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史料保存利用問題シンポジウム

【無料】#日本学術会議(Science Council of Japan)は、日本のすべての分野(人文・社会科学生命科学理学・工学)の科学者の意見を集め、日本だけでなく世界にも発信する代表機関です。このたび、次のとおり災害と歴史資料の公開シンポジウムをひらくことになりました。どなたでも参加できます。年末のご多用の折かと存じますが、ご関心がある方はなにとぞよろしくお願いいたします。


 

日本学術会議・日本歴史学協会

無料公開シンポジウム



日 時:2020年12月19日(土)13:30~

参 加:オンライン/無料/どなたでも/事前申込み/先着順



 

報 告


報 告①:高村恵美(茨城史料ネット常陸大宮市文書館係長)

     「2019年台風19号による那珂川・久慈川流域の被災資料保全活動」

報 告②:山本英二(信州資料ネット/信州大学教授)

     「2019年台風19号豪雨災害と信州資料ネット」

特別報告:梅原康嗣(国立公文書館 統括公文書専門官)



《参考》



歴史学も、データー(#史料 ・ #資料)あってこその専門知です。ほかの学問とかわりません。日本学術会議は、このほかにも分野ごとの公開講演会・シンポジウムをたくさんひらいています。オンライン開催がふえた今、遠方に住む人も参加しやすくなりました。お時間がとれそうな方はいかがでしょうか?




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