野々村安浩 出雲古代史研究会の発足について ​第一回 会則、総会・大会の記録、入会案内 ​第二回 総会・大会の予告 HOME BACK BACK ABOUT

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