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日記で読む日本史(全20巻)

更新日:2020年12月8日

歴史を調べる際に最も多く使われる史料は日記です。平安時代から人びとは様々な日記を書き、伝わりました。その日記のあれこれを知ることができます。





1.倉本 一宏 編 『日本人にとって日記とは何か

2.山下 克明 著 『平安貴族社会と具注暦 

3.古藤 真平 著 『宇多天皇の日記を読む

4.石川久美子 著 『「ためし」から読む更級日記

5.古瀬奈津子 著

  東海林亜矢子 著『日記から読む摂関政治

6.池田 節子 著 『紫式部日記を読み解く

7.堀井佳代子 著 『平安宮廷の日記の利用法

8.中村 康夫 著 『皇位継承の記録と文学

9.古橋 信孝 著 『平安期日記文学総説

10.上野 勝之 著 『王朝貴族の葬送儀礼と仏事

11.森  公章 著 『平安時代の国司の赴任

12.曽我 良成 著 『物語がつくった驕れる平家

13.松薗 斉  著 『日記に魅入られた人々

14.藤本 孝一 著 『国宝『明月記』と藤原定家の世界

15.尾上 陽介 著 『日記の史料学 史料として読む面白さ』[未刊]

17.下郡 剛  著 『琉球王国那覇役人の日記

19.鈴木 貞美 著 『「日記」と「随筆」

20.鈴木 多聞 著 『昭和天皇と終戦』[未刊]




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