top of page

全国史料ネット研究交流集会8

更新日:2022年2月23日

【オンライン】1995年の阪神淡路大震災をうけ、歴史学会を中心に大震災で被災した歴史資料の保全を行う #史料ネット(歴史資料保全情報ネットワーク→歴史資料ネットワーク)が開設されました。



その後、主に都道府県単位で歴史資料を保全する史料ネットがつくられていきます。山陰でも2000年の鳥取県西部地震をきっかけに #山陰歴史資料ネットワーク(#山陰史料ネット)が設立されました。山陰史料ネットは、2016年の鳥取県中部地震、2020年の島根県西部豪雨水害などの災害時にも大きな役割をはたしています。



このたび、次のとおり全国の史料ネットが集まる研究交流会を #島根県松江市 でひらくことになりました。今回はCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染拡大によりオンラインです。年度末のご多用の折かと存じますが、史料ネット、特に #山陰 での活動を知ることができるまたとない機会ですので、ぜひご参加くださいませ。

 


オンライン



日 時:2022年2月19日(土)13:30~17:00

    2022年2月19日(日)09:00~12:00

参 加:無料/事前申込み/定員300名

    


​1日め 2/19 土

シンポジウム

​13:30~13:40

​13:40~17:00

​シンポジウム「地域社会の変容と歴史資料保存の20年」

趣旨説明

 板垣貴志山陰歴史資料ネットワーク島根大学

登壇者

 小林准士山陰歴史資料ネットワーク島根大学  定兼 学(岡山県立記録資料館 特別館長)  西村 晃(広島県立文書館 研究員<エルダー>)  三浦 忍(広島県立文書館 文書調査員)


​2日め 2/20 日

09:00~11:45

各地からの活動報告

11:45~12:00

閉会のあいさつ




最新記事

すべて表示
bottom of page