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日本古代の都城と交通

更新日:2021年4月9日

出雲古代史研究会の会員が、交通をテーマにした本をだしました。親しみやすいイラストもふんだんにあります。イラスト担当は、出雲古代史研究会のロゴをつくってくださった方です。





交通=ヒト・モノ・情報(政治の動き・書籍・宗教・技術・芸術)とし、道路と水上交通(海・河川など)を使ってゆきかうことです。倭王権(日本)は、国づくりの一つとして、まさに交通(技術者・道具・技術)を使い、インフラづくりを進めてきました。

  • #都城#国府(今の県庁)・ #郡家(今の市役所)の役所をつくる

  • 初めてまっすぐ幅広い道路をつくり、都-各地域をつなげる

  • 移動のためのウマの確保と移動をになう人びとのしくみと場所をつくる

  • 瓦をのせた建物・中国から持ちこんだヤナギなどの木をうえる

島根県(#出雲国 ・ #石見国#隠岐国)も、例外ではありません。昔の人びとは、新しい風景と技術にさぞ驚いたことでしょう。この本は、その島根県のこともたくさんのせています。


出雲古代史研究会コンビの本を、イラストとあわせてなにとぞご覧くださいますようよろしくお願い申し上げます。



《参考》




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