学問(科学)は、新しい発見で日々、更新されていきます。古代史も例外ではありません。最新のデーター(#DNA ・金属などの成分分析)からみえる「古代日本」のおもしろさを比較的、わかりやすくご紹介する本がでているところです。
吉村武彦/吉川真司/川尻秋生 編『シリーズ古代史をひらく』全6冊、岩波書店
吉村武彦 編集『前方後円墳 巨大古墳はなぜ造られたか』 2019.05
川尻秋生 編集『古代の都 なぜ都は動いたのか』 2019.07
吉川真司 編集『古代寺院 新たに見えてきた生活と文化』2019.12
吉村武彦 編集『渡来系移住民 半島・大陸との往来』 2020.03
川尻秋生 編集『文字とことば 文字文化の始まり』 未刊
川尻秋生 編集『国風文化 貴族社会のなかの「唐」と「和」』未刊