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古代出雲文化シンポジウム2024

更新日:10月19日

今年の2024年は、山代二子塚(島根県松江市)や、今市大念寺古墳(島根県出雲市)などの大型古墳が国史跡の指定をうけて100年めという節目にあたります。これを記念して島根県古代文化センターは、次のとおりシンポジウムをひらくことになりました。感染予防をとったうえでお運びくださいますようなにとぞよろしくお願いします。



 


令和6年度 古代出雲文化シンポジウム



日 時:2024年11月17日(日)13:30~17:00(開場12:30)

会 場:有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11階)

参 加:無料/事前申込み[10/20 日 23:59まで]/定員700名


    

基調講演

仁藤 敦史(国立歴史民俗博物館教授)→当会の会員です 「東西出雲の統一過程とヤマト王権」

報告①

松尾 充晶(島根県立古代出雲歴史博物館課長) 「古墳が語る出雲の六世紀史」

報告②

高橋 照彦(大阪大学大学院教授) 「畿内における欽明朝前後の古墳築造」

報告③

桃﨑 祐輔(福岡大学教授) 「筑紫の後期古墳からみた磐井の乱とミヤケの設置」

パネル ディスカッション

六世紀の大型古墳を語る 司会:仁藤敦史 パネラー:松尾・高橋・桃﨑




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